メモ

忘れっぽいです

2015年8月注目映画チェック

8月。夏なのでホラー多め。ジャンル映画好きには嬉しいですね。
時節柄、戦争関係のドキュメンタリーも相当数公開されます。

大作、話題作は実写版『進撃の巨人』『ジュラシック・ワールド』『ミッション:インポッシブル』『日本のいちばん長い日』『テッド2』と、なかなか豪華。

監督名で目を引くのはヴィム・ヴェンダース、フランソワ・オゾン、ロイ・アンダーソン、セス・マクファーレン、ジャン=マルク・バレ、ハーマン・ヤウ、荒井晴彦、原田眞人、樋口真嗣、タナダユキ。

今月ホラー多いな、と思いながらボンヤリ考えた、俺の好きなホラー映画10選
恐怖の足跡(1962米)ハーク・ハーヴェイ
2000人の狂人(1964米)ハーシェル・ゴードン・ルイス
世にも怪奇な物語 悪魔の首飾り(1967伊仏)フェデリコ・フェリーニ
血みどろの入江(1970伊)マリオ・バーヴァ
悪魔のいけにえ(1974米)トビー・フーパー
ドールズ(1986米)スチュアート・ゴードン
ベイビー・ブラッド(1990仏)アラン・ロバック
バタリアン リターンズ(1993米)ブライアン・ユズナ
屋敷女(2007仏)アレクサンドル・バスティロ、ジュリアン・モーリー
桜、ふたたびの加奈子(2013日)栗村実



http://eiga.com/coming/

8/1(土)
ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール
http://godhelpthegirl.club/

ベル・アンド・セバスチャンのフロントマン、スチュアート・マードックが初めて監督脚本した映画。予告だけで、ベルセバ好きはハートを打ち抜かれる事でしょう。主演のエミリー・ブラウニングはイマイチ作品に恵まれていませんが、コレは当たり役になりそう。



ラブ&マーシー 終わらないメロディー
http://loveandmercy-movie.jp/
ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソン伝記映画。
60年代のブライアン・ウィルソンをポール・ダノが、80年代のブライアン・ウィルソンをジョン・キューザックが演じる、というトリッキーな作り。60年代はペット・サウンズとグッド・バイブレーションの製作、80年代は精神科医との確執を描く、って感じでしょうか。
テレンス・マリックやアルトマン映画などの製作を手がけてきたビル・ポーラッドが監督。脚本は『メッセンジャー』監督脚本のオーレン・ムーヴァーマンと、『オーガストウォーズ』脚本のマイケル・アラン・ラーナー。悪名高き精神科医ユージン・ランディ役はポール・ジアマッティ。



セバスチャン・サルガド 地球へのラブレターのオフィシャルサイト
http://salgado-movie.com/
ヴィム・ヴェンダース監督作。写真家セバスチャン・サルガドのドキュメンタリー。



八仙飯店之人肉饅頭
http://super-crazy.united-ent.com/
レンタルビデオ屋のホラー・コーナーの中でも、一際おどろおどろしくヌメリ輝いていた、おなじみハーマン・ヤウ監督アンソニー・ウォン主演の大傑作人肉饅頭映画、「スーパークレイジー極悪列伝」という企画でヒューマントラストシネマ渋谷にて劇場公開。
エボラ・シンドローム』と『タクシーハンター』も上映されます。90年代香港三級片のゴア描写は、ジメっとした独特の気色悪さがあって良いですよね。



進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
http://www.shingeki-seyo.com/
実写版。脚本は町山智浩と、実写版『20世紀少年』『ガッチャマン』『MONSTERZ モンスターズ』など錚々たる「言葉で説明しすぎ&登場人物ウジウジしすぎ」系クズ脚本を手がけてきた渡辺雄介という、夢のコラボレーション。
役者陣は充実してますが、監督は演技演出にあまりこだわり無さそうな樋口真嗣。



コープスパーティー
http://www.cp-movie.jp/

実写映画化。ニコ生でも同日公開開始。主演、乃木坂46の生駒里奈。監督は『ひとりかくれんぼ 新劇場版』の山田雅史。ショック演出うまい人なので、脚本が良ければ楽しいティーン向けホラーになりそう。主題歌はミンゴス。



家族ごっこ
http://kazokugokko.com/
グレイトフルデッド』『メタルカ』の内田英治監督と、『サンブンノイチ』原作者の木下半太が監督する、5組の家族のオムニバス映画。アイデアとキャスティングが秀逸な内田英治監督だけあって、今回も斎藤工、でんでん、鶴田真由など良さそうな俳優が出演。



8/5(水)
ジュラシック・ワールド
http://www.jurassicworld.jp/
ジュラシック・パーク』シリーズ14年ぶりの新作。脚本はリブート版『猿の惑星』シリーズのリック・ジャッファ&アマンダ・シルヴァー。



8/7(金)
ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション
http://www.missionimpossiblejp.jp/
シリーズ5作目。トム・クルーズ主演の秀作『アウトロー』を監督脚本したクリストファー・マッカリーが、今回の『M: I』でも監督脚本。『オール・ユー・ニード・イズ・キル』にも脚本参加してるし、かなりトム・クルーズから信頼されているのでしょうか。



BORUTO NARUTO THE MOVIE
http://boruto-movie.com/
岸本斉史原作脚本キャラデザ製作総指揮。ナルトの息子ボルトを主人公とした長編。CVに三瓶由布子、菊池こころ、竹内順子、音楽に高梨康治、とプリキュア度高めで気になる。



8/8(土)
彼は秘密の女ともだち
http://girlfriend-cinema.com/
フランソワ・オゾン監督脚本。この人、毎年順調に映画撮っているので、個人的にはフランスのウディ・アレンという印象があります。しかも毎度面白いんだよなぁ。



さよなら、人類
http://bitters.co.jp/jinrui/
散歩する惑星』ロイ・アンダーソン監督脚本最新作。



フリーダ・カーロの遺品 石内都、織るように
http://legacy-frida.info/
メキシコの画家フリーダ・カーロの死から50年以上の時を経て封印を解かれた彼女の遺品を、写真家石内都が撮影していく様を捉えたドキュメンタリー。監督小谷忠典の前作『ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ』は、いま一つな仕上がりでしたが、今回はどうでしょ。



日本のいちばん長い日
http://nihon-ichi.jp/
かつて岡本喜八が監督した大ネタを、原田眞人監督脚本で再び映画化。
メイン・キャストは役所広司や堤真一など邦画的マンネリ感あふれる布陣ですが、脇を固める役者さんは良さそう。本木雅弘の昭和天皇も楽しみ。



この国の空
http://kuni-sora.com/
共喰い』脚本の荒井晴彦が監督脚本。二階堂ふみ、長谷川博己主演。京都太秦撮影で、美術が何とも良い雰囲気。8月公開映画で一番見たい作品。



劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー
手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!

http://drive-ninnin.jp/
夏のライダー&戦隊映画。
ライダー映画のゲスト出演は千葉真一の息子、真剣佑。そして柳沢慎吾。楽しみなキャスティングです。



8/15(土)
あの日のように抱きしめて
http://www.anohi-movie.com/
監督クリスティアン・ペッツォルト、主演ニーナ・ホス&ロナルト・ツェアフェルト、という『東ベルリンから来た女』同様の布陣による新作。



8/22(土)
ムカデ人間3
http://mukade-ningen.com/

三部作の最終作。一作目の博士主人公と二作目の狂人主人公、そして北村昭博に監督自身まで出演する、『ムカデ人間』的オールスター映画。
アイデアとキャラクター性で完璧に見せ切った一作目、不快を極めた二作目、と来て、三作目は思いっきりコミカル&バイオレンスっぽい。トレーラーや監督のツイッター発言を見た感じだと、世間の欺瞞的な「良識」をゲラゲラと笑い飛ばす傑作になっていそうな予感。



かけがえのない人
http://kakegaenonai.jp/
きみに読む物語』『親愛なるきみへ』などでおなじみ、ニコラス・スパークス原作恋愛モノ。監督は『終着駅 トルストイ最後の旅』のマイケル・ホフマン。前作『モネ・ゲーム』は色んな監督の手を渡った末に引き受けた仕事で、題材と資質が噛み合っていない気がしましたが、今回はどうでしょ。



夏をゆく人々
http://natsu-yuku.jp/
2014年のカンヌ国際映画祭、審査員特別グランプリ受賞作。



死霊高校
http://wwws.warnerbros.co.jp/shiryoukoukou/
パラノーマル・アクティビティ』『インシディアス』などでおなじみブラムハウス・プロダクション製作POVホラー。新鮮味ゼロなのがむしろ清々しい。



ABC・オブ・デス2
http://horror-hiho.com/
ホラー監督大集合オムニバス映画の第二弾。キネカ大森でやる「ホラー秘宝まつり」にて上映。
今回は『CUBE』のヴィンチェンゾ・ナタリ、『屋敷女』のアレクサンドル・バスティロ&ジュリアン・モーリー、『アメリカン・ドクターX』のソスカ姉妹、『へんげ』の大畑創などが参加。
ホラー秘宝まつりでは他に『ヘルレイザー』シリーズや『バスケット・ケース』などを上映。『ヘルレイザー2』はスクリーンで見てみたいですね。ビデオレーベルとしてのホラー秘宝は、普通のDVDプレイヤーじゃスキップできないクソ長いレーベル映像を何とかしてほしいですね。



犯る男
http://www.okura-movie.co.jp/op/info/index.html

大蔵映画による、ピンク映画をR18版とR15版の2バージョン作成し、一般劇場でも公開していく企画「OP PICTURES+」第一弾作品。
監督は、90年代はJVD製作エログロ無慈悲ビデオ作品『無残画 AVギャル殺人ビデオは存在した!』『少女地獄一九九九』などで、現在はピンク映画で、個性的な作品を取り続ける山内大輔。ちなみにR18版のタイトルは『痴漢電車 悶絶!裏夢いじり』。
山内大輔監督は最近のVシネ作品『ゾンビ・ブライド』『リベンジ パチンカー亜美』も好評だし、そろそろピンク映画外でも評価されそう。



向日葵の丘 1983年・夏
http://himawarinooka.net/

朝日のあたる家』の太田隆文監督脚本作。
かつて脚本を担当したビデオ安売王製作の『女子高生コンクリート詰め殺人事件』は、犯人とその家族を糾弾していく「正しさ」の押し売り演出が、ワイドショーのコメンテーター的な軽薄さとして機能する下世話な面白味がありましたが、原発事故映画である『朝日のあたる家』でも自分の信じる正しさを押し付け、まんまと不出来なプロパガンダ映画になっておりました。何というか「映画を道具として利用している」という印象があります。ただ、いつか異形の傑作を撮りそうで目が離せない監督でもあります。『ストロベリーフィールズ』は悪くなかったし。
今回は、予告編冒頭から大林宣彦作品を模倣してる感じや、「日本版ニューシネマパラダイス」ってコピーがキてますね。



アイカツ!ミュージックアワード みんなで賞をもらっちゃいまSHOW!
http://www.aikatsu.com/event/ma2015/
映画前作は劇映画してましたが、今回は「映画館で楽しむアイカツ!ステージ集」って感じ。『映画プリリズ オールスターセレクション』みたいな。3D上映は嬉しいけど、予告で「3Dの飛び出すステージもあるよ!」って言ってる所を見ると、今時珍しいパート3D形式ですかね。



氷川丸ものがたり
http://mushi-pro.co.jp/hikawamaru/bing_chuan_wantesuto/
コクリコ坂から』や『プリキュアASNS1』、そして

「あれサメじゃないの?!」
ゆりしーが写真撮って回る例のアレなどでその姿を見ることが出来る、山下公園に係留されている氷川丸の歴史を描くアニメーション。今年の長編アニメ映画ダークホースになりそうな雰囲気があります。
監督は、数あるアンパンマン映画の中でも異色作であり秀作である『ゴミラの星』『ロールとローラ』の大賀俊二(この二作の面白さは米村正二脚本特有の極端さが全てプラスに作用しているのが大きい気もしますが)。



8/28(金)
テッド2
http://ted-movie.jp/
テディベア映画続編。引き続き、監督脚本テッドの声はセス・マクファーレン、主演マーク・ウォールバーグ。
前作は、普段客の少ない新潟のシネコン初日夜の上映回ですらかなり人が入っていましたが、アメリカのローカル性が強いギャグ要素に客席が一気に冷えていくのが面白かったです。



わたしに会うまでの1600キロ
http://www.foxmovies-jp.com/1600kilo/
ダラス・バイヤーズクラブ』のジャン=マルク・バレ監督作。リース・ウィザースプーンが自身で立ち上げた制作会社を通して制作&主演。共演にローラ・ダーン。



劇場版 弱虫ペダル
http://yowapeda-movie.com/



8/29(土)
ロマンス
http://movie-romance.com/
タナダユキ監督脚本、大島優子主演。



薩チャン正ちゃん 戦後民主的独立プロ奮戦記
https://www.facebook.com/satchanshouchan
1950年代、日本映画業界での労働争議や赤狩りによって会社から解雇された映画人たちは、独立プロダクションを作り映画製作を続けました。その中でも特に評価も人気も高かった山本薩夫と今井正という二人の監督を中心として、独立プロ映画黄金時代を追ったドキュメンタリー。
そんな映画ですので、山田洋次、降旗康男、香川京子、家城巳代治、新藤兼人、そして吉村公三郎と豪華な面々が登場。



たまゆら 卒業写真 第2部 響
http://tamayura.info/

[ 2015/07/30 13:38 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
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Author:かりふら