メモ

忘れっぽいです

『47RONIN』

・『47RONIN』2D、日本語吹替
http://47ronin.jp

監督:カール・リンシュ
出演:キアヌ・リーブス、真田広之、菊地凛子、浅野忠信、柴咲コウ


妖術や天狗も出てくるファンタジック赤穂浪士。ファンタジー要素と、日本人が見ても納得出来るレベルの時代劇感が上手く交わっており、世界観作りは上手かったです。

しかし、物語部分は手落ちが多くて勿体ないなぁ、という感じ。死の危険を冒してまで四十七士を手助けする人々の動機が無かったり、妖術の強さや有効な範囲がイマイチ伝わって来なかったり、細かい部分を気にしだすとキリがない。

演出も真っ当というか、無難というか、退屈。じっくり真田広之のアクションが見たいのに、カット割っちゃうんだもんなぁ。アイデアは面白いステルス討入りシーンも全然盛り上がらないし。深作監督ならデタラメで面白く料理しただろうな。でも監督のカール・リンシュは、ツイッターでジャニーズファンから「カールおじさん」と呼ばれているのを知って、アイコンを「カールおじさん」にしたそうなので、きっとイイ人なのだと思います。


日本語吹替版は、キアヌは森川智之、他メインキャストは本人が担当。真田広之はとても上手いのですが、他の本人吹替はまあ酷い。映画が退屈でも、浅野忠信&菊地凛子の酷い吹替で笑える分、吹替版の方が楽しめるかもしれません。

そんな事言いながらも、最後の落とし所がとても良かったので、悪い映画とは思っていません。湿っぽくならず、武士道的な筋も通しつつ、ささやかな希望を提示してサラリと泣かせるラスト。絶妙な匙加減でした。山崎貴監督がこのくらい抑えた演出が出来るようになれば、日本のVFX大作ももうちょっと見られるモノになるんだけどなぁ。



・新生FF14の次期パッチver2.1トレーラー公開。

http://jp.finalfantasyxiv.com/pr/special/2_1_A_Realm_Awoken/
クリスタルタワーが実装され、FF3のアレンジ曲が流れる!これだけで課金三ヶ月分の価値がありますわ。
[ 2013/12/06 21:37 ] 映画鑑賞記 | TB(0) | CM(0)
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Author:かりふら