メモ

忘れっぽいです

『イントゥ・ザ・ウッズ』『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』

・今日のイイ話。三池崇史監督と皇族が並んで映画鑑賞。
http://www.oricon.co.jp/news/2050458/full/



・『イントゥ・ザ・ウッズ
http://www.disney.co.jp/movie/woods.html

監督:ロブ・マーシャル
脚本、原作:ジェームズ・ラパイン
出演:メリル・ストリープ、エミリー・ブラント、クリス・パイン



どんな監督がついてもイマイチ映画になってしまう近年のディズニー実写おとぎ話シリーズの中では、最もマトモな出来。監督の良さも原作の良さもキチンと出ており、何よりもかなり「映画」してます。他の作品は映画というより、原作との辻褄合わせや差別化に四苦八苦しているだけの絵解き物語、って感じでしたからね。

しかし本作は、その構成が、複数のおとぎ話をキレイに集約していく群像劇ではなく、不要になったキャラは割とザックリ切り捨てていく雑なスタイルなので、イマイチ評価な人が多いのも仕方ないかと思います。日本語字幕もあまり良くないし。
ただ、日本人感覚では全編がメルヘンな映画ですが、911以降なアメリカ人感覚では、メルヘンが崩壊しても毅然と現実に立ち戻る映画として解釈できるようなので、その辺を踏まえると、イマイチ映画だと思った人も、好意的に見えるようになるかもしれません。もしくは、そのマッチポンプっぷりが今のアメリカの縮図に見えて、ウンザリするかもしれません。

個人的には構成も、主義主張も、音楽も、カメラワークも、好みではありませんでしたが、割と高い映画力ゆえに、最後まで楽しく見ました。テーマはとても良かったのに全く楽しめなかった『マレフィセント』とは正反対ですね。



・『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号
http://www.superhero-movie.com

監督:柴崎貴行
脚本:米村正二
出演:竹内涼真、中村優一、半田健人、天野浩成、倉田てつを、及川光博



もうヒーロー集合お祭り映画で理にかなったストーリー作るのとか無理だし、とにかく楽しい/熱いアクションと展開を繋げて映画にしましょう!って感じのデタラメさが、スゲェ面白かったです。
安易で雑(だけど誠実)な作りをニヤニヤと笑いながら見ていたクセに、子供が「ライダーがんばれ!」と応援するシーンで速攻泣いてしまう自分の安易さには、若干悲しくなりました。キッズムービー見てる時の俺は涙腺のハードルゆるすぎるわ。
[ 2015/03/24 11:00 ] 映画鑑賞記 | TB(0) | CM(0)
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Author:かりふら