メモ

忘れっぽいです

『5つ数えれば君の夢』『ポリス・ストーリー / レジェンド』

・『5つ数えれば君の夢
http://5yume.jp

監督、脚本、編集:山戸結希
出演:東京女子流



歯磨きシーンの、窓の外に電車が入り込んで来るタイミングの見事さ。
山邊未夢の、良し悪しを超越した、誠実に伝わってくる演技動作。
など、良い部分もありましたが、カメラの動きが俺の生理に全く合わなかったので、フィックス以外の全カット見ていて辛かった。長台詞でカメラがじりじり寄っていくシーンの変な上下移動とか、冗談抜きにゲロ吐きそうな気持ち悪さ。

そんな感じで、俺は好きじゃないですが、最近のアイドルグループ映画の、BiSの『アイドル・イズ・デッド ノンちゃんのプロパガンダ大戦争』や、でんぱ組inc.の『白魔女学園』と比べると、映画力の高さは断トツで『5つ数えれば君の夢』かと思います(それぞれに違った良さがあるので比較するのは野暮ですが)。
俺は、BiSのヤツが一番好きです。「アイドル」に限らず、「何か」を心の底から応援しているファンの高揚感を鮮やかに体感させてくれるのが良かった。



・『ポリス・ストーリー / レジェンド
http://www.policestory-legend.com

監督、脚本、編集:ディン・シェン
アクション監督:ヘ・ジュン
出演:ジャッキー・チェン、リウ・イエ(『PROMISE 無極』)



負の連鎖を断ち切るには「誰か」が耐え忍ばねばならない。
しかしそんな「誰か」は概して、弱い者だ。
そんな「誰か」に変わって、自らの身体でもって負の連鎖を受け止めてみせるのが、真の強さであり、正義である。

そんな、成龍イズムがひしひしと伝わってくる会心作。
香港制作から中国制作になった『警察故事』ですが、前作『ライジング・ドラゴン』で垣間見えたイデオロギー押し付けは一切ナシ。90年代以降のジャッキー映画でベストかもしれない。
[ 2014/06/07 05:23 ] 映画鑑賞記 | TB(0) | CM(0)
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Author:かりふら