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アイドルマスター 人間ってそんなものね

不定期連載「10上半期20選候補、先に紹介文書いておく」1回目



とにせんP

とにせんPの良さは実直な分かりやすさ、かなぁと思っています。
音がキラキラしているなら、これでもかというくらいパーティクルを飛ばす。
『恋をしに行く』では「胸を刺す」という歌詞と共に、赤い線が雪歩の胸を刺す。

僕は、えせニートP時代の『爪爪爪』が大好きで、
あの動画はまさに、大袈裟なくらい歌詞を実直に画にしていて
その分かりやすさに強烈に魅かれるのです。

『人間ってそんなものね』は、
そんな実直さを「如月千早を表現する」という一点に向けて
見事に消化している傑作だと思います。


しかし、そんな事よりも『人間ってそんなものね』の
僕にとってのハイライトは、動画の終わり方です。
千早のモノローグ後の、曲名アーティスト名を出すタイミングの良さ。
もう全身総毛立ちました。
あの潔さが、本当に素晴らしい!

僕が一番好きな黒澤明監督作品は『どん底』という映画です。
あのラストは本当に良い。

長屋の住民達がどんちゃん騒ぎをしている

血相を変えた仲間がやって来て、とある一報を伝える

一人の男が皮肉めいた事をポツリと呟く

拍子木の音が「カンッ!」と響いて「完」の文字が出て終わり!

当時の映画はスタッフをOPで表示するので
エンドロールは無く、ここでスパッと映画が終わるのです。
映画の余韻は画面の中ではなく、観客の中にある。
『人間ってそんなものね』の終わり方は、それを彷彿とさせる物でした。

とにせんPは動画アップ前、twitterで
「見返して自分で泣いた」的な呟きをしていました。
それだけ思いが込もっている物を潔く終わらせるのは、
作り手にとっては勇気のいる事です。
自分の作った物に対する信頼がなければ、出来ない事です。
それをやってのけたこの動画と、とにせんPは、凄いよ!
[ 2010/03/15 23:43 ] 好きなアイマス動画 | TB(0) | CM(0)
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Author:かりふら


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