メモ

忘れっぽいです

『ザ・ストーン・ローゼズ:メイド・オブ・ストーン』『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』『小さいおうち』

・『ザ・ストーン・ローゼズ:メイド・オブ・ストーン
http://www.tsrmos.com

監督:シェーン・メドウズ(『THIS IS ENGLAND』)



ストーン・ローゼズの再結成に密着、する予定だったのに出来なかったグズグズなドキュメンタリー。他のバンドでこんな映画作ったらピース・オブ・シットですが、ローゼズの場合はグズグズ感がむしろ彼等らしくて、愛おしくなります。

もちろん、そんなグズグズが嘘のように、演奏は素晴らしいです。イントロのベースラインから観客の合唱が止まらない"I Wanna Be Adored"。英国ポップミュージックをエッセンスを濃縮したようなパフォーマンスの"Fools Gold"などなど。


しかしこのグズグズな素材を一本の映画としてまとめあげるのは容易な仕事ではなかったはず。観客はリラックスして楽しめるドキュメンタリーですが、そこに秘められた監督のアイデアと愛情は、ただ事では有りません。『THIS IS ENGLAND』以降、全く劇映画を撮っていないので忘れてたけど、シェーン・メドウズ凄いわ。



・『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!
http://www.idolmaster-anime.jp

監督:錦織敦史
脚本:錦織敦史、高橋龍也

月末まで黙ってます。



・『小さいおうち
http://www.chiisai-ouchi.jp

監督:山田洋次
脚本:山田洋次、平松恵美子
出演:松たか子、黒木華、倍賞千恵子、吉岡秀隆、妻夫木聡



小津安二郎への思い入れなどほとんど無かっただろうに、前作『東京家族』を経て、いよいよ露骨に小津調を取り入れてきた山田洋次監督。他にも、加藤泰みたいなセット撮影感だとか、ギリギリ稚拙になりそうな所で踏みとどまる素晴らしい特殊撮影(佛田洋が特撮担当!)だとか、年齢を重ねて演出がいよいよ無節操に、大胆になっていて、とても面白いです。誰もが楽しめる平易な演出を保ちながら、監督の持つ変態性や政治観もキッチリ刻み込んでいく宮崎駿と山田洋次って凄いわ。
[ 2014/01/25 13:52 ] 映画鑑賞記 | TB(0) | CM(0)
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Author:かりふら