メモ

忘れっぽいです

2015年11月注目映画チェック

次月が大作ラッシュなせいか、地味な11月公開映画。
監督名を見ると
ジョージ・クルーニー、ファレリー兄弟、ガイ・リッチー、イーライ・ロス、小栗康平、中田秀夫、篠原哲雄、井口昇、松村克弥、橋口亮輔、深田晃司、瀧本智行、羽住英一郎、そして紀里谷和明、
と、海外陣はショボイですが、邦画は賞レース常連監督からアレな映画量産監督まで幅広く充実。


http://eiga.com/coming/


11/4(水)
サクラ花 桜花最期の特攻
http://www.sakurabana-movie.jp
プロペラも燃料も積まず、敵艦に突撃するだけの小型特攻機に乗る新兵のお話。『オールナイトロング』シリーズの松村克弥監督作。らしからぬ題材に思えますが、予告編での新兵のヤられっぷり演出は実に「らしい」感じ。
映画やVシネのフィルモグラフィーは血や暴力の映画だらけの松村克弥監督ですが、wikipediaを見ると、テレビでは数多くのドキュメンタリーを手がけているようで。事実を元にした劇映画には合ってる人なのかも。『女子高生コンクリート詰め殺人事件』も見所ある作品だったし。



11/6(金)
エベレスト3D
http://everestmovie.jp/
難波康子も亡くなった、エベレスト1996年の大量遭難事故の映画化。題材が題材なだけにシリアスなサバイバル・ドラマなのでしょうが、タイトルに「3D」が付くだけでアタマ悪そうな雰囲気になりますね。
ジェイソン・クラーク、ジェイク・ギレンホール、ジョシュ・ブローリン、サム・ワーシントン、キーラ・ナイトレイなど、かなり豪華キャスト。
監督はアイスランド出身で、ハリウッドでは『ハード・ラッシュ』『2ガンズ』と、ビジュアルは悪くないけどシナリオにパンチの足りないアクション映画しか撮れていないバルタザール・コルマウクル。



ミケランジェロ・プロジェクト
http://miche-project.com/
二次大戦下、ナチスが略奪した美術品を保護する特殊任務についた美術専門家チームの実話を元にした映画。ジョージ・クルーニーが監督制作脚本主演。
面白そうな題材に、マット・デイモン、ビル・マーレイ、ジョン・グッドマン、ケイト・ブランシェットとズルいくらいに良いキャスト。共同脚本&制作に、監督の前作『スーパー・チューズデー』と同じくグラント・ヘスロヴを迎え、盤石の態勢で映画作ってやろう、というジョージ・クルーニーの気概をビンビンに感じます。



11/7(土)
クライム・スピード
http://www.crimespeed.jp/
エイドリアン・ブロディとヘイデン・クリステンセンが兄弟。つまり、『スプライス』のヘンタイ博士とアナキン・スカイウォーカーが兄弟という素晴らしい画ヅラで銀行強盗する映画。スティーヴ・マックィーン主演『セントルイス銀行強盗』のリメイク。



グラスホッパー
http://grasshopper-movie.jp/
「映画」というより、台詞回しがクサい「絵付き物語」になりがちな、伊坂幸太郎原作モノ。しかし本作は監督が『脳男』の瀧本智行なので、面白いかも。主演が『脳男』や『土竜の唄』で良い仕事をしている生田斗真なのも楽しみ。
共演者も浅野忠信、麻生久美子、村上淳、石橋蓮司など、とても豪華。吉岡秀隆が殺し屋役ってのも良さそう。
主題歌はYUKI。物語内に登場する架空のミュージシャンの楽曲をジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンが提供。


劇場版 MOZU
http://mozu-movie.jp/
海猿』『ワイルド7』の羽住英一郎監督作。西島秀俊、ビートたけし、長谷川博己、池松壮亮と、どんな映画でもそれなりの水準に押し上げる俳優がガッツリ出演しているので、意外と面白くなりそうな。



起終点駅 ターミナル
http://www.terminal-movie.com/
釧路が舞台なのでイオンシネマ釧路でスゲェ推してる映画。その割りに監督名が一切出てこないのが悲しい。篠原哲雄監督作。



11/13(金)
ハーモニー
http://project-itoh.com/
伊藤計劃アニメ化シリーズ第二弾。本来は『虐殺器官』が二番目に公開される予定だったそうですが、遅れたのでコッチを先に公開。監督は、『AKIRA』作画監督なかむらたかし&『鉄コン筋クリート』のマイケル・アリアス。



11/14(土)
ラスト・ナイツ
http://lastknights.jp/
紀里谷和明監督ハリウッド進出作品。ハリウッドといっても、マイナーなプロダクションでの制作映画でしょうが、とりあえず海外でやったれ、という気概が嬉しいです。まあ『CASSHERN』も『GOEMON』も、気概だけは立派な映画でしたが。



コードネーム U.N.C.L.E.
http://wwws.warnerbros.co.jp/codename-uncle/
ガイ・リッチー監督による、『0011 ナポレオン・ソロ』リメイク。



恋人たち
http://koibitotachi.com/
ぐるりのこと。』橋口亮輔監督脚本作。とても良さそう。



FOUJITA
http://foujita.info/
10年ぶりの小栗康平監督作品。1920年代からフランスを中心に活躍した日本人画家・藤田嗣治の半生を、オダギリジョー主演で映画化。



変態団 / 自傷戦士ダメージャー
http://www.iguchi-noboru.com/hentaidan/
井口昇監督脚本映画、二本立て。



劇場版 媚空 ビクウ
http://garo-project.jp/BIKUU/
牙狼シリーズから、秋元才加が演じるキャラを主人公としたスピンアウト。僕はこのシリーズの画作りが苦手なので見ていないのですが、秋元才加主演となれば見なくてはなりません。そういや『ギャラクシー街道』にも出てるんだよな、、、三谷幸喜映画も苦手だけど見なきゃ。



日本ローカルヒーロー大決戦
http://movie.yatsurugi.net/
タイトル通りの映画。全49団体、総勢104キャラが撮影に参加。
監督、アクション監督、脚本は、ZENピクチャーズで仕事されてた方々。これだけの数が作られているローカルヒーローですから、そのショーや番組は、マイナーながらも着実に続いているヒロイン特撮モノのスタッフが支えてる部分もあるのかな。



ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償
http://unitedpeople.jp/truecost/
2008年のイタリア黒組織映画『ゴモラ』では、オートクチュール下請け工場の黒さが描かれていましたが、コチラは更に厳しい環境であろうファストファッションの安価な既製服制作現場のドキュメンタリー。



RWBY Volume1
http://rwby.jp/
第1シーズン全10話を、Blu-ray&DVD発売に先駆けて劇場上映。
RWBYの映像は描き込みが少ないぶん、かえってアクションに集中できて、スクリーン向きかも。



11/20(金)
帰ってきたMr.ダマー バカMAX!
http://bakamax.com/
20年ぶりの『Mr.ダマー』続編。ファレリー兄弟の映画が日本公開されるのも久しぶりですかね。



ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション
http://www.hungergames.jp/
シリーズ完結編。フィリップ・シーモア・ホフマンはコレが最後の映画出演作になるのかな。



11/21(土)
さようなら
http://sayonara-movie.com/

俳優とロボットが共演した平田オリザの演劇を、『歓待』『ほとりの朔子』の深田晃司監督脚本で映画化。イレーヌ・ジャコブが特別出演、すげー。



劇場霊
http://gekijourei.jp/
監督中田秀夫、脚本加藤淳也&三宅隆太と、『クロユリ団地』のスタッフ再び、な映画。タイトルから『女優霊』を連想させますが、関連性持たせてくるのかな。



キャノンフィルムズ爆走風雲録
http://www.cannonfilms2015.com/
エクスペンダブルズ』のキャストや製作者の元を辿れば必ずやその名に行き着く、偉大なる映画制作会社キャノン・フィルムズのドキュメンタリー。
その制作映画には『地獄のヒーロー』『スペース・バンパイア』『ロマンシング・アドベンチャー キング・ソロモンの秘宝』等々、80年代の忘れられないジャンル映画から、『ゴダールのリア王』やカサヴェテスの傑作『ラヴ・ストリームス』まで、混沌に満ちた魅惑のタイトルが並んでいます。
このドキュメンタリーと共に、キャノンのプロデューサーであり映画監督でもあるメナヘム・ゴーランの名を冠した「メナヘム・ゴーラン映画祭」も開催。この映画祭のラインナップも混沌としていて素晴らしいです。『幽霊伝説 フランケンシュタイン誕生秘話』(映画祭サイトだと「誕生物語」に改題されてるけど)とか、我が目を疑いました。佳作だけど、ホントに地味な映画で。コレが21世紀の日本の映画館で上映されるなんて凄いわ。



美術館を手玉にとった男
http://man-and-museum.com/
46の美術館に、100点以上の贋作絵画を、タダで寄贈してきた贋作画家のドキュメンタリー。どうしたって『オーソン・ウェルズのフェイク』を思い出してしまう題材ですが、コチラは真っ当に普通なドキュメンタリーのようです。



リトルプリンス 星の王子さまと私
http://wwws.warnerbros.co.jp/littleprince/
「星の王子さま」3DCGアニメーション化。原作の物語と、原作のその後の物語を並列して描く。『カンフー・パンダ』のマーク・オズボーンが監督。



デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」
http://digimon-adventure.net/



ガールズ&パンツァー 劇場版
http://girls-und-panzer.jp/



11/28(土)
グリーン・インフェルノ
http://green-inferno.jp/

イーライ・ロス監督による食人族映画。予告編見るだけで、本当にこのジャンル好きなのがビンビン伝わってきます。きっと良い映画でしょう。



サクラメント 死の楽園
http://sacrament-death.jp/
イーライ・ロス制作脚本、『キャビン・フィーバー2』のタイ・ウエスト監督。900人を超える人間が集団自殺したカルト教団界のカリスマ、ジム・ジョーンズ率いる人民寺院をモチーフにしたファウンド・フッテージ物。
この集団自殺は録音テープが残っている事でも有名です。この事件をチャチャっと映画化した『ガイアナ人民寺院の悲劇』は早撮り&低予算感ただようユルい作りですが、テープを元に状況再現したクライマックスの集団自殺シークエンスだけは妙に生々しく、それだけで映画を忘れ難い一作にさせる名場面でした。イーライ・ロス&タイ・ウエストなら更に面白く出来るかも。期待。



フリーキッチン
http://dp29262410.lolipop.jp/

福満しげゆきの人肉イート短編漫画「娘味」を実写映画化。
[ 2015/10/30 11:58 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
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Author:かりふら