メモ

忘れっぽいです

2015年7月注目映画チェック

大作続編『アベンジャーズ2』『ターミネーター5』、アニメは細田守にピクサーと、夏らしく景気の良い7月公開映画。
他にもケヴィン・スミス、バフマン・ゴバディ、グザヴィエ・ボーヴォワ、ジョシュア・オッペンハイマー、チャン・ロンジー、塚本晋也、園子温、清水崇、白石晃士、押井守などの監督作があります。
全体的に見渡すとエンターテイメント成分が多い分、アート成分少なめな印象。

http://eiga.com/coming/



7/3(金)
チャイルド44 森に消えた子供たち
http://child44.gaga.ne.jp/
子供の変死体が相次いで見つかるも「連続殺人は資本主義の弊害によるものであり、この種の犯罪は我が国に存在しない」という凄い理論を持ち出し、全く捜査する気の無いスターリン体制下のソ連。政府のイヌな秘密警察連中に追われながらも、その事件をどうにか捜査する男の物語。チカチーロによる連続殺人が元になっているようです。
chikati.jpg
*せかいいちフォトジェニックなシリアル・マーダー、チカチーロさん*
キャストはトム・ハーディ、ゲイリー・オールドマン、ノオミ・ラパス、ヴァンサン・カッセル、リメイク版『ロボコップ』主演のジョエル・キナマン、『ターミネーター』最新作のジョン・コナー役であるジェイソン・クラーク。エラい豪華。



ハイキュー!! 終わりと始まり
http://www.j-haikyu.com/anime/



7/4(土)
アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン
http://marvel.disney.co.jp/movie/avengers.html
アベンジャーズ』2作目。前作同様にジョス・ウェドンが監督脚本。
音楽はアラン・シルヴェストリから、ブライアン・タイラー&ダニー・エルフマンという鬼のようなメンツに交代。好評なメインテーマ曲は前作のモノを引き継ぎダニー・エルフマンがアレンジしているようです。



フレンチアルプスで起きたこと
http://www.magichour.co.jp/turist/
高級リゾート地でスキーを楽しむ幸せな四人家族。そこへ雪崩が。大事には至らなかったものの、そこでとった父親の行動が「理想の父親像」を崩壊させ、家族の関係性が危うくなっていく。ブラック・ユーモアが効いて、楽しそうな一作。カンヌある視点部門審査員賞受賞。



青鬼 ver.2.0
http://aooni-movie.com/
前作は、ごく平凡な退屈ティーン向けライト・ホラーでした(サブ・ヒロイン古畑星夏の演技だけは良かった)。今回も似たようなモノでしょうか。こんな映画が80館以上の映画館で公開されるなんて怖いですね。どこからそんなカネが出てきて、誰の懐に回収されているのか。



それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ
http://anpan-movie.com/2015/
劇場版27作目。矢野博之監督、金春智子脚本、同時上映短編は日巻裕二監督、米村脚本、と毎度お馴染みなスタッフ陣。クリームパンダちゃんとコキンちゃん、そしてゲストキャラのランプの妖精ミージャの愛らしい三人組がメインで、楽しい作品になってそう。



シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島
http://www.sinbad.jp/
世界名作劇場40周年記念作品。三部作の一作目で、上映時間50分と尺が短いので一般料金1000円。
キャラデザ&作監は佐藤好春、監督は水田ドラ映画などで演出している宮下新平、シリーズ構成は『山賊の娘ローニャ』の川崎ヒロユキ、脚本は『紙の月』の早船歌江子。
sind_20150630121802794.png
公式サイト開くと、この何とも言えない真顔のシンドバッドがフワッと降りてきて、こっちも真顔。



ルック・オブ・サイレンス
http://www.los-movie.com/
アクト・オブ・キリング』のジョシュア・オッペンハイマー監督作。今回は『アクト・オブ・キリング』を逆から、つまり被害者側からの視点で追っていくドキュメンタリー。



7/10(金)
ターミネーター:新起動
http://www.terminator-movie.jp/
アーノルド・シュワルツェネッガー復帰のシリーズ5作目。監督は『マイティ・ソー ダーク・ワールド』のアラン・テイラー。
脚本に、ニコラス・ケイジが駅弁ファックしながら銃撃戦を繰り広げる愉快な映画『ドライブ・アングリー3D』の監督脚本編集パトリック・ルシエが参加しているので、意外とボンクラ度、もしくはポンコツ度が高いかも。



踊るアイラブユー♪
http://odoru-iloveyou.com/
そこそこ良作だけど日本では知名度サッパリな英国映画『ストリートダンス』シリーズの監督コンビ最新作。姉の結婚相手が3年前に別れた元カレでどーのこーの、というベタな恋愛ミュージカルですが、『ストリートダンス TOP of UK』もベタを堂々とやってのけるのが楽しい映画だったので今回も良いかも。

と思ったけど、予告編見るとキツそうだな。



悲しみの忘れ方 DOCUMENTARY of 乃木坂46
http://www.2015-nogizaka46.jp/
AKBグループのドキュメンタリー・シリーズ、乃木坂46版。家族にもインタビューしてるってのは、このシリーズで初めてかな。



7/11(土)
バケモノの子
http://www.bakemono-no-ko.jp/
細田守監督脚本の最新作。今回は脚本一人で書いてるんですね。



サイの季節
http://rhinoseason-espacesarou.com/
ペルシャ猫を誰も知らない』のバフマン・ゴバディ監督脚本。不当に逮捕された詩人が、30年後に釈放され、妻の行方を捜していくと、そこには戦慄の事実が、、、というお話。予告見ると、かなり詩的な映像表現してそう。『ペルシャ猫』がドキュメンタリーだから分からなかったけど、今回のスタイルが本分なのかな。



ボヴァリー夫人とパン屋
http://boverytopanya.com/
パン屋を営む文学好きオッサンの近所に、ボヴァリーという姓の夫婦が引っ越して来る。不倫文学の金字塔「ボヴァリー夫人」みたいだ、と思っていたオッサンは、ボヴァリー夫人の不倫を目撃し、いよいよ「ボヴァリー夫人」やんけ!って事は、隣の奥さん最後は自殺しちゃうじゃん!と、現実と小説が入り混じった妄想が膨らませていき、ある行動に出る。
ボヴァリー夫人は散々映画化されてますが(しかもジャン・ルノワール、シャブロル、ソクーロフと錚々たる監督たちによって)、本作は目新しくて面白そう。原作はポジー・シモンズのグラフィック・ノベル。
gemmabovery.jpg
*左:映画ポスター、右:原作絵。原作、ひばり書房の怪奇漫画っぽい*
監督は『ココ・アヴァン・シャネル』のアンヌ・フォンテーヌ。出演はロメール作品の常連ファブリス・ルキーニ、本作同様に原作ポジー・シモンズな『タマラ・ドゥルー 恋のさや当て』でもタイトル・ロールを演じたジェマ・アータートン。



リアル鬼ごっこ
http://realonigokko.com/
散々映画化されてきた『リアル鬼ごっこ』を、園子温監督脚本で新たに映画化。アクション監督に坂口拓、特殊造形に西村喜廣。出演者は全て女性、ってのが潔い。こういうリブートはガンガンやって欲しいっす。



戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪
http://www.albatros-film.com/movie/cho-kowasugi/
ぼっちゃん』や『SR サイタマノラッパー』MC TOM役の水澤紳吾が出演、という事で期待高まる新シリーズ2作目。新たな傑作となりそうな気がします。



アリのままでいたい
http://www.ari-no-mama.com/
日本産3D昆虫ドキュメンタリー。『虫皇帝』のようなイロモノではなく、正統派でキッチリ面白そうですが、ナレーションにDAIGOの名前があるのが若干不穏。



7/18(土)
インサイド・ヘッド
http://www.disney.co.jp/movie/head.html
ピクサー最新作。



Mr.タスク
http://kibasan.jp/
前作『レッド・ステイト』も傑作なのに、あんまり日本じゃ話題にならないケヴィン・スミス監督脚本編集の最新作。でも今回は公開予定館が10もあるよワーイ。
お話は「人間とセイウチを融合させちゃうよワーイ」という人体改造モノ。ある超有名俳優とその娘が映画初共演しているそうです。



チャップリンからの贈りもの
http://chaplin.gaga.ne.jp/
チャップリンの遺体が盗まれた、という実際の事件を元にしたお話。『神々と男たち』のグザヴィエ・ボーヴォワ監督脚本。音楽はミシェル・ルグラン。



奇跡の2000マイル
http://kisekino2000mile.com/
ラクダと愛犬と一緒にオーストラリア砂漠3000キロを横断した女性の実話を映画化。ヘタな役者を使ったら押し付けがましい自分探しロード・ムービーになりそうですが、主演がミア・ワシコウスカなので悪くなさそう。監督のジョン・カランは『キラー・インサイド・ミー』の脚本書いてたりする、クライム映画寄りの人。



海のふた
http://uminofuta.com/
よしもとばなな原作。スピ系かと思ったけど、豊島圭介監督、黒沢久子脚本なので、ちゃんと良い映画になってそう。豊島監督、順調に色んな映画撮ってますね。



ポケモン・ザ・ムービーXY 「光輪の超魔神 フーパ」
http://www.pokemon-movie.jp/
ポケモン映画18作目。フーパ役は釘宮理恵。



7/25(土)
奪還者
http://dakkansha.jp/
犯罪一家映画の傑作『アニマル・キングダム』のデヴィッド・ミショッド監督作。
世界経済崩壊によるヒャッハー的世紀末となったオーストラリアで、自分の唯一の財産である愛車を強盗団に盗まれた男が、車を奪い返すべく強盗団をひたすらに追いかける。この監督でこのお話は、きっと面白いでしょう。『トワイライト』シリーズの主役ヴァンパイアなど端正な役の印象が強いロバート・パティンソンが汚れ役やってるのも楽しみ。



エクストラ テレストリアル
http://www.albatros-film.com/movie/extraterrestrial/
グレイヴ・エンカウンターズ』監督脚本のコリン・ミニハン&スチュアート・オルティス最新作。今回はフェイク・ドキュメンタリーではなく、通常の宇宙人アブダクション+ホラーな映画。意外と良さそう。



バトルヒート
http://www.battleheat.jp/
ドルフ・ラングレンとトニー・ジャー主演刑事アクション。敵役にロン・パールマン。PC-FXのゲームと同じ題名な上、ケイン・コスギ主演の『マッスルヒート』ともゴッチャになりそうなテキトー邦題が良い味わい。



7500
http://7500-movie.com/
清水崇監督3作目のアメリカ制作映画。ジャンボジェット機内を舞台にしたパニック・ホラー。2012年公開予定が伸び伸びになっていたようですが、ようやく公開。



共犯
http://www.u-picc.com/kyouhan/
台湾映画『光にふれる』のチャン・ロンジー監督作。
それまで口をきいたこともなかった3人の男子高校生が通学中に偶然、同じ学校の女性との変死体を発見。それをキッカケに3人は仲良くなり、彼女の死の真相を調べ始める。サスペンスフルな『スタンド・バイ・ミー』って雰囲気。



野火
http://nobi-movie.com/
塚本晋也監督脚本制作主演の渾身作。



EIKEN BOOGIE 涙のリターンマッチ
http://www.toki-e.com/eboogie/
ちょくちょく作られている若手イケメン俳優まとめて出演させましょう映画。キャストはテニミュ2ndシーズンの人たち。というだけなら僕はまず見ないタイプの作品ですが、監督はサーモン鮭山名義で山内大輔監督作によく出ている中村公彦。面白いかも。
それにしても、未だに山内大輔監督が一部のホラー好きとピンク映画観客にしか知られていないのは勿体ない気がします。



東京無国籍少女
http://mukokuseki-movie.com/
監督押井守、主演は『TOKYO TRIBE』で見事なアクションを見せた清野菜名。
sunmi.jpg
*TOKYO TRIBEのスンミ役、清野菜名。目力も凄かったな*
予告編見ると『イノセント・ガーデン』+『キャリー』な感じ。
[ 2015/06/30 12:18 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
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Author:かりふら