メモ

忘れっぽいです

『スティーラーズ』

・『スティーラーズ
http://www.u-picc.com/stealers/

監督:ウェイン・クラマー
出演:ポール・ウォーカー、イライジャ・ウッド、マット・ディロン、ノーマン・リーダス、ブレンダン・フレイザー、ヴィンセント・ドノフリオ



一昔前のタランティーノっぽい(要するに『パルプ・フィクション』な)群像劇に、イーライ・ロスの暴力と、一昔前のコーエン兄弟の皮肉を混ぜ合わせたような、今更感あふれるストーリーテリング。
一昔前なら「スタイリッシュ」と言われたであろうチャカチャカ早回しや余計なエフェクトを多用した、今更感あふれるビジュアル。
見れば見るほどヘイトが溜まる、俺が嫌いな典型的駄目タランティーノ・フォロワー映画。

なのですが、リッチなキャスト陣が面白演技を連発してくれるおかげで、意外と最後まで楽しく見る事が出来ました。特に、『死霊のはらわた』シリーズのブルース・キャンベルばりに暴れるマット・ディロンが秀逸。
また、他のタランティーノ・フォロワー映画には無い、ジョン・ウォーターズ的バッド・テイストがうっすら染み付いているのも好印象。
映像面の酷さに目をつぶれば、『パルプ・フィクション』直系映画としては結構な良作だと思います。



・ちなみに、タランティーノ・フォロワー映画の最底辺を覗き見たい方には『キリング・ショット』がオススメです。

クソ会話を延々と繰り広げる『レザボア・ドッグス』+『パルプ・フィクション』の丸パクリ映画。90年代の映画ならまだ分かるけど、2011年製作でコレはキツイっす。



・上北ふたご先生の『ドキドキ!プリキュア』単行本発売。


アニメ版の最終決戦は蛇足、と思っている僕にとって、国王が元に戻る時点で決着がつく漫画版は理想の最終話でした。しかも、アニメではまず出来ないであろう物凄い展開をラストで見せてくれます。僕、予想だにしない地点まで飛躍する物語に弱いので、ポロッと泣いてしまいました。

ムック収録の番外編(一読した俺をありす派にさせた傑作話)まで、もれなく収録され、判型もA5判と大きめ。満足度高いです。
この調子で過去作、特に映画版S☆Sマンガ、出して欲しいなぁ。
[ 2014/03/07 13:27 ] 映画鑑賞記 | TB(0) | CM(0)
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Author:かりふら