メモ

忘れっぽいです

2017年まとめ

プラチナスターズの時はゲームで遊ぶだけで満足でしたが、シアターデイズの二階堂千鶴に出会ってからは、音源買って(モノを増やしたくないのでダウンロード派)ブルーレイ買って中の人のラジオにちまちまメール出して、、、と再びアイマスの泥沼に戻りつつあります。
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おーっほっほっほゲホゲホの後にこんな表情をする千鶴さん。かわいいですね。みなさま、ごきげんよう。2017年のかりふらです。
MT車に乗り換えてから運転が楽しくてドライブばかりで、ブログに書き残すような事はさほどないのですが、2017年の良かったモノ、アイマスMAD1本、映画3本、ゲーム1本、そして漫画1作を、メモしておきます。


[ミリオンライブ!シアターデイズ ] Hummingbird feat. Merzbow

「鳥といえばメルツバウ」
ノイズを少しでも聴きかじった者にとっては常識でしょう。だから、ハミングバードにメルツバウを合わせるというのは、とても自然な発想です。
当たり前の発想や連想を、パッとMADにする。10年前と変わらぬ瞬発力が今もアイマスMADにフツーに存在するのが、嬉しいですね。当人にとっては安直でも、他の人からすれば新鮮に映るかもしれないのですから、ひとまず作ってしまえば、どこかで誰かが反応して面白いことが起こるかもしれません。とりあえず僕はこのMADに反応しました。ツイッターに流れてきたURLをクリックするなんて、ましてニコニコのURLなんて、クリックしたのは何年振りでしょうか。
映像としても、とりあえずエフェクトぶち込んでいく潔さが楽しいです。メチャクチャに光るところサイコー。この、手探りのぶどーかんな感じ、動画編集に慣れていくと出せなくなっちゃうんですよね。
この投稿者さんの他のMADも面白いです。動画速度の変更が出来ないのか、映像カットで尺を合わせていくスタイルで作られており、ユニークな質感があります。かつてのアイマスMADファンとしては、フェリーニPっぽさを感じます。ネタが2000年代のフェリーニPって感じ。



極楽交通渋滞

サムネ気持ち悪いですね。
ローレル&ハーディの破壊的スラップスティック・コメディが今年のベスト映画です。
前半は店先で起こる他愛のないドタバタ劇ですが、後半はひたすら車の破壊行為が続き、エスカレートしていきます。
ギャグのために破壊している、というより、ただただ破壊のために破壊している。意味も目的もなく破壊行為だけが在る。という感じ。その光景に、初見時は笑いより恐怖を覚えました。
本作はゴダールの『ウィークエンド』渋滞シーンの元ネタです。
サモハンの『五福星』で延々カークラッシュが続くシーンも影響を受けてそうな気がします。直接の元ネタは当然『ブルース・ブラザース』でしょうが、「消火栓から吹き出る水」という運動を画面にしっかり収める優れた映像感覚は、無声スラップスティック相当見てカラダに染み付いてるサモハンやジャッキー・チェンならでは、でしょう。
(ところで先日、改めて『五福星』を見たらジガ・ヴェルトフ集団期前後のゴダールっぽさがある上に、ゴダールが放棄しているストーリーテリングも力技で内包していて、80年代ゴールデン・ハーベスト恐るべし、となりました。やっぱシネフィルはジャッキーやサモハンの映画見ておくべきよね)



星を持つ男

1950年公開、原題 "Stars in My Crown"
監督は『私はゾンビと歩いた』『キャット・ピープル』といったジャンル映画や、フィルムノワール『過去を逃れて』辺りが日本でもそこそこ知られているジャック・ターナー。

『星を持つ男』は西部を舞台にした人情噺です(Amazonのレビューで端正に作品説明をされてる方がいらっしゃいます)。
涙を誘う物語と、無駄のない演出はモチロン素晴らしいのですが、この「荷馬車いっぱいの藁の上に寝そべる二人の少年と、そこに差す木漏れ日」のシーンのような美しい情景が、映画をより忘れがたい物にしています。

こんなシーンと出会うために、映画見てるんですよ、ほんと。



映画キラキラ☆プリキュアアラモード
プリキュア映画に、理屈を入れる必要はない、といつも思います。
敵が悪いことをする理由だとか、圧倒的に強い相手に最終的に勝ってしまう理屈だとか。物語を作る人や、大きなお友達にとっては、そういった物があった方が納得できるのでしょうが、メイン客層であるお嬢さま方にとっては退屈極まりない事がほとんどです。お嬢さま方は、プリキュアがバッタバッタと悪いヤツをやっつける姿が見たいのです。
という観点から見ると、キラプリ映画は久しぶりの良作でした。理由など提示せず、「楽しい」という感覚だけで映画を進めて行く。特に動物変身モード時は「すげぇ」と呟いてしまうほどに理屈レス。辻褄を合わせるより、面白そうな方向に振るのを優先する展開に、とても感動しました。フランス人はプリキュア知らないだろうに無条件でミラクルライト振ってくれるのも良かったですね。
僕が高評価のプリ映画は、大友のみなさまが低評価を下すことが多いので、おそらくこの映画も世間の評価は低く出るのではないかと予想しますが、是非来年以降も今回のスタイルで邁進して欲しいものです。



Tormentor X Punisher

史上最高に好調だった2017年任天堂を象徴するSwitchのマリオ&ゼルダ。
理系でも文系でもない文化系純粋培養ボケ頭でも遊べてソシャゲのお供に最適な元素周期表放置ゲーム『Idle Evolution』。
マルチで遊んでナンボな作品が増えてFPS & TPS シューターからスッカリ遠ざかっていた自分が久しぶりにエンジョイ出来たシングルFPS『HIGH HELL』。
そして今年最後のサプライズ・ケーキ『Bridge Constructor Portal』。

と、2017年プレイした新作ゲームはこの程度なのですが、群を抜いて面白かったのは『Tormentor X Punisher』でした。

「リロードがショットガン」という突き抜けた仕様に、完敗と乾杯しました。
『スターシップ・トゥルーパーズ』よろしくマシンガン連射でエネミーをブチのめす。弾数は無制限だけどリロードは必要。でもリロード・ボタンを押してもショットガンが発砲されるので、弾は途切れない。
この仕様のおかげで、トリガー引きっぱなしで弾を撃ちまくるだけの単調さから解放された、リロードが快感となるネクスト・レベルのトリガーハッピーに脳が満たされます。
ゲームシステムは、プレイヤーも雑魚も一撃必殺仕様。スキルやステータスUPなどのお助け要素は一切ナシ。死ねばイチから裸一貫でやり直し、というハードコアなアーケード・スタイル。
正直、僕には難しすぎるゲームなのですが、あっさり死ぬおかげでワンプレイが短くお手軽に楽しめるし、リスタートのレスポンスも良いし、何よりDOOM直系のゴアいメタルなサウンドトラックが心地よくて、延々と遊び続けてしまいます。



みくまりの谷深

かつて月刊アフタヌーンで連載されていた虫漫画『エンブリヲ』小川幸辰の新作書き下ろし漫画。「みくまりの谷深(やみ)」と読みます。
近年はエロやパロやコメディをちょくちょく描いていて、同人誌に寄稿しているその手の作品も面白いのですが、やはりかつて『エンブリヲ』に衝撃を受けた身としては「こういうのが読みたかった!」と嬉しくなる、フォークロアでハードコアな漫画となっております。
全2巻に収める為にかなりギッチギチに詰め込んだのだろうなぁと思われる怒涛の内容で、もったいぶらずに事が起きまくり、人が死にまくります。ドロドロした村の因習と、現代社会の隠蔽気質が合わさって、最高に事態が泥沼化した地獄絵図が繰り広げられます。でも主人公の女の子の絵柄はキュート!おもらしイヤラシイ!
『エンブリヲ』の小川幸辰と、アダルト作品などの時のおがわ甘藍。二つの名義がついに理想的なカタチで融合した感があります。願わくば、今回みたいなお話をもっとじっくり展開できる場所が欲しい!という事で、興味がある人には是非買って頂きたい一作。



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と、こんなところでしょうか。
音楽は相変わらず最近の物は全く知りません。今年は、もっぱらキャノンボール・アダレイとナット・アダレイのアルバム聴いてました。

コレ聴きながらドライブするの、楽しかった。はやく春にならないかな。
[ 2017/12/26 23:09 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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Author:かりふら