メモ

忘れっぽいです

2015年10月注目映画チェック

http://eiga.com/coming/
10月。
正直、今年は映画パッとしないなーと思っていましたが、今月は良いです。何といっても、シャマランの最新作があります。すばらしいことです。
その他、大作映画こそ『ファンタスティック・フォー』しかありませんが、邦画は『バクマン。』『俺物語!!』『図書館戦争』と漫画原作の話題作多し。

アニメは『蒼き鋼のアルペジオ』『リトルウィッチアカデミア』『GAMBA』『サイボーグ009VSデビルマン』『プリパラ』『プリキュア』、そして幸福の科学アニメ待望の新作『UFO学園の秘密』と、良きに転んでも悪しきに転んでも楽しめるタイトルが並んでいます。

アジア映画は毎度充実の韓国だけでなく、香港はドニー・イェン、デレク・クォック、フルーツ・チャンの新作、台湾は『ハーバー・クライシス2』と、他の国も良さそうです。

ドキュメンタリーも、戦争モノしかなかった先々月がウソのように、バラエティに富んでいます。アルトマンやPerfumeの王道ドキュメンタリーや、『シュガーマン』を彷彿とさせる『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』、ベルリン国際映画祭銀熊賞脚本賞受賞『真珠のボタン』など。

リマスター上映も『愛と哀しみのボレロ』『暗殺の森』『悪魔のいけにえ』と圧巻のタイトル。新文芸坐は『マッド・マックス』シリーズやるし、シネマヴェーラの「ロード・ムーヴィの世界」は王道かつ豪華な作品が並んでるし、昔の映画の上映も元気ですね。


今月新作公開で目を引く監督名列挙。
シャマラン、ジョー・ダンテ、オリヴィエ・アサイヤス、ジョー・ライト、アンドリュー・ニコル、ジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロ、ジョシュ・トランク、リー・トランド・クリーガー、ロベルト・シュベンケ、アトム・エゴヤン、オリヴァー・ヒルシュビーゲル、フルーツ・チャン、テディ・チャン、デレク・クォック、黒沢清、大森一樹、三谷幸喜、大根仁、深川栄洋、朝倉加葉子。



10/1(木)
ドローン・オブ・ウォー
http://www.drone-of-war.com/
遠隔操作ドローンで1万キロ以上離れた異国をクリック1つで空爆をする軍人(イーサン・ホーク)のお話。
ガタカ』『シモーヌ』のアンドリュー・ニコル監督脚本。近作はパッとしない印象がありますが、今回はキレてそうな雰囲気。



岸辺の旅
http://kishibenotabi.com/
黒沢清監督作。深津絵里、浅野忠信主演。
最近ようやく見た黒沢監督の前作『Seventh Code』が良くて、今年見た映像作品のベストになりそうです。



10/2(金)
屍者の帝国
http://project-itoh.com/
伊藤計劃のプロットを元に、円城塔が書いた「屍者の帝国」をアニメーション映画化。監督は『ハル』の牧原亮太郎。
ハル』は作品内の空気感、実写作品で言うところの美術照明撮影は充実していましたが、木皿泉のSFマインドレスな薄っぺらい脚本によって全てが台無し、という惜しい映画でした。思いっきりSFな本作では、真価を発揮できそう。




10/3(土)
提報者 ES細胞捏造事件
http://world-extreme-cinema.com/
現在の韓国女性映画監督で最も重要人物な気がするけど、日本での作品公開に恵まれないイム・スルレ監督作。2005年に韓国で起きた実在の事件をネタにしたサスペンス。良い便乗邦題ですね。



無頼漢 渇いた罪
http://www.finefilms.co.jp/buraikan/

シークレット・サンシャイン』『ハウスメイド』のチョン・ドヨン主演。相変わらず色っぽい。監督は『八月のクリスマス』脚本のオ・スンウク。



バクマン。
http://www.bakuman-movie.com/
実写版、大根仁監督作。



木屋町DARUMA
http://kiyamachi-daruma.com/
四肢を失いながら借金取り立てするオッサン(遠藤憲一)のおはなし。映画生えするネタだけど、予告編の画は安いなー。



劇場版 蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァ Cadenza
http://aokihagane.com/
劇場版2部作の後編。



ロバート・アルトマン ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男
http://www.bitters.co.jp/altman/
アルトマンのドキュメンタリー。監督は『グラス マリファナvsアメリカの60年』のロン・マン。
アルトマンは書籍や評論が充実しているので新たな発見は無いかもしれませんが、アルトマン自身やリリー・トムリンのインタビュー映像が見られるのは素直に嬉しいところ。



10/9(金)
ファンタスティック・フォー
http://www.foxmovies-jp.com/f4/
傑作ファウンド・フッテージ系超能力映画『クロニクル』のジョシュ・トランクが監督する、新たなファンタスティック・フォー。『クロニクル』の盟友マイケル・B・ジョーダンが出演しているのが嬉しい。

予告編の冒頭パート、僕の大好きなお子様SF映画『エクスプロラーズ』っぽい匂い。良さそう。



リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード
http://littlewitchacademia.jp/
前作の王道っぷり、とても心地よかったです。今回も直球な雰囲気。



10/10(土)
カンフー・ジャングル
http://kung-fu-jungle.gaga.ne.jp/
KungFuJun.jpg
タイトルもビジュアルも恐ろしいダサさだけど、内容は良さそうなドニー・イェン主演作。敵役は『罪の手ざわり』でも見事なツラを見せていた少林寺出のワン・バオチャン。監督は『孫文の義士団』のテディ・チャン。
この二人の共演、というだけで見る価値がありますが、更に往年の武打星や香港映画業界の先人たちも多数カメオ出演。かなり気合の入った作品のようです。



全力スマッシュ
http://zenryoku-smash.com/
バドミントン版『少林サッカー』なコミカル負け犬リベンジ物。監督脚本が『燃えよ!じじぃドラゴン』『西遊記 はじまりのはじまり』のデレク・クォックとくれば、間違いない一作となっている事でしょう。共同監督脚本&特殊効果に、『イップ・マン』などで特殊効果担当のヘンリー・ウォン。
主演はジョシー・ホー、イーキン・チェン。製作にジョシー・ホーが設立したプロダクション、852フィルムズ。ジョシー・ホーはバリバリにスプラッターな『ドリーム・ホーム』も製作主演してたり、仕事の選び方がステキです。
他の出演陣もウィルフレッド・ラウ、エドモンド・リョン、アンドリュー・ラム、ロナルド・チェンと香港明星好きには堪らないメンツ。香港スターは歌も唄うし演技もする、というか、両方させられる世界なのですが、本作は敢えて歌手仕事の比重が高いスターで脇を固めてるのが興味深いです。日本で言えば、郷ひろみや西城秀樹を負け犬映画で使う様な感じでしょうか。



ハーバー・クライシス 都市壊滅
http://www.harborcrisis-movie.net/
台湾の人気テレビドラマ「ブラック&ホワイト」の劇場版『ハーバー・クライシス 湾岸危機』の続編。前作の「スリリングな状況詰め込めるだけ詰め込みました!」なサービス精神はとても良かったです。
肩肘張らず楽しめるアジアン・アクション映画として今後も期待出来るシリーズなだけに、アピール力の弱いイマイチ邦題が勿体無いですね。



先生と迷い猫
http://www.sensei-neko.com/
神様のカルテ』『トワイライトささらさや』の深川栄洋監督作。脚本小林弘利。カタブツでヘンクツな爺さん(イッセー尾形)が、人々と共に迷い猫を探す中で「いなくなってからでは伝えられない気持ち」に気付く、、、という映画の題材は僕好みではありませんが、この監督脚本に撮影月永雄太はファンタスティックな良作を生み出しそうな布陣なので、気になります。



図書館戦争 THE LAST MISSION
http://toshokan-sensou-movie.com/
実写版続編。前作は脚本構成が酷いなぁと思って見ていましたが、今回も前作同様脚本野木亜紀子。監督も引き続き佐藤信介。この人は『GANTZ』やら来年公開の『デスノート』やら、なかなかキツイ実写化企画の監督してるので、今後も注目していくと面白そう。



GAMBA ガンバと仲間たち
http://gamba-movie.com/
白組製作3DCGアニメ版。脚本は『キサラギ』『探偵はBARにいる』の古沢良太。ひねった映画だとイマイチな印象があるけど、本作なら相性良さそう。
公式サイト、海外から引っ張ってきた製作や音楽担当者の紹介はあるのに、日本のスタッフ陣がかなり無視されてるのがチョット悲しい。



UFO学園の秘密
http://hspicturesstudio.jp/laws-of-universe-0/
幸福の科学アニメ最新作。学校の外観が、いかにも幸福の科学なデザインで嬉しくなります。

今掛勇監督、キャストに逢坂良太、瀬戸麻沙美、柿原徹也、金元寿子、羽多野渉と、相変わらず豪華。幸福の科学モノは3DCGの稚拙さが解消出来れば、映像面はだいぶマシになるのですが、今回はどうでしょうか。



真珠のボタン
http://www.uplink.co.jp/nostalgiabutton/
ドキュメンタリーにして、2015年ベルリン国際映画祭銀熊賞脚本賞受賞。すごく面白そう。



ヴィヴィアン・マイヤーを探して
http://vivianmaier-movie.com/
15万点以上の写真を撮影しながら、一点も写真を世に出さず亡くなったミステリアスな女性、ヴィヴィアン・マイヤーのドキュメンタリー。

アートとしての消費のされ方は、いかにも今っぽくてウンザリですが、ヴィヴィアン・マイヤー自身の人生は単純に興味深く、面白そうな作品。



10/16(金)
ダイバージェントNEO
http://divergent.jp/
ダイバージェント』続編。監督は『フライトプラン』『RED』『ゴースト・エージェント R.I.P.D.』のロベルト・シュベンケ。この人にヤングアダルト小説SFやらせたら、商魂たくましいサービス満点映画にしてくれそう。面白いかもしれない。



白い沈黙
http://shiroi-chinmoku.com/
アトム・エゴヤン監督作。



ヒトラー暗殺、13分の誤算
http://13minutes.gaga.ne.jp/
ヒトラー 最期の12日間』のオリヴァー・ヒルシュビーゲル監督作。



探検隊の栄光
http://www.tanken-movie.com/
水スペ的探検隊テレビ番組の製作チーム、やる気もまちまちで協調性ゼロな面々が、撮影を進めるに従って真剣になっていく、、、って感じのお話でしょうか。『グッモーエビアン!』の山本透監督。藤原竜也が主演で、探検隊の川口浩や藤岡弘のポジションを演じる。藤原竜也は映画となると資質を上手く使ってもらえていない印象がありますが、コレは題材との相性良いのでは。



10/17(土)
愛と哀しみのボレロ
http://mermaidfilms.co.jp/bolero/
デジタル・リマスター版上映。



サバイバー
http://survivor-movie.jp/
ミラ・ジョヴォvsピアース・ブロスナンなアクション映画。どう考えても面白そうな企画ですが、監督が『V フォー・ヴェンデッタ』『推理作家ポー 最期の5日間』のジェームズ・マクティーグと聞くと不安になります。でもハズレの少ないミレニアム製作映画だから大丈夫かな。



アデライン、100年目の恋
http://adaline100.jp/
事故により老化が止まり、いつまでも29歳の姿であり続ける女性アデラインが、真実の愛を見つけ出す物語。クサイ恋愛小説映画化モノのような雰囲気ですが、監督が『セレステ∞ジェシー』のリー・トランド・クリーガーとなると、良作の予感。



マジック・マイクXXL
http://wwws.warnerbros.co.jp/magicmikexxl/
チャニング・テイタム主演『マジック・マイク』の続編。



ベトナムの風に吹かれて
http://vietnamnokaze.com/
大森一樹監督作。



サイボーグ009VSデビルマン
http://009vsdevilman.com/
イロモノっぽい企画ですが、平成009アニメや劇場版アンパンマンを手がけてきた川越淳監督の演出と、懐かしさを感じさせる伊藤岳史の90年代っぽいキャラデザが相まって、良い意味で時代錯誤な、かつての日本のアニメーションらしい風格を携えた作品になったら面白くなりそう。出﨑統版OVAブラックジャックみたいな。



ステーキ・レボリューション
http://steakrevolution.jp/
世界一おいしいステーキを探すために、20カ国、200軒以上のステーキハウスをめぐる旅を追ったドキュメンタリー。
監督のフランク・リビエラはプロデューサーとして『屋敷女』『リヴィッド』『気狂いピエロの決闘』など、ジャンル映画好きにとって大変ありがたい映画の製作をしてきた人。初の監督作品だそうです。



10/23(金)
ヴィジット
http://thevisit.jp/
シャマラン監督最新作!しかもジェイソン・ブラム製作!ファウンド・フッテージ物!こんなの(俺にとって)最高の映画になるに決まってるじゃない!という一作。
予告を見る限りでは、シャマラン的『パラノーマル・アクティビティ3』という感じ。いつも通り、世間でボロクソに言われるけどスキモノ達が溺愛する映画になりそう。



10/24(土)
悪魔のいけにえ
http://ikenie40.com/
公開40周年記念のリマスター版、ブルーレイ発売のついでに劇場公開。



アクトレス 女たちの舞台
http://actress-movie.com/
オリヴィエ・アサイヤス監督脚本作。ジュリエット・ビノシュ主演。共演に『トワイライト』シリーズのヒロイン役クリステン・スチュワート、クロエ・グレース・モレッツ。



EARTH TO ECHO アース・トゥ・エコー
http://etejp.com/
未知との遭遇系ジュヴナイルSFをPOV形式でやってしまう、良さそうなアイデア映画。『グーニーズ』みたいな子供冒険映画もPOVでやって欲しいわ。



トランスポーター イグニション
http://tp-movie.com/
ステイサムからエド・スクレインという俳優さんに主役変更のシリーズ4作目。監督は『フルスロットル』のカミーユ・ドゥラマーレ。いつものカメラぶれぶれヨーロッパ・コープ産アクションになってそう。


ゾンビ・ガール
恐怖ノ白魔人
ミッドナイト・アフター

http://www.shochiku.co.jp/sitgesfanta/
ヒューマントラストシネマ渋谷などで行われる「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2015」で公開される映画たち。
ゾンビ・ガール』はジョー・ダンテ監督作。5年ぶりの映画ですが、テレビ仕事は絶えずやっているようで、70歳近くなってもまだまだ現役。前作『ザ・ホール』はダンテが孫に見せるために作ったのかと思うほど良心的な、佳作ジュブナイル・ホラーでした。
恐怖ノ白魔人』はジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロのおなじみ『屋敷女』コンビ監督作。
ミッドナイト・アフター』は『メイド・イン・ホンコン』のフルーツ・チャン監督作で、サイモン・ヤムやラム・シュ出演。フルーツ・チャンは『女優霊』アメリカ版リメイクがダメダメだったりと、ここ10年くらいパッとしない状態ですが、コレは良いんじゃないですかね。



ギャラクシー街道
http://galaxy-kaido.com/
三谷幸喜最新作。



夏ノ日、君ノ声
http://natsunohi.united-ent.com/
病気悲恋モノ。日本の若手女優で最も重要な二大巨頭(と僕が勝手に思っている)荒川ちか、古畑星夏が出演してるので、見ます。



かぐらめ
http://www.kagurame.jp/
武田梨奈主演の、都留市が協力したご当地映画、ですが、あえてご当地映画色を全く出さないプロモーションしているのが良いですね。



とびだすプリパラ み~んなでめざせ!アイドル☆グランプリ
http://pp-movie.com/
タイトル通り3D上映アリ。プリパラのステージは3D向きだし、良い企画だと思うけど、プリリズの狂ったステージングも3Dで見たかった。



10/31(土)
暗殺の森
http://mermaidfilms.co.jp/Ilconformista/
デジタル・リマスター版上映。



カミーユ、恋はふたたび
http://camille-futatabi.com/
タイムリープ人生やり直し映画。40代女性が10代の頃に自分にタイムリープ。中年の姿のまま(でも他人からは10代に見えている)人生をやり直す、ってのが面白そう。脇役でジャン=ピエール・レオが出てます。



わたしの名前は...
http://uplink.co.jp/mynameis/
アニエスベー初の監督作。北野武監督『その男、凶暴につき』のような、「映画」を感覚的生理的に理解している人特有の、充実した処女作になっていそうです。

ジョナス・メカスが撮影したシーンもある、とかもう、とんでもない映画ですね。



PAN ネバーランド、夢のはじまり
http://wwws.warnerbros.co.jp/pan/
何と『つぐない』『偏見とプライド』のジョー・ライト監督作。前作『アンナ・カレーニナ』もかなりファンタジックに料理していましたが、今回は直球フェアリーテイル。しかもファミリー映画。ルーニー・マーラ、ヒュー・ジャックマンとキャスト豪華。



俺物語!!
http://ore-movie.jp/
実写版。主演が鈴木亮平という逸材だし、良作に成り得る原作だと思うけど、脚本野木亜紀子か。語り過ぎない脚本になってるといいけど。ヒロインは『ガチバン ULTRA MAX』の白血病ヒロインがとても良かった永野芽郁。



女の子よ死体と踊れ
http://ymm-film.com/
TRUSH-UP!!プレゼンツアイドル映画第二弾。出演ゆるめるモ!、監督は『クソすばらしいこの世界』の朝倉加葉子。



WE ARE Perfume WORLD TOUR 3rd DOCUMENT
http://we-are-perfume.com/
Perfumeのドキュメンタリー。映画館で見るの、良さそう。



映画Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!
http://www.precure-movie.com/
プリキュア映画最大の問題点である「おこさまが飽きる」に対して、「豪華3本立て」という由緒正しき東映まんがまつりスタイルで立ち向かう、期待の新作。
メイン作品である『パンプキン王国のたからもの』は、僕が最も好きなプリキュア演出家である座古明史監督、フレプリのキャラデザ香川久が作画監督、アナコンディさまの声優山像かおりが脚本と、大友ファンにも嬉しい布陣。

[ 2015/09/29 15:04 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
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Author:かりふら