メモ

忘れっぽいです

『ウォルト・ディズニーの約束』

・『ウォルト・ディズニーの約束
www.disney.co.jp/movies/walt/

監督:ジョン・リー・ハンコック
出演:エマ・トンプソン、トム・ハンクス、ポール・ジアマッティ



映画『メリー・ポピンズ』を作るため、ウォルト・ディズニーをはじめとするディズニースタッフたちが、気難しい原作者P. L. トラヴァースと交渉していく、というお話。


「逃避のための物語」に溺れ破滅していった男、トラヴァースの父親。
「救済のための物語」を作り上げる男、ウォルト・ディズニー。
二人の対比から生まれる「物語による救い」というテーマの描き出しがアホみたいに巧く、高評価が多いのも頷けます。

ただ、現実での、映画『メリー・ポピンズ』に対する原作者トラヴァースの否定的な反応を知っていると、本作の主張自体がブーメランとなり、欺瞞に満ちた映画に見えてきたりもします。
そこを気にしなければ、「創作」の必要性を真摯に描いた良作。人によっては、今年ベスト級かもしれません。



・俺の2012年ベスト映画、大林宣彦監督の『この空の花 長岡花火物語』が遂にソフト化。4/8発売。
http://www.konosoranohana.jp/dvd_etc.html
6時間近くのメイキングが収録されている特別版はDVDのみで、ブルーレイは通常版オンリーなのがキツイ。ブルーレイは売れないから仕方ないか。
[ 2014/03/23 19:28 ] 映画鑑賞記 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
プロフィール
Author:かりふら