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忘れっぽいです

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2017年3月公開映画チェック、後半

「文芸映画なら言語が分からん映画でも何やってるか分かる!」というバカの理論に基づいて古今東西の『嵐が丘』映画を見ていたのですが、原作の精神うんぬんは置いといて「映画」として一番面白かったのは、思いっきり原作後半を割愛してシンプルに恋愛劇としてまとめた1939年ウィリアム・ワイラー監督版だったなぁ、というごく平凡な結論に落ち着きました。ヒースクリフは、1970年ロバート・フュースト監督版の若き日のティモシー・ダルトンが一番しっくり来たかな。

http://eiga.com/coming/

3/24(金)
パッセンジャー
http://www.passenger-movie.jp

5000人を乗せた宇宙船。120年コールド・スリープするはずが、90年も早く目覚めてしまった2人の男女のお話。
低予算SFでよくある宇宙船ひとりぼっちモノですが、主演クリス・プラット&ジェニファー・ローレンス、監督『イミテーション・ゲーム』モルテン・ティルドゥム、脚本『プロメテウス』ジョン・スパイツ、撮影『ブロークバック・マウンテン』ロドリゴ・プリエト、プロダクション・デザイン『インセプション』ガイ・ヘンドリックス・ディアス、音楽『007 スカイフォール』トーマス・ニューマンと、スタッフ豪華。
ベタなネタをゴージャスに料理するのか、設定の割にお話は目新しいところがあるのか、どちらでしょ。個人的にはベタを豪勢にやってこそアメリカ映画らしくて嬉しいですが。


3/25(土)
キングコング 髑髏島の巨神
http://wwws.warnerbros.co.jp/kingkong/

ゴリラをはじめトカゲだのクモだのタコだのみんなデカい、『ウルトラマン』の怪獣無法地帯を思わす楽しそうな怪獣総進撃映画。2020年には遂にゴジラ対コング映画を製作、公開予定との事。僕の思考/嗜好の根源は、幼児期に見てた怪獣図鑑のウルトラQ怪獣たちなので、スーパーヒーロー映画のように怪獣も盛り上がってくれたら嬉しいです。

脚本原案『ナイトクローラー』ダン・ギルロイ。こういう映画は大雑把でも良いと思いますが、意外と大味にはならないかも。撮影は『ウォッチメン』などザック・スナイダー映画の常連ラリー・フォン。

監督はジョーダン・ヴォート=ロバーツ。『ザ・キングス・オブ・サマー』というボンクラそうな男子3人が自力で家作って生活しようとするDIY『スタンド・バイ・ミー』な映画を撮っていますが日本未ソフト化。
彼は『髑髏島の巨神』について「モンスターが出てくるベトナム戦争映画」と語っているそうで。デブったマーロン・ブランドの代わりにデカいゴリラが出てくる『地獄の黙示録』みたいな映画だったら、確かに楽しそう。

キャストはトム・ヒドルストン、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・グッドマン、ジョン・C・ライリーなど。予告に全く映ってないジョン・C・ライリーがどんな役どころか気になります。


未来よ こんにちは
http://www.crest-inter.co.jp/mirai/

ミア・ハンセン=ラブ監督作。イザベル・ユペール主演。『顔のない眼』のエディット・スコブがその母親役。
この監督主演で悪いはずがない、という感じ。イザベル・ユペールは、夏にバーホーベン監督『エル』も控えており、今年も楽しみです。


モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由
http://www.cetera.co.jp/monroi/

邦題に「愛」入れるのホント好きね、と思いつつ、映画自体は面白そう。


クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的
http://www.albatros-film.com/movie/cineespanola2017/

気狂いピエロの決闘』アレックス・デ・ラ・イグレシア監督脚本。8人の男女がよー分からんままカフェに閉じ込められて出られない『皆殺しの天使』ライクな密室モノ。
スペインのアクションやサスペンス映画を5本特集上映する、シネマート新宿&心斎橋で開催「シネ・エスパニョーラ2017」上映作品。


タレンタイム 優しい歌
http://www.moviola.jp/talentime/

2009年制作、ヤスミン・アフマド監督の遺作。日本では映画祭や特集上映で何度かスクリーンにかかっているようですが、ようやく全国各地の映画館で順次公開。良さそう。


娘よ
http://musumeyo.com

日本初公開となるパキスタン映画、だそうです。


グッバイエレジー
http://goodbyeelegy.com/

北九州市ご当地映画。
監督脚本三村順一。映画プロデュースが多かった人ですが、近年は監督脚本が主軸になっているよう。

監督作では、
楳図かずお「漂流教室」最初の映像化作品であるアメリカのビデオ映画 "DRIFTING SCHOOL" をJ・J・ミムラ名義で監督してテキトー展開と安い作りで失笑させてくれたり、
キタキツネ物語 35周年リニューアル版』で子供が生まれた父親キツネに「わお!この俺がオヤジだなんて!」「レイラ(ヨメ狐の名)、俺、すごく感動したよ!」と人間勝手な感情移入セリフを佐藤隆太の下手な吹き替えで言わせて観客の殺意の波動を目覚めさせてみたり、
震災直後にクランクインした浦安ご当地映画『カルテット!』では「震災の液状化現象で苦労しながらも頑張って作りました」アピールで被災した人の神経を逆なでする邦画史上最低レベルの予告編とエンドクレジットを作ってみたりと、
デリカシー皆無な映画を続々と送り出しているので注目しています。

とはいえ『カルテット!』は、メッシュ入れてる女子高生=不良少女という安直かつ記号的な演出と脚本、そして主演の高杉真宙&剛力彩芽のとても達者とは言えない演技力が合わさったトラッシュ具合が僕好みで、ラスト20分は心底酷いと思いつつも、そこまではかなり好きです。剛力彩芽かわいいし。
goriki.png
*メッシュ入れてfxxk youな剛力さん、かわいい

そんな個人的注目物件監督の新作。地元出身の三村監督の半自伝的なエピソードが盛り込まれている、との事で、監督の押し付けがましさがどの程度出ちゃってるか、楽しみ。それにしても、ご当地映画は公式サイトに協賛地元企業を書き連ねることが多いとはいえ、クリック一発でエンドクレジットを見せてくれるサイトってのは何とも斬新な。


サクラダリセット 前篇
http://sagrada-movie.jp

住人の半数が特殊能力を持つ街で起こる高校生能力者たちの青春とバトル。アニメ向けのネタだと思ったら、4月からアニメ版放映もするそうで。監督脚本深川栄洋。この人ならこういう題材うまく消化できそう。


PとJK
http://ptojk.jp

廣木隆一監督ド直球少女漫画原作映画。亀梨和也、土屋太鳳メイン。脇を固めるのが高杉真宙、玉城ティナ、江口のりこ、川瀬陽太、高橋メアリージュン、村上淳、ともさかりえ、田口トモロヲなどとても豪華。特に川瀬陽太がこういう映画出るの珍しいんじゃ、、、と思って調べたら古澤健監督『今日、恋をはじめます』に出てたんですね。


まんが島
http://manga-jima.com

トキワ荘を無人島に置き換えたサバイバルまんが道映画、だそうです。
UNDERWATER LOVE おんなの河童』『キツツキと雨』脚本の守屋文雄が、監督脚本編集制作出演。水澤紳吾や宇野祥平などミニシアターやVシネでよく見る系豪華キャスティングが良さそう。


仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦
http://www.superhero-movie.com
ライダーと戦隊が100人登場する春のニチアサ合同映画。金田治監督、米村正二脚本。


3/31(金)
ジャッキー ファーストレディ 最後の使命
http://jackie-movie.jp/

実は今年一番楽しみにしている一作。
ジョン・F・ケネディ暗殺後の、ジャクリーン・ケネディを描く伝記映画。ナタリー・ポートマン、グレタ・ガーウィグ、ピーター・サースガード、そして先ごろ亡くなったジョン・ハートなどが出演。ジャクリーン役ナタリー・ポートマンと、その秘書役グレタ・ガーウィグの演技がとっても楽しみです。
監督は、広告で独裁政権を変えようとするチリ映画『NO』パブロ・ラライン。撮影『預言者』『君と歩く世界』そして『エル』のステファーヌ・フォンテーヌ。


光をくれた人
http://hikariwokuretahito.com/

M・L・ステッドマンの小説「海を照らす光」映画化。
監督は『ブルー・バレンタイン』そして個人的にはそれ以上の大傑作だった『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ』デレク・シアンフランス。適役だと思います。
マイケル・ファスベンダー、来年の『トゥームレイダー』ララ役アリシア・ビカンダー、レイチェル・ワイズ主演。
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[ 2017/03/02 13:26 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

2017年4月公開映画チェック

ゴールデン・ウィーク興行で盛り上がる4月、の割に大作は『ワイルド・スピード』『美女と野獣』そしてクレしんコナン映画くらいでしょうか。

新作公開監督は
ビル・コンドン、F・ゲイリー・グレイ、ピーター・バーグ、ダルデンヌ兄弟、ヴォルフガング・ベッカー、ダニー・ボイル、ベン・ウィートリー、チャン・イーモウ、ウィルソン・イップ、三池崇史、古澤健、湯浅政明、橋本昌和

あまり響かないラインナップなので今回は雑です。

http://eiga.com/coming/


3/31(金)
ムーンライト
http://moonlight-movie.jp
アカデミー作品賞受賞で公開が早まった、黒人ゲイ恋愛劇。
LGBTの権利もきちんと尊重される社会になるのはとても良いことですが、反面、映画監督や俳優の性的嗜好が隠し味になっていた映画とか少なくなっていったりするのかな。


4/1(土)
ハードコア
http://hardcore-eiga.com

全編一人称視点のFPS映画。予告見た限り、一人称視点というより、単純にGoPROで撮った映像ですね、としか言いようがありませんが、クイーン楽曲のおかげで景気良くて単純に楽しそうではあります。


暗黒女子
http://ankoku-movie.jp
岡田麿里、初めての実写脚本作。監督『百瀬、こっちを向いて。』耶雲哉治。清水富美加主演。


レゴバットマン ザ・ムービー
http://wwws.warnerbros.co.jp/legobatmanmovie/
原作脚本は『高慢と偏見とゾンビ』原作者のセス・グレアム=スミス。
何でもレゴにしてしまう「LEGO○○」シリーズ、普段からゲームばっかりやってる人間には既にお馴染みですが、一般にはどう認知されてるんでしょうかね。


4/7(金)
ゴースト・イン・ザ・シェル
http://ghostshell.jp/

スカヨハは昔からですが、最近ジュリエット・ビノシュまでジャンル映画づいてきましたね。


夜は短し歩けよ乙女
http://kurokaminootome.com/

湯浅政明監督作。『聖☆おにいさん』の星野源の演技は「悪くない」感じでしたが、この映画の星野源の演技はしっかり良さそう。


4/8(土)
T2 トレインスポッティング
http://www.t2trainspotting.jp/

全く期待していなかったけど、面白そう。


午後8時の訪問者
http://www.bitters.co.jp/pm8/

ダルデンヌ兄弟最新作。社会派メッセージ監督、な印象があるので、こういうシンプルなサスペンス映画は珍しいですね。


ブルーハーツが聴こえる
http://tbh-movie.com

予告編のテンションはキッツイですが、井口昇と清水崇の監督作は流石に良さそう。


ぼくと魔法の言葉たち
http://www.transformer.co.jp/m/bokutomahou/

自閉症により喋ることをやめた少年が、ディズニー映画を通して言葉を取り戻していく、というドキュメンタリー。


4/14(金)
グレートウォール
http://greatwall-movie.jp

レジェンダリー制作の、チャン・イーモウ監督作。そんな映画が生まれる時代になるとは。


パージ:大統領令
http://purge-movie.com
Vシネマのような勢いで作られている『パージ』シリーズ3作目。来年夏には4作目も公開予定。


4/15(土)
ReLIFE リライフ
http://relife-movie.jp

コミック実写化。古澤健監督作。さすが画作り上手いなー。


映画クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ
http://www.shinchan-movie.com/

B級グルメ』『サボテン大襲撃』監督の橋本昌和が、今回は監督脚本。
サボテン大襲撃』はモンスター・パニックをクレしん映画として見事に消化しておりました。今回は『ET』と『スタンド・バイ・ミー』でしょうか。宇宙人の造形がかわいくないのが『ET』っぽくて好感持てます。声を担当するのは沢城みゆき。


名探偵コナン から紅の恋歌
http://www.conan-movie.jp/
映画21作目、百人一首ネタ。ミステリー作家の大倉崇裕が脚本。


ターシャ・テューダー 静かな水の物語
http://tasha-movie.jp

アメリカの絵本作家ターシャ・テューダーのドキュメンタリー。NHKが特集番組のために10年にわたり撮影した映像を使った、贅沢なスローラーフ映画といった趣。音楽に湯川潮音、world's end girlfriendなどが参加。


4/21(金)
美女と野獣
http://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast.html

ディズニーの実写化シリーズ。
監督『ゴッド・アンド・モンスター』ビル・コンドン。脚本に『ウォールフラワー』監督脚本のスティーヴン・チョボウスキー。衣装ジャクリーヌ・デュラン、美術サラ・グリーンウッドはジョー・ライト監督作の常連スタッフ。
主演ベル役エマ・ワトソン、野獣にダン・スティーヴンス、ガストンにルーク・エヴァンス。ボイス・キャストにユアン・マクレガー、エマ・トンプソン、そしてビル・コンドン作品にこの人が居てくれているだけで嬉しいイアン・マッケラン。
2015年の『シンデレラ』は、とりあえずイギリス人キャストで固めておけ感がありましたが、今回は主要スタッフ陣もイギリス寄り。


バーニング・オーシャン
http://burningocean.jp/
2010年に起こった海底油田爆発事故の映画化。監督『バトルシップ』『ローン・サバイバー』ピーター・バーグ。出演マーク・ウォールバーグ、カート・ラッセル・ジョン・マルコビッチ。


4/22(土)
スウィート17モンスター
http://www.sweet17monster.com

ヘイリー・スタインフェルド主演の青春こじらせ映画。共演にウディ・ハレルソン。この二人の共演は面白そう。


イップ・マン 継承
http://gaga.ne.jp/ipman3/
ドニー・イェン主演の葉問シリーズ3作目。


4/28(金)
ワイルド・スピード ICE BREAK
http://wildspeed-official.jp/

シリーズ8作目。シャーリーズ・セロンが敵役。前作で敵対したジェイソン・ステイサムが今回はチーム入り。
監督はリメイク版『ミニミニ大作戦』『ストレイト・アウタ・コンプトン』F・ゲイリー・グレイ。


4/29(土)
フリー・ファイヤー
http://freefire.jp/

ワン・シチュエーション撃ち合い騙し合い映画。Vシネみたいな設定ですが『キル・リスト』『ハイ・ライズ』ベン・ウィートリー監督作なのでヒトクセありそう。


僕とカミンスキーの旅
http://meandkaminski.com
グッバイ、レーニン!』のヴォルフガング・ベッカー監督、ダニエル・ブリュール主演。ドニ・ラヴァンも出てる。


無限の住人
http://wwws.warnerbros.co.jp/mugen/
三池崇史が木村拓哉をどうにか出来るのか、割と楽しみ。


エルミタージュ美術館 美を守る宮殿
http://www.finefilms.co.jp/hermitage/

ソクーロフ監督『エルミタージュ幻想』の舞台となったエルミタージュ美術館の、ストレートなドキュメンタリー。一緒に『エルミタージュ幻想』も再上映して欲しいですね。
[ 2017/03/29 09:18 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
プロフィール
Author:かりふら


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