メモ

忘れっぽいです

フリーDL曲 2013/10/1

Secret Gardening by CompTempRemp




・『ベルリンファイル
http://berlinfile.jp

 かつては東西に分かれていたドイツのベルリンを舞台に、北朝鮮と韓国と、世界各国の組織が交錯する、韓国産諜報映画。殴り込みの準備、閉まりゆくエレベータ、迫る列車、指令を受けて動き出す手下どもの行動を手早く見せるスプリットスクリーン、などなど、ベタだけど惚れ惚れしてしまう的確な盛り上げ演出にテンションはガン上がり。そして、そのテンションに答える見事なアクションの連発。こんなに面白いスパイアクション見せられたら、ぐうの音も出ません。

 この監督さん香港映画好きらしいから、ドニー・イェン主演の大真面目な刑事アクション作ってくれないかなぁ。『導火線 FLASH POINT』みたいなアクションシーンだけは大傑作な映画も、この監督でやったら全編本気で面白い、本物の大傑作になりそう。
[ 2013/10/01 19:25 ] フリーDL曲 | TB(0) | CM(0)

10月の注目映画

デ・パルマ、松本人志、ミシェル・ゴンドリー、ジェームス・ワン、ダニー・ボイル、フランソワ・オゾン、となかなか気になる監督の映画が多い、けどグッと来る映画は少ない10月。月末には『ドキプリ』と『まどマギ』の公開が控えています。



10/4(金)
パッション
http://passion-movie.jp/
リダクテッド』から5年ぶりのデ・パルマ監督最新作。


10/5(土)
R100
http://r-100.com/
松本人志監督作。薄っぺらいSM観を見せられるのかなぁ。

ランナウェイ 逃亡者
http://www.runnaway.jp/
ロバート・レッドフォード監督主演。前作『声をかくす人』は、スピルバーグの『リンカーン』と対をなす、堂々たる傑作でした。

ムード・インディゴ うたかたの日々
http://moodindigo-movie.com/
ボリス・ヴィアンの『うたかたの日々』の映画化。何度目だろう。監督は、上手くハマれば相当面白くなりそうなミシェル・ゴンドリー。

天国の門 デジタル修復完全版
http://heavensgate2012.com
マイケル・チミノ監督のアレ。

フローズン・グラウンド
http://www.frozenground.jp/
ニコラス・ケイジ&ジョン・キューザックというパッとしないツラ二大巨頭主演による、警察官vs殺人鬼モノ。

ブルー 初めての空へ
http://www.blue-aeon.jp/
米国評価の高かった3DCGアニメーション。日本では映画祭上映のみでDVDスルーでしたが、何故かソフト化から2年近く経ってイオンシネマ系で劇場公開。主役の吹替は山口勝平。


10/11(金)
死霊館
http://wwws.warnerbros.co.jp/theconjuring/
ソウ』のジェームス・ワン監督によるホラー。『インシディアス』も面白かったけど、たまには『狼の死刑宣告』みたいな映画も作ってくれよー。

トランス
http://www.foxmovies.jp/trance/
ダニー・ボイル監督作。


10/12(土)
おしん
http://pr.livedoor.com/movie/oshin/
リメイク。

キッズ・リターン 再会の時
http://kidsreturn-saikai.com/
北野武の『キッズ・リターン』の10年後を描く、という正気の沙汰とは思えない企画。

アブダクティ
http://www.abductee-movie.com/
温水洋一主演、山口雄大監督による密室(というかコンテナ)モノ、という楽しそうな企画。

天使の処刑人 バイオレット&デイジー
http://www.angel-vd.com/
ハンナ』のシアーシャ・ローナンと、30とは思えないプリティーっぷり全開のアレクシス・ブレデル主演の、ティーンエイジャー殺し屋映画。
アレクシス・ブレデル
これで三十路!
それだけなら、あまり気になる作品でもないのですが、監督脚本が傑作『プレシャス』でアカデミー脚色賞受賞のジェフリー・フレッチャーなので一捻りありそう。

東京シャッターガール
http://www.tokyo-shutter-girl.net/
漫画ゴラクの中では異色の人気漫画が、早くも映画化。オムニバスで、手塚眞、小林幹幸、寺内康太郎が監督。期待感の少ないメンツですが、手塚眞ファンだから見ちゃうんだろうなぁ。


10/18(金)
ダイアナ
http://diana.gaga.ne.jp/
最近は奥様役しかやってない気がするナオミ・ワッツ主演の、ダイアナ妃映画。『ヒトラー最後の12日間』のオリバー・ヒルシュビーゲル監督。

ゴースト・エージェント R.I.P.D.
http://ghostagent-ripd.com/
R.I.P.D.って言いたいだけだよね、、、感の漂う、どう見ても幽霊版『メン・イン・ブラック』な映画。監督は、悪い意味でみんな大好きな『フライトプラン』のロベルト・シュベンケ。


10/19(土)
人類資金
http://www.jinrui-shikin.jp/
M資金モノ。海外ロケもして、ヴィンセント・ギャロも出て、大作な雰囲気出してるけど、阪本順治監督ってのがなぁ。

危険なプロット
http://www.dangerousplot.com/
フランソワ・オゾン監督最新作に『危険なメソッド』のパチモンみたいなタイトル付ける配給会社の神経が怖い。

ザ・ストーン・ローゼズ メイド・オブ・ストーン
http://www.tsrmos.com
THIS IS ENGLAND』のシェイン・メドウズ監督による、ローゼスのドキュメンタリー。

マイク・ミルズのうつの話
http://www.uplink.co.jp/kokokaze/
07年製作の、日本人鬱患者を追ったドキュメンタリー。タイトルの通り、監督は何とマイク・ミルズ。この後に傑作『人生はビギナーズ』を監督する、という視点で見ても面白そう。


10/25(金)
グランド・イリュージョン
http://www.grandillusion.jp/

ジェシー・アイゼンバーグ、モーガン・フリーマンなどが出演する大スター集結モノ。イリュージョニストグループがマジックで強盗する、楽しそうな企画。


10/26(土)
映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス
http://www.precure-movie.com/
初代ふたりはプリキュア第一話の演出をした伊藤尚往が監督。プリキュアの演出はMaxHeartの最終回前の46話以来なので、随分と久しぶり。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語
http://www.madoka-magica.com/
プリキュアと同日かー。また、勘違いして入った家族連れがうんぬん、みたいなリツイートが流れるのかな。

アフターショック
http://www.shochiku.co.jp/sitgesfanta/
イーライ・ロスが制作脚本主演。サバイバルホラー+大地震という楽しい組み合わせ発見企画。
[ 2013/10/01 19:39 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

フリーDL曲 2013/10/5

Sportin' Waves by Wally Clark



GANG SIGN$ by HeapRize




・『ニューヨーク、恋人たちの2日間
http://newyork-2days.com

 複数の人物と言語が入り乱れ、「魂を売り渡す」という行為をファンタジーでなく本気でやってみせるトリッキーな内容なのに、難解さゼロのテクい構成力。早回しや静止画など、ヘタに使ったら陳腐に、もしくは前衛的になりそうな手法をストーリーテリングに消化するスマートさ。ジュリー・デルピーの監督としての力量に感嘆しました。

 それでいて、やってる事はスマートさのカケラも無い、うんこちんちんレベルのネタまで飛び交うドギツいコメディ。ジュリー・デルピーは鈴木則文とゴダールの映画的素養を合わせ持っている、とまで思いながら見ていました。流石にそれは大袈裟かもしれませんが、映画偏差値の高さは相当な物だと思います。

 ラストを飾る、主役のジュリー・デルピー自身による"Just a love story of happy ending"というセリフ。物語的にもメタ的にも、綺麗に決まってたなぁ。今年のベストラインかも。


・『009ノ1 THE END OF THE BEGINNING
http://www.009-1.jp

 岩佐真悠子のベッドシーツアクション、『イーオン・フラックス』みたいな格好した長澤奈央の無表情アクション、血塗れ市道真央など、若干の見どころはあれど、全体的には厳しい仕上がり。ストーリーはハナから期待してないので酷くてもガマンできるけど、坂本浩一監督作でアクションシーンがイマイチってのは流石に。。。勿論、普通のアイドルアクション物に比べればクオリティは高いのですが。作品には申し訳ないけど、この映画を調べるついでに、市道真央が最近声優業もやってると知ったのが一番の収穫。
[ 2013/10/06 00:28 ] フリーDL曲 | TB(0) | CM(0)

フリーDL曲 2013/10/6

Creole by Velvet Tux
http://www.xlr8r.com/mp3/2013/09/creole




・『美輪明宏ドキュメンタリー 黒蜥蜴を探して
http://www.uplink.co.jp/miwa/

 渋谷アップリンク(座席数80席)でやるような映画を、一番大きな580席のスクリーンにかけるイオンシネマ(旧ワーナーマイカルシネマズ)。朝イチの回という事もあり、観客は二人でした。『プリキュアASNS2』を上映最終日の平日昼に一番大きなスクリーンにかけて観客俺一人だったワーナーマイカル港北の衝撃には及ばないけど、今日の寂しさもかなりの物でした。イオンシネマは、本編前に流れる広告映像やオリジナル予告編が超ウザいのが難点ですが、妙なスクリーン割りや意外な旧作映画を展開するので油断ならないシネコンです。

 本作は、映画界や日本の情勢を絡めながら美輪明宏の歴史を辿るドキュメンタリー。短い尺の中に的確に情報を入れ込んだ堅実な出来。後にも先にも、こんな大きなスクリーンで深作版『黒蜥蜴』を見る事は無いでしょうから、それだけでも価値がありました。


・うちの猫、昼間ずっと、すげぇ怠惰な体勢で寝てた。
ねこ
[ 2013/10/06 22:55 ] フリーDL曲 | TB(0) | CM(0)

フリーDL曲 2013/10/7

HUMANOIDE. by RADIcule



・『R100
http://www.r-100.com

 松本人志監督最新作。今までの松本人志作品を「破綻した映画風コント」たらしめていた、『大日本人』『しんぼる』における自意識も、『さや侍』における物語も捨て去り、遂に、無意味な「破綻した映画」に徹する事に成功した出色の出来。石井輝男映画、もしくは受けないタイプの北野武映画みたいでした。

 今回の映画を見て思い起こす松本人志作品は、ビジュアルバムの『システムキッチン』でしょうか。あのコントは、ダウンタウンの二人による要領を得ないやり取りがキモで、オチは無意味な物でした。『システムキッチン』のオチである、すったもんだのあげくベランダ開けたら団地ドォーン!の「団地ドォーン!」を説得力のある画にした事で、「要領を得ないやり取り」部分の面白さを吹き飛ばす程の映画的快感を成立させた。『R100』はそんな映画です。要所要所での「冨永愛ドォーン!」とか、凄く良い画。スタッフの方々の素晴らしい仕事、そして16mmフィルム撮影が効いていました。YOUの使い方も抜群だったなぁ。

 SMを扱いながら、(ダウンタウンというコンビに例えれば容易に理解出来るであろう)プレイにおける関係性/信頼性を全く理解していない意識の薄さたるや酷い物ですが、本来マイナスになるはずのこの薄弱さも、映画に無意味さを寄与する機能になっていました。ファンサービスにもならない過去のネタ使い回し、蛇足なメタ要素も(松本人志はオリヴェイラ監督など知らないだろうし、だからこそ)軽薄で素晴らしい。贅沢な制作環境でこれだけの無意味が出来る。これこそ僕が松本人志映画に求めていた物。本当に、今回の映画は面白かったです。



・『ランナウェイ 逃亡者
http://www.runnaway.jp

 じっくりと面白い秀作。やっぱロバート・レッドフォード監督は外さないわ。俳優出身監督だけあって、出演者の魅力を引き出す力も見事。アホっぽく見えがちなシャイア・ラブーフのニヤケ面を深く感動的に使う演出に感嘆しました。しかしこの邦題は、何とかならなかったのかね。
[ 2013/10/07 21:29 ] フリーDL曲 | TB(0) | CM(0)
プロフィール
Author:かりふら