メモ

忘れっぽいです

Exit Through the Ritsuko Shop

 自分のMADをどうこう言うのは、あまりスマートでは無いと思っています。自分がどう思って作ろうと、見る方には関係無い。それぞれに違った視点があるからこそ面白いのに、それを限定するなんて勿体ない。しかしまあ最後くらい。



 このMADは、アイマス1とアイマス2、それぞれの律子への祝福と感傷です。

 ストリートとは、言うまでもなく、動画の最後にわざとらしく出てくる、夢の大橋のことです。アイマス1の律子トゥルーエンドで、彼女は夢の大橋から新しい事務所へと移動し、プロデューサーになりたいという夢を語ります。アイマス2で律子がPに転身するのも、彼女にとって望み通りの道でしょう。

 律子を応援する人間ならば、アニマスのプチピーマンPのように秋月律子プロデューサーを支え続けるのが、正しい姿であると思います。でも僕は、秋月律子というアイドルが好きなので、あの夜、彼女に夢の大橋に留まって欲しかった。"Tonight the Streets are Ours"は、そんな女々しい気持ちにぴったりの曲でした。

 あの曲の"今夜この道は僕らの物"というラインの全能感が、僕はとても好きです。例えばABBAのダンシング・クイーンで、踊る17歳の女の子こそが世界の中心にいる様な、あの感じ。そのディスコに存在する全てが、彼女に奉仕する世界。

 とても恥ずかしい事ですが、僕はMADの中で、夢の大橋を、僕と律子の物にしたかった。「ポンヌフの恋人」で、ポンヌフ橋が恋人だけの物になる様に。



 夢の大橋を撮影しに行ったのは去年の11月。夢の大橋は工事のため電灯が消えていました。当初はアイマス1の律子と夢の大橋の映像でMADを構成するつもりでしたが、暗くなった橋を見て、光が肯定すべきは俺のワガママではなく律子なんだなと思いしらされ、現在の構成にしました。僕は光の消えた夢の大橋に留まり、律子はプチピーマンPの様な人々の光に祝福される。それはそれで、ロマンティックです。



 タイトルは、"Tonight the Streets are Ours"が見事に使われる映画"Exit Through the Gift Shop"のもじりです。美術館は売店への通路に過ぎない、という現在のアート界への皮肉が込められたタイトル。MADのタイトルも"Exit Through the DLC Shop"にしたら面白いなーと思いましたが、そういう内容の動画じゃないし、バンナムが儲けてアイマスを続けるのは悪い事だと思わないので、止めました。単純に語呂の良さで今のタイトルにしてます。ギフトショップとリツコショップ。口に出して言うと、ちょっと楽しい。
[ 2012/04/01 20:21 ] 自分の動画 | TB(0) | CM(1)
最後まで、かりふらPでしたね、お疲れさまでした。最近ジョニー・トーのイエスタデイ、ワンスモア見直していましたけど、あの男に似てる最後だと思います、女は最後まで守り意地は最後まで通す、かっこ良かったですよ。言葉多過ぎたかな、いろいろ失礼しました。
[ 2012/04/02 01:59 ] [ 編集 ]
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Author:かりふら