メモ

忘れっぽいです

『ビヨンド・ザ・エッジ 歴史を変えたエベレスト初登頂』『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』

・『ビヨンド・ザ・エッジ 歴史を変えたエベレスト初登頂』、2D
http://tenku-itadaki.jp

原題 "Beyond the Edge"
監督、脚本:リアン・プーリー
出演:チャド・モフィット、ソナム・シェルパ



僕は全く追いかけていないジャンルですが、今年は山岳ドキュメンタリーが妙に多いです。その中では珍しく、3D上映されているのが本作。とても良い出来のドキュメンタリーですが、2Dで見ると「ヒストリーチャンネルでやってるドキュメンタリーの最上級」で終わってしまう感じ(とはいえ、クライマックスでは泣いてしまいましたが)。映画館で見るなら3Dの方が良いですね。



・『アンダー・ザ・スキン 種の捕食
http://www.finefilms.co.jp/skin/

原題 "Under the Skin"
監督:ジョナサン・グレイザー(『記憶の棘』)
出演:スカーレット・ヨハンソン



寓喩を、物語として消化せずに、そのまま映画化するのは難しい。


デイヴィッド・リンチの初期短編『アルファベット』。
教育や成長で何かしらが失われる、という事を、アルファベットを覚えたら少女が血を吐く、という寓喩にしてド直球に映像化。こんな馬鹿馬鹿しいネタが陳腐にならない、初期リンチの才気。
若い頃のリンチやホドロフスキーは、むきだしの寓喩を面白い映画に仕上げるのが本当に上手いです。

で、『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』は、あまりにも工夫のない寓喩の映像化で、感心できませんでした。スカヨハの表情の変化とか、寓喩として振り返ると「あー、だからあの時あんな感じだったのか」と納得は出来ますが、それが映画としての面白さ、興味深さとして機能しているかというと、サッパリ。
[ 2014/10/07 15:24 ] 映画鑑賞記 | TB(0) | CM(0)
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Author:かりふら