メモ

忘れっぽいです

2017年7月公開映画チェック、後半

今の時期は忙しくて適当です、7月映画チェック後半。

旧作上映は、ジャック・デゥミとアニエス・ヴァルダ夫妻の監督作5作品を特集上映する「ドゥミとヴァルダ、幸せについての5つの物語」があります。
http://www.zaziefilms.com/demy-varda/

ローラ』『5時から7時までのクレオ』はヌーヴェルヴァーグの中でも特に重要な、そしてそんなカテゴライズなど無意味でタイムレスな名作なだけに、劇場公開は嬉しいですね。欲を言うなら、日本じゃそうそうやらないであろうアニエス・ヴァルダの特集上映なら、映画史家ジョルジュ・サドゥールが「最初のヌーヴェルヴァーグ作品」と呼んだヴァルダの "La Pointe Courte" もやって欲しかった。

新宿シネマカリテの「カリコレ2017」で『吐きだめの悪魔』やりますね。人間が溶ける、という至高の面白要素すら割とどうでもよくなるクズ人間のクズ行為パレード映画。監督が現在もカメラ・オペレーターとして第一線で活躍中のジム・ミューローなだけに無駄にカメラ動きまくりです。以前、大画面で見た時は楽しかったなぁ。
http://qualite.musashino-k.jp/quali-colle2017/

シネマヴェーラは羽仁進レトロスペクティブ。有名作は普通にソフト化されていますが、渥美清主演『ブワナ・トシの歌』や『ピンキーとキラーズの恋の大冒険』はこういう機会にしかお目にかかれないでしょうね。


http://eiga.com/coming/


7/21(金)
怪盗グルーのミニオン大脱走
http://minions.jp
ミニオン3作目。日本予告見てもイマイチそうだけど、アメリカ予告見ると今回とても良さそう。英語版では何とトレイ・パーカーが声優参加。


7/22(土)
ウィッチ
http://www.interfilm.co.jp/thewitch/

ホラー映画、特にアメリカ産のホラー映画って、いかに面白ルールで人を殺すか、どんなグロを見せるか、なんて事には熱心ですが、「恐怖」を感じさせるのにはあまり長けてないなー、と僕は思っているのですが、これは怖そう。楽しみ。


ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走
http://gaga.ne.jp/bon-voyage/

世界の果てまでヒャッハー!』ニコラ・ブナム監督作。車が止まらない暴走コメディ。


十年
http://www.tenyears-movie.com

香港若手監督5人による、2025年の香港を題材にしたオムニバス。
香港映画は中国返還後、一気に勢いを失い、今や中国香港合作映画ばかり。そんな香港映画界にあって、微々たる制作費の自主制作映画として作られ、1館の公開から草の根的上映活動を経て全土に広まり、遂に香港電影金像奨の最優秀作品賞となった、劇的な一作。


心が叫びたがってるんだ。
http://kokosake-movie.jp

実写版。『ジンクス!!!』『近キョリ恋愛』の熊澤尚人監督&まなべゆきこ脚本。


密使と番人
https://www.nihon-eiga.com/missitburnin/
三宅唱監督作。時代劇専門チャンネルと日本映画専門チャンネルが製作のオリジナル作品。三宅唱監督に時代劇撮らせるなんて、面白い製作者/企画者さんがいるモノだなぁ。


7/28(金)
ザ・マミー 呪われた砂漠の王女
http://themummy.jp/

トム・クルーズ主演、1932年のユニバーサル怪物ホラーのクラシック『ミイラ再生』のリメイク。監督は新生『スター・トレック』シリーズ制作脚本のアレックス・カーツマン。脚本は『プロメテウス』ジョン・スパイツと、近年のトムクル映画に欠かせない『アウトロー』監督脚本のクリストファー・マッカリー。
ハムナプトラ』も『ミイラ再生』リメイクで、アレは『ミイラ再生』の設定を一応なぞりつつ、続編である1940年『ミイラの復活』のコミカル要素強め作劇を踏襲していましたが、今回の『ザ・マミー』はいよいよ『ミイラ再生』要素が行方不明になってそう。
ちなみにユニバーサルのミイラ映画は、日本では『ミイラ再生』以外ソフト化されていなかったのですが、コスミック出版の10枚組1800円DVDシリーズによってまとめて日本語字幕で見られるようになりました。ミイラ男が包帯ぐるぐるビジュアルでズルズルのろのろ歩く、と言うステレオタイプなイメージを確立した『ミイラの復活』はとても楽しくコレ一作で1800円払ってもオツリがくる内容。コスミック出版のBOXシリーズは、西部劇も面白い映画だらけだし、今年6月発売のゾンビBOXは普通に『私はゾンビと歩いた!』入ってるしで、最近ココのDVD-BOXばかり見ています。画質も必要充分だし「映像特典なぞ要らぬ、本編だけ見れりゃ良い」という映画ジャンキーには本当にオススメ。



君の膵臓をたべたい
http://kimisui.jp/
監督『黒崎くんの言いなりになんてならない』月川翔。脚本『ホットロード』吉田智子。撮影『ちはやふる』柳田裕男。


7/29(土)
ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
http://thefounder.jp

最近のKADOKAWA配給映画のYouTubeサムネって下品よね。


ローサは密告された
http://www.bitters.co.jp/rosa/

フィリピン映画。劇映画とは思えない映像の質感が素晴らしい。


東京喰種 トーキョーグール
http://tokyoghoul.jp

マンガ実写化。出演は窪田正孝、清水富美加、蒼井優、大泉洋、白石隼也、相田翔子、浜野謙太、古畑星夏、前野朋哉、岩松了など。面白い演技をしてくれそうな人を揃えた良いキャスティング。


海辺の生と死
http://www.umibenoseitoshi.net

満島ひかり主演。島尾ミホ「海辺の生と死」や島尾敏雄「死の棘」「島の果て」を元にしたおはなし。『かぞくのくに』『夏の終り』プロデューサーの越川道夫が監督脚本。
[ 2017/06/29 13:17 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
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