メモ

忘れっぽいです

2017年9月公開映画チェック、前半

車を買い替えてから運転が楽しくて、隙あらばドライブしております。こういうとき、北海道のド田舎は良いですね。馬鹿みたいにまっすぐな道、うねうねの峠道、未舗装のダートに林道、大抵のシチュエーションが近場にあります。

ということで最近はあまり映画を見ておりませんが。
9月は
エミール・クストリッツァ、ジム・ジャームッシュ、リドリー・スコット、クリストファー・ノーラン、レニー・ハーリン、ラッセ・ハルストレム、ファティ・アキン、ツイ・ハーク、トラン・アン・ユン、黒沢清、是枝裕和、廣木隆一、本広克行、大根仁、英勉
とかなり豪華な面々の監督作が公開。クストリッツァと黒沢清は特に良さそうな雰囲気です。


http://eiga.com/coming/


9/1(金)
新感染 ファイナル・エクスプレス
http://shin-kansen.com

高速鉄道内でゾンビ系パンデミック。
世界的評価も高い韓国アニメ監督ヨン・サンホ、初の実写長編監督作。
主演は『トガニ』コン・ユ。娘を守り抜く若き父親役に完璧なキャスティングですね。共演は、ホン・サンス監督作常連『ソニはご機嫌ななめ』チョン・ユミ、『サニー』高校生時代主人公ソム・ウンギョン、韓国映画よく見てる人ならしばしば見かけているであろう名脇役マ・ドンソク、キム・ウィソン、パク・ミョンシンなど。しっかり演技できる人を集めた、気合入ったプロダクション。間違いなく面白いでしょうね。


ザ・ウォール
http://thewall-movie.jp

どっからどう見ても低予算な、ワン・シチュエーションのスナイパー狙われサスペンス。
しかし監督は『ボーン・アイデンティティ』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』ダグ・リーマン、主演アーロン・テイラー=ジョンソン、撮影『フューリー』『スーサイド・スクワッド』ロマン・バシャノフ、編集『グリーンルーム』ジュリア・ブロッシュ、、、と異様に豪華。ダグ・リーマンは制作に回って、若手に監督させた方が良いんじゃ、と側から見てると思ってしまいます。


スキップ・トレース
http://skiptrace-movie.jp/

香港と米国を代表するカラダ張って仕事する俳優/芸人、ジャッキー・チェンxジョニー・ノックスヴィル主演の凸凹バディ物。共演にファン・ビンビン、エリック・ツァン、元WWEディーバのイヴ・トーレスなど。
監督は『エルム街の悪夢4』やら『ダイ・ハード2』やら『クリフハンガー』やら『ディアトロフ・インシデント』やら、ホント仕事を選ばないレニー・ハーリン。フィルモグラフィーを眺めているとイマイチ映画が多くて笑顔になってしまいますが、『フォード・フェアレーンの冒険』もこの人の仕事だし、成龍とは旧知の間柄らしいし、今回は良いかも。


トリガール!
http://torigirl-movie.com/
原作中村航、監督『ハンサムスーツ』『貞子3D』英勉、主題歌ねごとの「空も飛べるはず」カバーで、鳥人間コンテスト映画。この監督のコミカル演出、僕は大嫌いですが、こういう題材向きだとは思います。そもそも何でこの人が『貞子3D』を監督したんだろう。

9/2(土)
ギミー・デンジャー
http://movie-gimmedanger.com/
ジム・ジャームッシュが監督で、ストゥージズのドキュメンタリー。
以前監督したニール・ヤング&クレイジー・ホースのドキュメンタリー『イヤー・オブ・ザ・ホース』は「出演者欄を豪華にするためにあんま関係ない有名ミュージシャンにもインタビューしとく」なんて事をしない、誠実な作りでした。今回もそんな感じでしょうか。


DARK STAR H・R・ギーガーの世界
http://gigerdarkstar.com/
ギーガーのドキュメンタリー。


9/8(金)
西遊記2 妖怪の逆襲
http://saiyu-movie.com/

西遊記 はじまりのはじまり』続編、ですがキャストはほぼ総替わり。どうせ特殊メイク使いまくりだから関係ないだろ!と言わんばかりの適当さが昔の香港映画っぽくて良いですね。中国制作映画ですが。
監督脚本はツイ・ハーク。前作の監督、チャウ・シンチーは脚本制作に。


9/9(土)
ダンケルク
http://wwws.warnerbros.co.jp/dunkirk/

クリストファー・ノーラン監督作。二次大戦時に行われた、追い詰められた英仏連合軍を救うため軍や民間の船舶を総動員した救出作戦の映画化。面白そう。


アメイジング・ジャーニー 神の小屋より
http://amazing-journey.jp

スピ系の匂いがします。サム・ワーシントン、オクタヴィア・スペンサーと豪華キャスティング。


あしたは最高のはじまり
http://ashita-saikou.jp

オマール・シー主演、突然子育てするハメになって数年後すっかり愛着が湧いた頃に手放すハメになる系映画。


散歩する侵略者
http://sanpo-movie.jp/

黒沢清監督脚本。共同脚本『トウキョウソナタ』『リアル 完全なる首長竜の日』田中幸子。撮影芦澤明子。
数日間の行方不明の後、夫が「侵略者」に乗っ取られて帰ってくる。侵略者は会話をした相手から、その人が大切にしている「概念」を奪っていく。という大変に黒沢清な題材。
出演長澤まさみ、松田龍平、高杉真宙、長谷川博己、前田敦子、光石研、東出昌大、笹野高史、そして小泉今日子と、黒沢作品初出演の人も常連も層が厚い楽しみなメンツ。特に高杉真宙は黒沢作品向けな人だと思ってたので嬉しいですね。
制作配給に日活と松竹が並んでるのもアツイ。黒沢清監督の新作にはいつだって期待してしまいますが、今回は特に楽しみ。


三度目の殺人
http://gaga.ne.jp/sandome/

是枝裕和監督脚本編集。出演福山雅治、広瀬すず、役所広司。
黒沢監督作と是枝監督作が同日公開で、どっちも面白そうなんて、豪華な月ですわ。


星降る夜のペット
http://www.liverp.co.jp/hoshihuruyoru/

イケメン若手俳優ありき企画映画。この手の映画は数が多い割に呼称が無いのがちょっと不便です。
監督『もっと熱いぞ!猫ヶ谷!!』仁同正明。撮影『I. K. U』嘉本哲也。予告編冒頭のステレオタイプな「冴えない男」演出、画を工夫したいけど撮影場所が狭くてどうにも締まらない感じ、僕好みの映画な予感がします。上映館がお台場のユナイテッド・シネマと横浜のブリリアショートの二館、という渋さも良し。


三里塚のイカロス
http://www.moviola.jp/sanrizuka_icarus/
三里塚に生きる』代島治彦監督。小川紳介の三里塚シリーズの加藤孝信撮影。
公開と併せて、イメフォでは小川紳介監督の三里塚シリーズも連日上映。13時開始で全作一回きりの上映なのでなかなか見るのも厳しそうですが。


9/15(金)
エイリアン コヴェナント
http://www.foxmovies-jp.com/alien/

エイリアン』前日譚シリーズ第二弾。監督、前作に続きリドリー・スコット。マイケル・ファスベンダーも続投。
新主人公は『インヒアレント・ヴァイス』シャスタ役、『ファンタスティック・ビースト』ヒロインのキャサリン・ウォーターストン。シガニー・ ウィーバーを彷彿とさせる立ち姿が素晴らしいです。
予告編が複数上がっていますが、前作『プロメテウス』のような大仰な雰囲気は控えめで、ベタに『エイリアン』なドキドキ/グチョグチョ演出満載。これは期待して良いのでは。


オン・ザ・ミルキー・ロード
http://onthemilkyroad.jp

エミール・クストリッツァ監督脚本。主演もクストリッツァ。ヒロインにモニカ・ベルッチ。
今回も戦争、動物、音楽、マジカルに満ちた、いつもの、しかし他の映画とは桁違いにパワフルな、クストリッツァらしい映画となっている事でしょう。


9/16(土)
アフターマス
http://www.finefilms.co.jp/aftermath/
シュワルツェネッガー主演。監督はステイサム主演『ブリッツ』のエリオット・レスター。


あさがくるまえに
https://www.reallylikefilms.com/asakuru

フランスの映画監督、カテル・キレヴェレ初の日本公開作。
出演は、グザヴィエ・ドラン監督『マイ・マザー』『Mommy』の母親役アンヌ・ドルヴァル、ジャック・オーディアール監督『預言者』『ある過去の行方』主演タハール・ラヒム、そしてエマニュエル・セニエと豪華。
出演者が被ってるせいもあるでしょうが、予告編を見ると固定の画はグザヴィエ・ドラン感、動きのある画はジャック・オーディアール感があって、かなり良さそう。


50年後のボクたちは
http://www.bitters.co.jp/50nengo/

ソウル・キッチン』ファティ・アキン監督作。この人の映画、あまり好みじゃないのですが、コレは面白そう。


ひかりのたび
http://hikarinotabi.com

K'sシネマ一館上映ですが、あのハコに合う雰囲気醸し出してて良さそう。全体的に演技が堅いけど、原田知世版『時をかける少女』みたいな映画の世界観を強化する方向に働く堅さでしょうね。予告見てるとカメラ置く位置惜しいショット多いなーと感じてしまいますが、実際に見たら印象変わるかな。


交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1
http://eurekaseven.jp

僕はエウレカ見た事ないので何とも言えませんが、かなりの注目作でございましょう。

[ 2017/08/22 13:23 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
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Author:かりふら