メモ

忘れっぽいです

2月公開注目映画

ポン・ジュノ、オリヴェイラ、フランソワ・オゾン、アレクサンダー・ペイン、ピーター・ジャクソン、塩田明彦、三池崇史、坂本浩一、、、と、今月も楽しみな監督の新作多数。


2/1(土)

抱きしめたい 真実の物語
http://www.dakishimetai.jp
甘ったるそうな障害恋愛モノ。普通ならスルーだけど、監督が塩田明彦なんだよなぁ。

新しき世界
http://www.atarashikisekai.ayapro.ne.jp/
悪魔を見た』『生き残るための3つの取引』の脚本家が監督。キャストもスタッフも韓国最高峰が名を連ねているので楽しみ。新潟公開は4月だけど。



2/7(金)

スノーピアサー
http://www.snowpiercer.jp/
ポン・ジュノ監督最新作。

ラッシュ プライドと友情
http://rush.gaga.ne.jp/
いかにもギャガらしい「あなたの生涯の一本を塗り替える」ってキャッチコピーがムカツクけど、映画自体は良いんじゃないでしょうか。監督はロン・ハワード。



2/8(土)

劇場版 TIGER & BUNNY The Rising
http://www.tigerandbunny.net/

地球防衛未亡人
http://cbm-movie.com/
河崎実監督作にしては普通に面白そうな雰囲気。主演壇蜜。

かみさまとのやくそく 胎内記憶を語る子どもたち
http://norio-ogikubo.info/

やばそう。

BUDDHA2 手塚治虫のブッダ 終わりなき旅
http://buddha-anime.com/
監督が小村敏明に変わったので多少マシになってそうだけど、トンデモ成分が減って普通につまらない映画になってそうな気もする。



2/14(金)

エヴァの告白
http://ewa.gaga.ne.jp/
マリオン・コティヤール、ホアキン・フェニックス、ジェレミー・レナー出演。マリオン・コティヤール出てる映画は大概面白いので楽しみ。



2/15(土)

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI
http://mogura-movie.com/
監督三池崇史、脚本クドカン。予告見ると三池版『地獄でなぜ悪い』って雰囲気。

エージェント:ライアン
http://www.agentryan.jp/
監督ケネス・ブラナー、原作トム・クランシーのCIAエージェント映画。ケネス・ブラナーは前作『マイティ・ソー』に続き、アクションづいてるなー。

家族の灯り
http://www.alcine-terran.com/kazoku/
オリヴェイラ監督最新長編。クラウディア・カルディナーレとジャンヌ・モローが共演。スタッフと出演者の平均年齢世界最高齢でもおかしくない映画。

17歳
http://17-movie.jp/
フランソワ・オゾン最新作。

ハロー!純一
http://www.hello-junichi.com/
映画館でしょっちゅう見せられるマナーCMの満島ひかりが超かわいい。




2/22(土)

キック・アス ジャスティス・フォーエバー
http://kick-ass-movie.jp/
クロエたんが出てれば、それで良いっす。

赤×ピンク
http://aka-pink.jp/
坂本浩一監督作。原作桜庭一樹。

劇場版 仮面ティーチャー
http://kamen-movie.jp/
良いタイトルだよね。

モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE 亜空の深淵
http://www.starchild.co.jp/special/mo-retsu/gekijo/

ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック
http://gccx-movie.jp/

T-BOLAN THE MOVIE あの頃、みんなT-BOLANを聴いていた
http://www.beinggiza.com/zain/t-bolan/
T-BOLAN THE MOVIE!!!!!



2/28(金)

ホビット 竜に奪われた王国
http://www.hobbitmovie.jp/
二作目。

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅
http://nebraska-movie.jp/
アレクサンダー・ペイン監督最新作。
[ 2014/02/01 19:36 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』『僕は友達が少ない』

・『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』3D吹替
http://www.marvel-japan.com/movies/thor/

監督:アラン・テイラー
出演:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストン


前作、そして『アベンジャーズ』で、ソー&ロキに対する萌えを培ってきた人であれば大満足間違いなしの理想的続編。あの二人は何をしてもかわいい、ずるい。

吹替では、田村睦心がヒロインの助手カット・デニングスを担当。出番多めな上、この映画のコメディ部分を一手に引き受ける大活躍をしているのでキルミストの方々にもオススメです。

クライマックスの、時空の歪みの影響で、幾多の惑星を縦横無尽に行き来するバトルは素晴らしいのヒトコト、

なのですが、たまたま昨日見た『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん』が、フェイクドキュメンタリーに見せかけて、時間や空間を凄まじい勢いで超えまくる脅威のタイムリープSFホラーアドベンチャー大傑作だったので、ソーの空間転移クライマックスがだいぶ霞んでしまいました。超低予算で『マイティ・ソー』や『クロニクル』の一歩先を行く白石晃士監督すごい。



・『僕は友達が少ない
http://www.haganai-movie.jp

監督、脚本:及川拓郎(『監禁探偵』)
出演:瀬戸康史、北乃きい



原作(クレジットでは「原案」になってるけど)やアニメは全く知らないので、アイドル映画として見ました。普通に面白かった。むしろ、画作りしっかりしてるし、世界構築のためにちゃんと予算使ってるし(エキストラやロケーションの使い方すばらしい)、サービスショットもいっぱいある、大変に上等なアイドル映画。

「どうやらリア充はみんなで一緒にカラオケに行くらしい!」
「カラオケって一人で行くモノじゃなかったのか!?」
のくだりは、「カラオケ」を「映画」に当てはめるとシャレにならないくらい他人事と思えず、直後のカラオケシーンは正直ちょっと泣けました。
[ 2014/02/02 00:51 ] 映画鑑賞記 | TB(0) | CM(0)

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

・『ウルフ・オブ・ウォールストリート
http://www.wolfofwallstreet.jp

監督、脚本:マーティン・スコセッシ
脚本:テレンス・ウィンター(『ザ・ソブラノズ』)
出演:レオナルド・ディカプリオ、ジョナ・ヒル



アホ程ファック言って、コカイン吸って、セックスするコメディ映画。エピソードを詰め込み過ぎて物語はムダ足踏みまくりだし、三時間は明らかに長いのに、全く笑いが弛緩しない驚きの仕上がり。ドラマ捨ててまで笑いに走ってる様にさえ見える。

スコセッシらしくサントラも充実。エルモア・ジェームス、キャノンボール・アダレイ、ボ・ディドリーからフーファイ、ギミギミズまで幅広い選曲。


ドラッグがばがば喰いまくるジョナ・ヒル見ると、今日はどうしてもフィリップ・シーモア・ホフマンを思ってしまいます。ジョナ・ヒルの役、20年前ならフィリップ・シーモア・ホフマンがケツ丸出しでやってただろうなぁ。


その土曜日、7時58分』ド頭のファックシーン。フィリップ・シーモア・ホフマンのダルダルの身体エロい。
[ 2014/02/03 20:08 ] 映画鑑賞記 | TB(0) | CM(0)

『ウォールフラワー』

・『ウォールフラワー
http://wallflower.gaga.ne.jp

監督、脚本、原作:スティーブン・チョボスキー
出演:ローガン・ラーマン、エマ・ワトソン、エズラ・ミラー



ジョン・ヒューズの青春映画や『ゴースト・ワールド』のように、出会うべきタイミングで出会えば、生涯の一本に成り得る青春映画。

主人公の部屋にはザ・スミスのポスターが貼られ、ヒロインへ送るミックステープにはシャッグスが収録され、『ロッキー・ホラー・ショー』のファンジンを作り、技術工作教師としてトム・サヴィーニが出演し、ギャラクシー500やソニック・ユースが流れる。出てくる物、聴こえてくる音楽、その全てが僕のツボを突いてくる驚異的な映画でした。十数年前にこの映画が存在していたら、どハマりしていただろうと思います(ちなみに僕にとっての青春映画の金字塔はリチャード・リンクレイター監督の『バッド・チューニング』)。

最近出る映画全てが魅力的なエマ・ワトソンは勿論、『残酷な少年は弓を射る』で一躍耽美系美少年として名をあげたエズラ・ミラーが本領発揮の素晴らしい役柄として登場。主演三人の旬をパッケージングした映画としても秀逸でした。



・僕の去年のベスト映画『桜、ふたたびの加奈子』は音楽が佐村河内守なのよね。
http://www.barks.jp/news/?id=1000087270

この映画の音楽に関しては事実関係確認中って事だけど、AmazonでDVDもブルーレイも買えなくなってるし、回収かな。
http://news.livedoor.com/article/detail/8508022/
封印映画化したらカルト映画まっしぐらだなぁ。

[ 2014/02/06 20:41 ] 映画鑑賞記 | TB(0) | CM(0)

『抱きしめたい 真実の物語』『スノーピアサー』

・『抱きしめたい 真実の物語
http://www.dakishimetai.jp

監督、脚本:塩田明彦
脚本:斉藤ひろし(『黄泉がえり』『余命1ヶ月の花嫁』)
出演:北川景子、錦戸亮



害虫』『黄泉がえり』の塩田明彦監督、7年ぶりの長編。

冒頭で物語の結末を提示し、「物語」で感動させるのではなく、「映画」で感動させますよ、という気概を感じさせる軽やかな導入パートが、まず素晴らしかったです。
これから語られるストーリーに登場するであろう人々が一堂に会す宴会シーンの、確かなカメラワークと演技アンサンブル。現在の物語だというのに老いも若きも一緒に合唱しているのが"女のみち"という選曲チョイスも含め、観客に媚びる事無く、でも丁寧に観客をリードしていく手腕にホレボレします。

以降も、饒舌になったり音楽に頼ったりする事なく、スマートに映画は進みます。
脇を固める俳優陣の充実(特に主役二人の親、そして窪田正孝!)。
躍動的に動く人々(車椅子に乗る北川景子さえも)。
時間や世代を超えて繰り返される動作が生む感動。
喜ばしいシーンの陰には悲しみがあり、悲しいシーンにはユーモアが添えられる、的確なバランス感覚。
良い所を挙げればキリが無く、悪い所は特に思いつかない良心作。お涙頂戴恋愛映画を期待した観客も、やかましい映画好きも両方納得できるだけでなく、普遍的な家族ドラマとして誰が見ても感動できる映画だと思います。



・『スノーピアサー
http://www.snowpiercer.jp

監督、脚本:ポン・ジュノ
出演:クリス・エヴァンス、ソン・ガンホ、ティルダ・スウィントン



ちょっとどうかしてるくらい上手いこと現代人間社会をひた走る列車内にデフォルメしてみせた近未来SF。SFにディテールを求める人には全くもって不向きな映画ですが、SFに寓話性(『宇宙戦争』のオチとか、ああいうの)を求める人には最高の一作。


個人的には

1.『母なる証明』のラストダンスを彷彿とさせる、正義のための暴力描写

2.祭だひゃっほい

3.つっこめー!

のくだりだけでも、人類の縮図として完璧で、大変興奮しました。

Snowpiercer-Film.jpg
それにしても、コ・アソン大きくなったなー。ソン・ガンホとコ・アソンが父娘、という『グエムル』の設定を継承してるのが嬉しい。
[ 2014/02/08 00:51 ] 映画鑑賞記 | TB(0) | CM(0)
プロフィール
Author:かりふら