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忘れっぽいです

プラチナスターズ所感

プラチナスターズ、全員Sランクにしたところでの感想。長いので、本文は追記の方に。
[ 2016/10/14 20:49 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

2016年11月公開映画チェック

11月。来月に大作が控えているからか地味なラインナップ。大作はJKローリング物『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』くらいでしょうか。

今月新作公開監督はヴィム・ヴェンダース、リチャード・リンクレイター、ペドロ・アルモドバル、バリー・ソネンフェルド、マッテオ・ガローネ、テイト・テイラー、行定勲、長江俊和、山下敦弘、大友啓史、山戸結希、半野喜弘、片渕須直。
新作ではないけど未公開作やリマスター版上映にアレハンドロ・ホドロフスキー、七里圭。

アニメはマジェスティックプリンス、きんモザ、orange、ガンダム ORIGIN、暗殺教室、艦これ、そして「またやるのか、、、」なサイボーグ009など、色々やりますね。

http://eiga.com/coming/201611/


11/3(木)
ぼくのおじさん
http://www.bokuno-ojisan.jp/
北杜夫原作、山下敦弘監督、『探偵はBARにいる』須藤泰司脚本、松田龍平主演。

コウノトリ大作戦!
http://origin.wwws.warnerbros.co.jp/kounotori-daisakusen/index.html
かつてコウノトリが赤ちゃんを運んでいたモノですが、近年は運送業の売上を重視して赤ちゃんお届けを禁止している、、、という世界観のワーナー・アニメーション作品。
監督脚本は実写畑で『マペッツ』『ズーランダー2』脚本や『ネイバーズ』監督をしているニコラス・ストーラー。共同監督にピクサーのアニメーターで『ウォーリー』同時上映の短編『マジシャン・プレスト』監督脚本のダグ・スウィートランド。最近、ディズニー系アニメで仕事してた人が他の会社で監督するパターン多いですね。


11/4(金)
ソーセージ・パーティー
http://www.sausage-party.jp

おもちゃに人格がある『トイ・ストーリー』みたく、食材に人格がある世界観で展開するR15アニメーション。ボイス・キャストはセス・ローゲン、クリステン・ウィグ、ジョナ・ヒルらアパトーギャング系メンツに加えジェームズ・フランコ、エドワード・ノートンまで参加。豪華。
監督は『モンスターVSエイリアン』『マダガスカル3』コンラッド・ヴァーノン、『きかんしゃトーマス』映画シリーズのグレッグ・ティアノン。脚本はセス・ローゲンとアパトーギャング系コメディのスタッフ。音楽にアラン・メンケン御大と、スタッフも豪華。余裕ある大人の悪ふざけ、って雰囲気。


11/5(土)
エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に
http://everybodywantssome.jp/
リチャード・リンクレイター監督脚本。大学野球部メンバーが新学期が始まるまでの3日間に織り成す人間模様を80sサウンドに乗せて描く、、、という、70年代の夏休み前最後の授業が終わった日(すなわちアリス・クーパーが歌うところの"School's Out" )の一晩を描いた大傑作『バッド・チューニング』を彷彿とさせるお話。
なお、本作公開と合わせて、新宿武蔵野館で『バッド・チューニング』も日本初上映されるそうです。いいなー。

ジュリエッタ
http://julieta.jp/
ペドロ・アルモドバル監督脚本。原作はカナダのノーベル賞作家アリス・マンローの小説。

小さな園の大きな奇跡
http://little-big-movie.com
資金不足で先生が一人もいなくなり、5人の園児だけが残った香港のとある村の幼稚園。そこに超薄給にもかかわらず、かつて有名幼稚園の園長だった女性がやってくる。という実話ベースの香港映画。こういうタイプの香港映画は珍しいだけに、日本で劇場公開されるのは嬉しいですね。
監督はエイドリアン・クワン。日本では公開作が無いですが『賤精先生』『大無謂』は輸入DVDで見たな、、、あんまり面白くなかったけど、随分昔の映画だし、向こうの大手芸能プロダクションの雇われ監督的仕事だろうから本作を量る指標にはならないでしょう。製作は香港映画ファンなら言わずもがなのベニー・チャン。この人が非アクション映画に関わるのは珍しいですね。

溺れるナイフ
http://gaga.ne.jp/oboreruknife/
ジョージ朝倉の漫画原作。『5つ数えれば君の夢』山戸結希監督脚本。「君がこの世界の全て」な10代の恋愛劇は、この監督と相性良さそう。主演『渇き。』小松菜奈、菅田将暉。これは面白いんじゃないでしょうか。

ボクの妻と結婚してください。
http://www.bokutsuma-movie.com/
織田裕二、原田泰造といった濃ゆいメンツで余命数ヶ月系泣かせ映画。

インターン!
http://intern-movie.jp

「今をときめく旬のキャストが勢ぞろいした、若者たちのリアル就活ストーリー!」だそうです。予告編だけ見るとヤバそうですが、制作がBS-TBSで、監督がテレビドラマ演出家の方の吉田秋生、と聞けば分かる人なら「ああ、あのテイストか」と思うんじゃないでしょうか。『ママはアイドル!』『はいすくーる落書』『人間・失格』といったTBSドラマの演出をずっとされている方で、個人的には子供の頃に見た宮沢りえ主演の2時間ドラマ『オシャレ泥棒』のファンタジックな作風が今も忘れられずにいます。キャリアの長い人ですが、映画の監督は今回が初。

オー・マイ・ゼット!
http://www.ohmyz.com/
コメディ系ゾンビ物。監督脚本は、「ジャン、ジャン、ジャジャン、ジャン・クロード」ヴァン・ダム映画や「ブシドー、ブシドー、サムラァイ」なチャック・ノリス映画など、かの有名な木曜洋画劇場の予告編を作り上げた神本忠弘。初の監督作だそうです。
しかし予告編見ると、主人公がツッコミ気質で、映画館で見るには辛いタイプの作品になってそうで怖いですね。

眠り姫
http://www.nemurihime.info/
七里圭監督脚本作。ソフト化せずに上映を続けてきた作品を、10周年記念に5.1chサラウンド&HDデジタルリマスター化してK'sシネマで、その後シネ・ヌーヴォで上映。

ティファニー ニューヨーク五番街の秘密
http://www.finefilms.co.jp/tiffany/
ティファニーのドキュメンタリー。監督は『ニューヨーク・バーグドルフ 魔法のデパート』マシュー・ミーレー。バズ・ラーマンやロブ・マーシャルがインタビューに登場。

シネマハワイアンズ
http://www.legendpictures.co.jp/cinemahawaiians/
フラガール』のモデルとなった常磐ハワイアンセンター、現スパリゾートハワイアンズのダンシング・チームのドキュメンタリー。2011年にも震災後の同チームと施設を追った秀作ドキュメンタリー『がんばっぺ フラガール!』が作られたばかりですが、それだけ魅力ある題材なのでしょうね。


11/11(金)
ジャック・リーチャー NEVER GO BACK
http://jackreacher.jp/
トム・クルーズ主演で、70年代アクション映画を思わせる渋い肌触りが見事だった『アウトロー』続編。監督はクリストファー・マッカリーから、『ラストサムライ』エドワード・ズウィックに変更。


11/12(土)
誰のせいでもない
http://www.transformer.co.jp/m/darenai/
最近ドキュメンタリーが続いていたヴィム・ヴェンダース、久しぶりの劇映画監督作。『Pina』に続く3D映画で、日本でも劇場によっては3D上映アリ。
近年の3D映画で好きなものは沢山ありますが、3Dの使い方が見事だと心底感じたのはヴェンダースとゴダールだけなので、本作の3D上映は有難いですね。
撮影はハーモニー・コリンやギャスパー・ノエ監督作の常連ブノワ・デビエ。キャストはジェームズ・フランコ、シャルロット・ゲンズブール、『潜水服は蝶の夢を見る』マリ=ジョゼ・クローズ、『スポットライト 世紀のスクープ』レイチェル・マクアダムス。

ホドロフスキーの虹泥棒
http://www.rainbowthief.jp/
ホドロフスキー監督が1990年に製作した映画、日本初公開。予告編見るとクストリッツァ映画っぽい雰囲気があります。キャストはピーター・オトゥール、オマー・シャリフ、クリストファー・リーととても豪華。しかし全員もう亡くなられているんですねぇ。他には、この頃は俳優業が活発だったイアン・デューリーもキャストに名を連ねています。面白そうだなぁ。

華麗なるリベンジ
http://kareinaru-revenge.com/
罠にハメられ刑務所入りした検事と、前科9犯の詐欺師が獄中で手を組みリベンジするバディ物。最近日本で公開される韓国映画は極端な凸凹コンビのバディ物多いですね。
検事役『新しき世界』ファン・ジョンミン、詐欺師役『義兄弟』カン・ドンウォン。

弁護人
http://www.bengonin.ayapro.ne.jp
ソン・ガンホ主演。80年代初頭、軍事政権下の韓国で、冤罪で公安に逮捕された青年を救うべく国家に立ち向かう税務弁護士のお話。盧武鉉元大統領の弁護士時代の実話だそうです。

ミュージアム
http://wwws.warnerbros.co.jp/museum/
巴亮介の漫画を、『るろうに剣心』大友啓史で実写映画化。

レミニセンティア
http://www.remini-movie.com/
ソクーロフ『太陽』などのメイキングを務めた井上雅貴が、ロシアで撮影した初長編監督作。人の記憶を消す能力を持ち、その記憶を元に小説を書く男のお話。日本人監督が、ロシアで、三名ばかりのスタッフで作り上げた、というガッツ溢れる作品。

この世界の片隅に
http://www.konosekai.jp/
こうの史代の漫画、『マイマイ新子と千年の魔法』片渕須直監督脚本でアニメーション映画化。


11/18(金)
ガール・オン・ザ・トレイン
http://girl-train-movie.jp/
世界中でベストセラーとなったミステリー小説の映画化。『ヘルプ 心がつなぐストーリー』テイト・テイラー監督作。エミリー・ブラント、レベッカ・ファーガソン、ルーク・エヴァンス出演。

マイ・ベスト・フレンド
http://mybestfriend.jp
トニ・コレット、ドリュー・バリモア主演。幼い頃からの大親友で、互いの何もかもを知り尽くしているような間柄の二人。しかし、一人は続けて来た不妊治療の甲斐あって妊娠、一人は乳がんになり、二人の間に素直に伝えられない事柄が出来ていく、、、というお話。二人で少女時代からの憧れだった「嵐が丘」の舞台ヨークシャーの荒野に向かう、って展開は良いなー。
監督は『トワイライト 初恋』の、と書くと不安になるけど、『ロード・オブ・ドッグタウン』の、と書くと「おっ」となるキャサリン・ハードウィック。


11/19(土)
灼熱
http://www.magichour.co.jp/syakunetsu/
クロアチア紛争勃発直前の1991年、ユーゴスラビア一連の紛争が終結した2001年、そして2011年、これら3つの時代の、バルカン半島に生きる恋人を描く劇映画。

世界の果てまでヒャッハー!
http://www.hyahha-movie.net
こんなに正しく芸人さんを使った予告編、初めて見ました。良いですね。

高級リゾートで恋人にプロポーズ、、、のつもりが彼女の祖母の世話を押し付けられジャングル秘境ツアーに出た主人公たちが行方不明に。彼らの残したビデオカメラにはトンでもない映像が、、、という『ハングオーバー』のエンド・クレジットを本編にしました的映画。面白そう。

ブルゴーニュで会いましょう
http://bourgogne-movie.com
老舗ワイナリーの再建と、その家族の再生、な映画。『石の微笑』のローラ・スメットが出演してる!と思ったら、最近ちょくちょく映画に出てるんですね。

造られた殺人
http://satsujin-scoop.com
連続殺人事件に関する一世一代のスクープを掴むも、それが大誤報だと気づく、けどその間違ったスクープの通りに殺人事件が起きてしまう、、、という凄く面白そうなお話。主人公がいかにもサエない典型的巻き込まれサスペンス顔してるのがまた良い。韓国はこういう映画うまいよねぇ。

聖の青春
http://satoshi-movie.jp/
難病と闘い29歳の若さで亡くなった棋士、村山聖のノンフィクション小説の映画化。監督は実写版『宇宙兄弟』森義隆、脚本『ふがいない僕は空を見た』向井康介。キャストは松山ケンイチ、東出昌大、染谷将太、安田顕。

雨にゆれる女
http://www.bitters.co.jp/ameyure/

ホウ・シャオシェン『ミレニアム・マンボ』、ジャ・ジャンクー『山河ノスタルジア』、そして同日公開『聖の青春』でも音楽を担当している半野喜弘が監督脚本編集音楽。出演は青木崇高、大野いと。予告編にある海辺のショットが素晴らしいです。


11/23(水)
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
http://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/
JKローリング原作脚本、『ハリー・ポッター』後半シリーズのデヴィッド・イェーツ監督、ホグワーツ指定教科書「幻の動物とその生息地」の編纂者ニュート・スキャマンダーの冒険を描くハリポのスピンオフ。
主演『リリーのすべて』エディ・レッドメイン、ヒロイン『インヒアレント・ヴァイス』元恋人依頼人のキャサリン・ウォーターストン、他にエズラ・ミラー、サマンサ・モートン、コリン・ファレル、ジョン・ヴォイトなどが出演。『ハリー・ポッター』もそうでしたが、役者のハマりっぷりがパーフェクトですね。今回はコリン・ファレルが特に凄そう。


11/25(金)
五日物語 3つの王国と3人の女
http://itsuka-monogatari.jp/
ゴモラ』マッテオ・ガローネ監督作。17世紀初頭に編纂された民話集「ペンタメローネ」の3つのお話を基に映像化。『ゴモラ』がシリアスな現代マフィア&チンピラ映画だっただけに、ここまでファンタジックな題材は意外に感じますが、次回作もピノキオ実写化だそうで、そちらの方面も強い人なのでしょう。ますます今後が楽しみな監督です。

シークレット・オブ・モンスター
http://secret-monster.jp

サルトルの短編小説「一指導者の幼年時代」を元に、政府高官を父に持つ美しい少年が狂気の独裁者へと成長していく様を描く。面白そうだー。
主役の男の子は撮影時9歳のトム・スウィート。ビヨルン・アンドレセンを彷彿とさせる美貌です。
ファニーゲームUSA』でイヤ〜な青年コンビの片割れを演じていた俳優のブラディ・コーベットが、監督脚本制作。1988年生まれでこの風格の作品を生み出すとは。これからの仕事に注目ですね。
さらに音楽はスコット・ウォーカー。映画音楽を担当するのは『ポーラX』以来でしょうか。豪華だなぁ。

メン・イン・キャット
http://mic.asmik-ace.co.jp/
メン・イン・ブラック』シリーズのバリー・ソネンフェルド監督作。大企業の社長がネコになっちゃったコメディ。予算の都合かもしれませんが、このテイストの映画にして日本語吹替版ナシ、という姿勢は豪気があって好き。

イタズラなKiss THE MOVIE ハイスクール編
http://itakiss.net/
多田かおる原作。色々と映像化されていますが映画化は今回が初。

L エル
http://acidblackcherry-movie-l.net
Acid Black Cherryのアルバム「L」の世界観を映画化。監督が『キカイダー REBOOT』下山天、主演に広瀬アリス。共演に高橋メアリージュン、古畑星夏と、僕好みのティーン向けジャンル映画で見かける人がいっぱい出ていて、気になります。


11/26(土)
エヴォリューション
http://www.uplink.co.jp/evolution/
少年と女性しかいない、人里離れた島。その島ではすべての少年が奇妙な医療行為の対象となっている。というファンタジックでロマンチックでディストピアな雰囲気の映画。『エコール』ルシール・アザリロビック監督作。

母の残像
http://hahanozanzou.com/
ラース・フォン・トリアーを叔父にもつヨアキム・トリアー監督3作目。ジェシー・アイゼンバーグ、イザベル・ユペール、ガブリエル・バーン出演。イザベル・ユペールとジェシー・アイゼンバーグが母子、ってキャスティングはそうそう思いつかない大胆さがあって面白い。
それにしても、ドアップで画面に映るだけで「映画」になってしまうイザベル・ユペールには惚れ惚れしますね。

ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気
http://handsoflove.jp/
同性のパートナーでは遺族年金を受け取ることが出来ない、という法と闘う余命半年の女性と、彼女を取り巻く人々のお話。実話ベース。主演ジュリアン・ムーア、そのパートナー役にエレン・ペイジ。

ブルーに生まれついて
http://borntobeblue.jp/
イーサン・ホークがチェット・ベイカーを演じる伝記映画。チェット・ベイカーに関しては本人も出演して良いも悪いも全てさらけ出している"Let's Get Lost"という決定的ドキュメンタリーがありますが、こういうキメキメな劇映画もまた、やさぐれたロマンティズムに満ちたチェット・ベイカーに合ってそう。

ジムノペディに乱れる
http://www.nikkatsu-romanporno.com/reboot/
日活ロマンポルノ45周年記念、著名監督がポルノを撮る「日活ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」の一作。行定勲監督。板尾創路主演。
板尾創路の濡れ場かぁ。

ホラーの天使
http://www.ytv.co.jp/horaten/
放送禁止』長江俊和監督脚本、葵わかな主演。現在はスタジオとして使われている廃校を舞台に、色んな人が恐怖現象に襲われる映画。ライセンス藤原一裕も出演。あまり映画出てないけど、映画に合う顔してますね。

グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状
http://thegreatmuseum.jp/
ウィーン美術史美術館、改装から再オープンの舞台裏密着ドキュメンタリー。

ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち
http://nicholaswinton.jp
二次大戦直前、公的支援を受けることなく、699人のユダヤ人の子供たちをイギリスへ疎開させるも、そのことを家族にさえ一切話していなかったというニコラス・ウィントンのドキュメンタリー。
[ 2016/10/25 04:07 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
プロフィール
Author:かりふら