メモ

忘れっぽいです

『ビフォア・ミッドナイト』『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』

・『ビフォア・ミッドナイト
http://beforemidnight-jp.com

監督、脚本:リチャード・リンクレイター
出演、脚本:イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー



1995年の『ビフォア・サンライズ』、2004年の『ビフォア・サンセット』に続く、ゴールデンバランスな監督主演トリオの道行き恋愛物語連作、三作目。

一作目は、若さゆえのロマンティズムに満ちた、現代のおとぎばなしのような恋愛劇でした。あれから19年。フレッシュだったイーサン・ホークとジュリー・デルピーのカップルはすっかり中年夫婦になり、あのおとぎばなしも今や井戸端会議の話のネタに。私たち観客も30代40代になり、恋に恋していた頃の感覚なんて忘れ、何もかもすっかり変わってしまった。けれども、それでも、解けない魔法はあるんだよ、という映画。



・『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間
http://genomehazard.asmik-ace.co.jp

監督、脚本:キム・ソンス
出演:西島秀俊、キム・ヒョジン

司城志朗の小説を、韓国人監督の手で映画化。なまじ日本が舞台で、日本人が主役なだけに、日本人観客にはアホらしく見えてしまう部分多し。普通に韓国を舞台にした韓国映画であれば、若干の破綻は気にせず見られただろうなぁと思います。日本で撮影しながらもヤボったく感じさせないロケーションや、記憶(もしくは未来)が交差するクライマックス演出など、良い部分も確実にあっただけに勿体ない。ヒロインが鍋蓋でラーメン食べるのも韓国人らしくて良い演出。



・『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』3D字幕
http://metallica-never.jp

監督、脚本:ニムロッド・アーントル
出演:メタリカ、デイン・デハーン



ずしりと重い『メタリカ:真実の瞬間』や、「メシが口にあわなくてハラ壊した」などとボヤくアイアン・メイデンの『Flight 666』とは違い、ひたすら大画面&大音量でメタリカのライブを楽しませる事に特化した、大変ごきげんな作品。メタリカの音に合わせてか、3Dも過剰に立体感出しているのがまた、いいですね。変にドキュメンタリーにしたり、ファン目線を入れたりしない、こういうシンプルなライブ音楽映画、もっと増えればいいのに。



・映画秘宝のベスト&トホホをチラっと見た感じ、『ビル・カニンガム&ニューヨーク』挙げてるのは柳下さんと二階堂ふみだけかな。妖精のような人間を目の当たりに出来る凄いドキュメンタリーなのに、見てる人が少なくて勿体ない。2月4日にソフト化&レンタル開始します。

トホホ見てると、松本人志映画最大の欠点は松本人志という名前だと、つくづく思う。『大日本人』とか、井口昇監督作だったら(ラストを除けば)みんな大喜びしそうだけどなー。
[ 2014/01/24 17:53 ] 映画鑑賞記 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
プロフィール
Author:かりふら