メモ

忘れっぽいです

フリーDL曲 2013/7/6

Take me to the ocean (feat. Cuushe) by Sun Glitters




・『三波春夫 歌藝 終り無きわが歌の道
http://www.livespire.jp/movie/minamiharuo.html

 Livespireがやっている、音楽ライブをスクリーンで見よう企画の三波春夫版。物心ついたら昭和が終わっていたような世代にとって、三波春夫はこれといった印象も無かったりします。ひとつ上の世代であれば、ハウスやラップを取り込んだ時期の三波春夫に触れる機会もあったかもしれませんが、僕が子供の頃にはもう紅白にも出ていなかったし、「お客様は神様です」は完全に三波春夫の手を離れ一般的なフレーズになっていました。

 そんな僕でしたが、三波春夫死後しばらくして見たNHKで放送された話芸を集めたDVDに「元禄名槍譜 俵星玄蕃」が収録されており、遅ればせながらその凄さを知る事になります。

いやはや、何度見ても、どのバージョンを見ても、間違いなく感嘆します。アイマスMADでは、しおPがリミックスverでMADを作っていますね。


 本作『歌藝』は、昭和51年の映像と、平成6年の映像の二部構成。平成6年の方は、画質音質共に良好ですが、今の感覚だと音色やアレンジがイマイチで、編集も急ぎ足。昭和51年の方は、いかにもなビデオ画質で、音質もこもったモノラルですが、練られた構成とパフォーマンスをしっかり見せてくれます。

「俵星玄蕃」はもちろん見事でしたが、今回感心したのが「おじいさんおばあちゃん」という歌。
「息子を戦争で亡くされたとか、
 みなしご育てて跡継がせたとか、
 娘嫁がせひと休み、
 というところで、今度は孫のお守りして、
 お国のために生き抜いた。
 おじいさんおばあちゃん、ご苦労さん」
ちょっと前の青春パンクがそうであったように、ストレートで分かり易い歌は、下手したら軽薄で陳腐に響きかねません。しかし三波春夫は、これを完璧な仕草と歌唱でもって会場のおじいさんおばあちゃんに向けて贈り、本気で感動させます。そして観客は、心尽くしの拍手を三波春夫に向けて贈る。「お客様は神様です」とは良く言ったもの。この幸せな演者と観客の関係性にはまさしく、神が宿っています。



・『モネ・ゲーム
http://monetgame.gaga.ne.jp

 傑作と言って差し支えない『終着駅 トルストイ最後の旅』のマイケル・ホフマン監督による『泥棒貴族』のリメイク。wikipediaを見ると、15年くらい紆余曲折あった末の企画だそうで。正直、その紆余曲折がまんまと悪い方向に纏まってしまった感じ。役者陣の魅力で何とか体裁を保っている、どうにも締まらない映画でした。コリン・ファースが好きなら、このヌルさがむしろ酒の肴にピッタリだと思います。僕は『終着駅』が良かっただけに、過剰に期待しちゃった。
[ 2013/07/07 00:07 ] フリーDL曲 | TB(0) | CM(0)
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Author:かりふら