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メモ

忘れっぽいです

2018年2月公開映画チェック

ソシャゲのイベントで100位内なんて目指すモンじゃないですね。さっき軽く昼寝のつもりで横になったら、しっかり本眠になってしまい、いかに寝てなかったのか実感しました。
IMG_9642.jpg


2月の再上映モノ。
ウォン・カーウァイ監督『欲望の翼
http://hark3.com/yokubou/
「華麗なるフランス映画」という淡白なタイトルの企画上映で『太陽がいっぱい』『昼顔』『突然炎のごとく』『ダンケルク』など。
http://cinemakadokawa.jp/france-eiga/


http://eiga.com/coming/



2/1(木)
スリー・ビルボード
http://www.foxmovies-jp.com/threebillboards/

娘を殺害された主婦が、いつまでも犯人を捕まえられない警察に怒り、町外れに警察に向けた3枚の巨大な広告看板を設置。それによって家族が、警察が、町全体が、色々とどうにかなっていくおはなし。
個人的に、何でもインターネットで発言できる(もしくは発言した気になれる)今のご時世、「怒り」や「嫌悪」といった感情を不特定多数に向けて発信するリスクにとても興味があるので、この映画は気になります。
ゴールデングローブ4部門、ヴェネツィア国際映画祭脚本賞など受賞歴多数、恐らくこれから更に増えていくのではないでしょうか。インディー寄りの挑戦的題材をしっかりしたバジェットで製作する、フォックス・サーチライト製作らしい良作の予感。


不能犯
http://funohan.jp
漫画原作で松坂桃李、沢尻エリカ主演。白石晃士監督作。
白石監督、いよいよ規模の大きな映画を任されるようになってきましたね。


2/2(金)
RAW 少女のめざめ
http://raw-movie.jp

今年最初の要注目作、と言って良いのではないでしょうか。
予告編を見てもどんな映画かサッパリですが、ヴィーガンの少女がカニバリズムに目覚めてしまう、というおはなし。エグそうな内容ながら各種映画祭や映画誌で軒並み高評価。少女の成長映画としても、定期的にホラー映画の基準を刷新していくフレンチ・ホラーの最新系としても、楽しみな一作。


2/3(土)
花咲くころ
http://www.hanasakukoro.com

ジョージア(グルジア)映画。木下恵介映画みたいな邦題が素敵です。
日本では旧ソ連圏やバルト三国の映画は上映機会が少ないですが、本作は全国10館のミニシアターで公開される貴重な作品。それだけの期待作、良心作なのではないでしょうか。
こういう映画に観客、入って欲しいですね。そして今後にも繋がって欲しい。いい加減、シャルナス・バルタスの映画くらい公開できるようにならんかな日本。


アバウト・レイ 16歳の決断
http://aboutray16-eiga.com
エル・ファニング、ナオミ・ワッツ、スーザン・サランドン共演の、トランスジェンダー物。エル・ファニングの演技が凄そう。


羊の木
http://hitsujinoki-movie.com/
山上たつひこ原作、いがらしみきお作画の漫画、吉田大八監督で映画化。漫画好き、邦画好き、両者にグッとくる名前が並んでおります。
キャストも北村一輝、水澤紳吾、松田龍平、川瀬陽太と不穏な顔面が並んでいて、良さそう。


blank13
http://www.blank13.com

斎藤工、初の長編監督作。予告編の時点で予想を裏切ってくる面白さがあります。
キャストも面白くて、高橋一生、松岡茉優と旬の人に、大ベテランの織本順吉、言わずもがなの実力派村上淳、川瀬陽太、佐藤二朗、波岡一喜、そして芸人さんもミュージシャンもアーティストも漫画家も杉作J太郎も出演。キネ旬にも映画秘宝にもアピール出来る、隙の無いキャスティング。ヘタな人がコレやったら狙いすぎで嫌味になりそうですが、この監督なら全くあざとくならない。斎藤工さんの人徳と人柄を感じます。


苦い銭
http://www.moviola.jp/nigai-zeni/

王兵(ワン・ビン)監督作。今回は縫製工場で働く人々のドキュメンタリー。
公式サイトにある、撮影参加している日本人スタッフのインタビューが良いです。
“ワンカット最低10分は止めるな、30分だって撮れる”
“何も起こらなくても心配するな。そこでは必ず何かが起こっている。フィックスでもフレーム外の内容が入ってくる”
とか、ワン・ビン監督イイコト言いなさる。


2/9(金)
マンハント
http://gaga.ne.jp/manhunt/

ジョン・ウー監督、福山雅治主演で、あの愛おしいポンコツ映画『君よ憤怒の河を渉れ』リメイク、という夢の企画。
原作小説は未読ですが、映画の方の荒唐無稽さはジョン・ウーの漢ファンタジーと相性完璧なハズ。こんなん絶対面白いでしょ。


コンフィデンシャル 共助
http://kyojo-movie.jp

韓国映画お得意の凸凹バディ物+南北朝鮮の人間が共闘、で思いっきりエンターテインメントなアクション映画。メッチャ派手で面白そうなのに、邦題地味っすね。


SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2015-2016 旅するソングライター “Journey of a Songwriter”
http://hamasho-tabisuru.jp

予告編の世界観というか、価値観というか、スゴイ。英語=カッコイイ、みたいな感覚。勉強になります。
映画自体は、ライブ・ビューイング・ジャパン配給の、いつもの無駄に料金高いヤツですね。


2/10(土)
悪女 AKUJO
http://akujo-movie.jp

殺人の告白』チョン・ビョンギルが監督脚本の暗殺者アクション。
とてもベタな設定で、リュック・ベッソン製作だったらどうしようもない映画が出来上がるでしょうが、イケイケな韓国映画なので面白いでしょう。こちらは監督がスタント出身ということもあって『アジョシ』みたくアクション面のブレイクスルーまで期待できるかも。


ゆれる人魚
http://www.yureru-ningyo.jp

ポーランド産、ダーク人魚ファンタジー映画。
予告からはアンジェイ・ズラウスキー+ツァイ・ミンリャンのミュージカル、という印象を受けます。


今夜、ロマンス劇場で
http://wwws.warnerbros.co.jp/romance-gekijo/

白黒映画のヒロインがスクリーンから抜け出して、彼女に恋する青年の前にやってきた!という、映画好きの琴線に触れそうな設定の映画。
予告編を見ると『カイロの紫のバラ』『カラー・オブ・ハート』『また逢う日まで』それに『ローマの休日』辺りのヘプバーン映画などがアタマに浮かんで来ます。
監督は『のだめ』『テルマエ』武内英樹。熱心な映画好きが軽視しがちな売れ線邦画の監督さんとしては、割と良心的な映画を作る人、という印象ですが、流石にこの題材はどうかな。


霊的ボリシェヴィキ
https://spiritualbolshevik.wixsite.com/bolsheviki

コアな日本ホラー映画ファン待望の、高橋洋監督脚本作。
本作公開に合わせたのか『旧支配者のキャロル』がまさかのDVD化してたり、『女優霊』『蛇の道』収録の高橋洋脚本集が発売されたりと、周辺も楽しい事になってます。


犬猿
http://kenen-movie.jp
𠮷田恵輔監督脚本。


富美子の足
http://tanizakitribute.com
谷崎潤一郎の短編を現代劇にするシリーズ "TANIZAKI TRIBUTE" の一つ。
ワタクシがここ数年注目している監督さん、『リュウグウノツカイ』ウエダアツシ監督脚本編集。


ぼくの名前はズッキーニ
http://www.boku-zucchini.jp

スイス産ストップモーション・アニメ。
メジャーなスタジオが製作するストップモーション物はコンスタントに日本に来ていますが、英米以外の作品が公開されるのは割と珍しいかも。何年か前にオーストラリア産の『メアリー&マックス』って大号泣必至のクレイアニメがありましたが、本作も破壊力高そう。


2/16(金)
グレイテスト・ショーマン
http://www.foxmovies-jp.com/greatest-showman/
「地上でもっとも偉大なショーマン」と呼ばれた19世紀アメリカの実在の興行師P・T・バーナムを描いたミュージカル。脚本に『セックス・アンド・ザ・シティ』ジェニー・ビックス、そして『シカゴ』でアカデミー脚色賞受賞のビル・コンドン先生。


リバーズ・エッジ
http://movie-riversedge.jp/
岡崎京子の代表作、遂に実写映画化。
岡崎センセーは90年代最大の作家と言っても良いレベルの漫画家だと思うのですが、『ヘルタースケルター』は蜷川実花、今回は行定勲と、あんまり監督に恵まれませんね。


2/17(土)
ウイスキーと2人の花嫁
http://www.synca.jp/whisky/

島民総出で5万ケースのウイスキーを隠す、楽しそうなコメディー。1949年にも映画化されているおはなしで、ソッチも面白そうですが日本未公開未ソフト化。古めのイギリス映画は、監督や役者がハリウッドに渡って成功したヒッチコックみたいな人の作品じゃないと、なかなか日本で日の目を見ないですね。


ザ・メイヤー 特別市民
http://klockworx-asia.com/themayor/

チェ・ミンシク、クァク・ドウォン、シム・ウンギョンと豪華キャストで、ドロドロのソウル市長選挙戦サスペンス。


サニー/32
http://movie-32.jp

凶悪』白石和彌監督、高橋泉脚本、ピエール瀧&リリー・フランキー出演。


パンとバスと2度目のハツコイ
http://pan-bus.com

今泉力哉監督脚本。いかにもこの人の映画、って感じ。


ライカ
http://is-field.com/laika/

映画「ライカ」今関あきよし監督作品―予告編 from 映画「ライカ」/今関あきよし監督作品(2018年公開) on Vimeo.


今関あきよし監督作。撮影『この空の花』『野のなななのか』三本木久城。
ちょっとファンタジックな空気感のガールズ映画は、今関監督の得意とするところでしょうし、撮影との相性も良さそう。


絵文字の国のジーン
http://www.emoji-movie.jp
原題 "The Emoji Movie"
アメリカでは怒涛の低評価で逆に見たくなる映画。日本語吹替キャストが櫻井孝宏、中田譲治、子安武人などやたらと豪華。


2/23(金)
The Beguiled 欲望のめざめ
http://beguiled.jp

ソフィア・コッポラ監督脚本。コリン・ファレル、ニコール・キッドマン、キルスティン・ダンスト、エル・ファニング出演。
ソフィア・コッポラ映画好きは、予告編を見ずにとっとと映画館に行った方が良さそうな気がします。傑作の予感。


リーディング エドガー・ケイシーが遺した人類の道筋。
http://officetetsushiratori.com/readings/

白鳥哲監督、どスピリチュアルなドキュメンタリー。
スピ系に無関心な人間が、ガチな観客の皆様に混じってこういう映画を見るとかなりの緊張感を味わえて、映画体験として楽しいのでオススメ。


2/24(土)
空海 美しき王妃の謎
http://ku-kai-movie.jp

日中合作、チェン・カイコー監督、染谷将太主演。豪華絢爛ポンコツ映画になるとしか思えませんが、チェン・カイコーに求めるモノってソレだよな。


さよならの朝に約束の花をかざろう
http://sayoasa.jp/
岡田麿里脚本、そして初監督映画。

[ 2018/01/27 13:34 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール
Author:かりふら