メモ

忘れっぽいです

2018年2月公開映画チェック

ソシャゲのイベントで100位内なんて目指すモンじゃないですね。さっき軽く昼寝のつもりで横になったら、しっかり本眠になってしまい、いかに寝てなかったのか実感しました。
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2月の再上映モノ。
ウォン・カーウァイ監督『欲望の翼
http://hark3.com/yokubou/
「華麗なるフランス映画」という淡白なタイトルの企画上映で『太陽がいっぱい』『昼顔』『突然炎のごとく』『ダンケルク』など。
http://cinemakadokawa.jp/france-eiga/


http://eiga.com/coming/



2/1(木)
スリー・ビルボード
http://www.foxmovies-jp.com/threebillboards/

娘を殺害された主婦が、いつまでも犯人を捕まえられない警察に怒り、町外れに警察に向けた3枚の巨大な広告看板を設置。それによって家族が、警察が、町全体が、色々とどうにかなっていくおはなし。
個人的に、何でもインターネットで発言できる(もしくは発言した気になれる)今のご時世、「怒り」や「嫌悪」といった感情を不特定多数に向けて発信するリスクにとても興味があるので、この映画は気になります。
ゴールデングローブ4部門、ヴェネツィア国際映画祭脚本賞など受賞歴多数、恐らくこれから更に増えていくのではないでしょうか。インディー寄りの挑戦的題材をしっかりしたバジェットで製作する、フォックス・サーチライト製作らしい良作の予感。


不能犯
http://funohan.jp
漫画原作で松坂桃李、沢尻エリカ主演。白石晃士監督作。
白石監督、いよいよ規模の大きな映画を任されるようになってきましたね。


2/2(金)
RAW 少女のめざめ
http://raw-movie.jp

今年最初の要注目作、と言って良いのではないでしょうか。
予告編を見てもどんな映画かサッパリですが、ヴィーガンの少女がカニバリズムに目覚めてしまう、というおはなし。エグそうな内容ながら各種映画祭や映画誌で軒並み高評価。少女の成長映画としても、定期的にホラー映画の基準を刷新していくフレンチ・ホラーの最新系としても、楽しみな一作。


2/3(土)
花咲くころ
http://www.hanasakukoro.com

ジョージア(グルジア)映画。木下恵介映画みたいな邦題が素敵です。
日本では旧ソ連圏やバルト三国の映画は上映機会が少ないですが、本作は全国10館のミニシアターで公開される貴重な作品。それだけの期待作、良心作なのではないでしょうか。
こういう映画に観客、入って欲しいですね。そして今後にも繋がって欲しい。いい加減、シャルナス・バルタスの映画くらい公開できるようにならんかな日本。


アバウト・レイ 16歳の決断
http://aboutray16-eiga.com
エル・ファニング、ナオミ・ワッツ、スーザン・サランドン共演の、トランスジェンダー物。エル・ファニングの演技が凄そう。


羊の木
http://hitsujinoki-movie.com/
山上たつひこ原作、いがらしみきお作画の漫画、吉田大八監督で映画化。漫画好き、邦画好き、両者にグッとくる名前が並んでおります。
キャストも北村一輝、水澤紳吾、松田龍平、川瀬陽太と不穏な顔面が並んでいて、良さそう。


blank13
http://www.blank13.com

斎藤工、初の長編監督作。予告編の時点で予想を裏切ってくる面白さがあります。
キャストも面白くて、高橋一生、松岡茉優と旬の人に、大ベテランの織本順吉、言わずもがなの実力派村上淳、川瀬陽太、佐藤二朗、波岡一喜、そして芸人さんもミュージシャンもアーティストも漫画家も杉作J太郎も出演。キネ旬にも映画秘宝にもアピール出来る、隙の無いキャスティング。ヘタな人がコレやったら狙いすぎで嫌味になりそうですが、この監督なら全くあざとくならない。斎藤工さんの人徳と人柄を感じます。


苦い銭
http://www.moviola.jp/nigai-zeni/

王兵(ワン・ビン)監督作。今回は縫製工場で働く人々のドキュメンタリー。
公式サイトにある、撮影参加している日本人スタッフのインタビューが良いです。
“ワンカット最低10分は止めるな、30分だって撮れる”
“何も起こらなくても心配するな。そこでは必ず何かが起こっている。フィックスでもフレーム外の内容が入ってくる”
とか、ワン・ビン監督イイコト言いなさる。


2/9(金)
マンハント
http://gaga.ne.jp/manhunt/

ジョン・ウー監督、福山雅治主演で、あの愛おしいポンコツ映画『君よ憤怒の河を渉れ』リメイク、という夢の企画。
原作小説は未読ですが、映画の方の荒唐無稽さはジョン・ウーの漢ファンタジーと相性完璧なハズ。こんなん絶対面白いでしょ。


コンフィデンシャル 共助
http://kyojo-movie.jp

韓国映画お得意の凸凹バディ物+南北朝鮮の人間が共闘、で思いっきりエンターテインメントなアクション映画。メッチャ派手で面白そうなのに、邦題地味っすね。


SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2015-2016 旅するソングライター “Journey of a Songwriter”
http://hamasho-tabisuru.jp

予告編の世界観というか、価値観というか、スゴイ。英語=カッコイイ、みたいな感覚。勉強になります。
映画自体は、ライブ・ビューイング・ジャパン配給の、いつもの無駄に料金高いヤツですね。


2/10(土)
悪女 AKUJO
http://akujo-movie.jp

殺人の告白』チョン・ビョンギルが監督脚本の暗殺者アクション。
とてもベタな設定で、リュック・ベッソン製作だったらどうしようもない映画が出来上がるでしょうが、イケイケな韓国映画なので面白いでしょう。こちらは監督がスタント出身ということもあって『アジョシ』みたくアクション面のブレイクスルーまで期待できるかも。


ゆれる人魚
http://www.yureru-ningyo.jp

ポーランド産、ダーク人魚ファンタジー映画。
予告からはアンジェイ・ズラウスキー+ツァイ・ミンリャンのミュージカル、という印象を受けます。


今夜、ロマンス劇場で
http://wwws.warnerbros.co.jp/romance-gekijo/

白黒映画のヒロインがスクリーンから抜け出して、彼女に恋する青年の前にやってきた!という、映画好きの琴線に触れそうな設定の映画。
予告編を見ると『カイロの紫のバラ』『カラー・オブ・ハート』『また逢う日まで』それに『ローマの休日』辺りのヘプバーン映画などがアタマに浮かんで来ます。
監督は『のだめ』『テルマエ』武内英樹。熱心な映画好きが軽視しがちな売れ線邦画の監督さんとしては、割と良心的な映画を作る人、という印象ですが、流石にこの題材はどうかな。


霊的ボリシェヴィキ
https://spiritualbolshevik.wixsite.com/bolsheviki

コアな日本ホラー映画ファン待望の、高橋洋監督脚本作。
本作公開に合わせたのか『旧支配者のキャロル』がまさかのDVD化してたり、『女優霊』『蛇の道』収録の高橋洋脚本集が発売されたりと、周辺も楽しい事になってます。


犬猿
http://kenen-movie.jp
𠮷田恵輔監督脚本。


富美子の足
http://tanizakitribute.com
谷崎潤一郎の短編を現代劇にするシリーズ "TANIZAKI TRIBUTE" の一つ。
ワタクシがここ数年注目している監督さん、『リュウグウノツカイ』ウエダアツシ監督脚本編集。


ぼくの名前はズッキーニ
http://www.boku-zucchini.jp

スイス産ストップモーション・アニメ。
メジャーなスタジオが製作するストップモーション物はコンスタントに日本に来ていますが、英米以外の作品が公開されるのは割と珍しいかも。何年か前にオーストラリア産の『メアリー&マックス』って大号泣必至のクレイアニメがありましたが、本作も破壊力高そう。


2/16(金)
グレイテスト・ショーマン
http://www.foxmovies-jp.com/greatest-showman/
「地上でもっとも偉大なショーマン」と呼ばれた19世紀アメリカの実在の興行師P・T・バーナムを描いたミュージカル。脚本に『セックス・アンド・ザ・シティ』ジェニー・ビックス、そして『シカゴ』でアカデミー脚色賞受賞のビル・コンドン先生。


リバーズ・エッジ
http://movie-riversedge.jp/
岡崎京子の代表作、遂に実写映画化。
岡崎センセーは90年代最大の作家と言っても良いレベルの漫画家だと思うのですが、『ヘルタースケルター』は蜷川実花、今回は行定勲と、あんまり監督に恵まれませんね。


2/17(土)
ウイスキーと2人の花嫁
http://www.synca.jp/whisky/

島民総出で5万ケースのウイスキーを隠す、楽しそうなコメディー。1949年にも映画化されているおはなしで、ソッチも面白そうですが日本未公開未ソフト化。古めのイギリス映画は、監督や役者がハリウッドに渡って成功したヒッチコックみたいな人の作品じゃないと、なかなか日本で日の目を見ないですね。


ザ・メイヤー 特別市民
http://klockworx-asia.com/themayor/

チェ・ミンシク、クァク・ドウォン、シム・ウンギョンと豪華キャストで、ドロドロのソウル市長選挙戦サスペンス。


サニー/32
http://movie-32.jp

凶悪』白石和彌監督、高橋泉脚本、ピエール瀧&リリー・フランキー出演。


パンとバスと2度目のハツコイ
http://pan-bus.com

今泉力哉監督脚本。いかにもこの人の映画、って感じ。


ライカ
http://is-field.com/laika/

映画「ライカ」今関あきよし監督作品―予告編 from 映画「ライカ」/今関あきよし監督作品(2018年公開) on Vimeo.


今関あきよし監督作。撮影『この空の花』『野のなななのか』三本木久城。
ちょっとファンタジックな空気感のガールズ映画は、今関監督の得意とするところでしょうし、撮影との相性も良さそう。


絵文字の国のジーン
http://www.emoji-movie.jp
原題 "The Emoji Movie"
アメリカでは怒涛の低評価で逆に見たくなる映画。日本語吹替キャストが櫻井孝宏、中田譲治、子安武人などやたらと豪華。


2/23(金)
The Beguiled 欲望のめざめ
http://beguiled.jp

ソフィア・コッポラ監督脚本。コリン・ファレル、ニコール・キッドマン、キルスティン・ダンスト、エル・ファニング出演。
ソフィア・コッポラ映画好きは、予告編を見ずにとっとと映画館に行った方が良さそうな気がします。傑作の予感。


リーディング エドガー・ケイシーが遺した人類の道筋。
http://officetetsushiratori.com/readings/

白鳥哲監督、どスピリチュアルなドキュメンタリー。
スピ系に無関心な人間が、ガチな観客の皆様に混じってこういう映画を見るとかなりの緊張感を味わえて、映画体験として楽しいのでオススメ。


2/24(土)
空海 美しき王妃の謎
http://ku-kai-movie.jp

日中合作、チェン・カイコー監督、染谷将太主演。豪華絢爛ポンコツ映画になるとしか思えませんが、チェン・カイコーに求めるモノってソレだよな。


さよならの朝に約束の花をかざろう
http://sayoasa.jp/
岡田麿里脚本、そして初監督映画。

[ 2018/01/27 13:34 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

2018年1月公開映画チェック

年が明けました。
2018年、どんな映画がありますかね。
とりあえず、一番見るのが怖い映画は『リバーズ・エッジ』な、思春期=岡崎京子のワタクシです。

今月は、ビデオスルーになりそうな映画をギリ映画館で上映する毎年恒例の企画、ヒューマントラスト渋谷とシネ・リーブル梅田で「未体験ゾーンの映画 たち 2018」が始まります。
https://aoyama-theater.jp/feature/mitaiken2018
僕が気になるのは
近年充実の豪州犯罪映画の中でも特に凄惨そうな『アニマルズ 愛のケダモノ
黒魔術で殺人犯へ復讐しようとする『ドント・イット
『ファーザーズ・デイ』監督脚本組の『ザ・ヴォイド
スティーブン・C・ミラー監督、ヘイデン・クリステンセンとブルース・ウィリス出演という名前の並びから駄作の予感しかしない『ファースト・キル
辺りでしょうか。



http://eiga.com/coming/



1/5(金)
キングスマン ゴールデン・サークル
http://www.foxmovies-jp.com/kingsman/

前作同様マシュー・ヴォーン監督脚本、ジェーン・ゴールドマン脚本。キャストもコリン・ファース、タロン・エガートンと前作のメインは勿論登場。
今回はアメリカ組の「ステイツマン」が登場するとの事で、新規参戦エージェントとして、USA感溢れるチャニング・テイタムとジェフ・ブリッジス、そしてハル・ベリーが参加。
悪役はジュリアン・ムーア。キャリア長いけどド悪役はあまりやってない気が。リメイク『キャリー』の母親役くらいじゃないでしょうか。
さらにエルトン・ジョンも出演。ドキュメンタリーはちょくちょく出てるかもしれませんが、劇映画は『カントリーベアーズ』以来かな。


嘘八百
http://gaga.ne.jp/uso800/
百円の恋』武正晴監督、足立紳脚本。中井貴一、佐々木蔵之介主演。


ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2 後編
http://naoto-tabiuta2.com
恐怖のナオト・インティライミ世界旅行ドキュメンタリー2の完結編。泣ける出来、だそうです。楽しみです。この人のwikipeを見たのですが「放浪歴」って項目がキレてますね。


1/6(土)
レディ・ガイ
http://gaga.ne.jp/lady-guy/

凄腕の殺し屋野郎が、マッド女医によってミシェル・ロドリゲス姐貴に性転換手術させられちゃった!という楽しくもアタマ悪いおはなし。
何とウォルター・ヒルが監督脚本、ミシェル・ロドリゲス主演でシガニー・ウィーバー出演。
音楽はジョルジオ・モロダーとラネイ・ショックニー。2016年発売の『トロン』ゲームのサウンド担当がこの二人だったのですが、この映画でも全曲担当してるのかな。
既に公開済みのアメリカ評価は、好き嫌いハッキリ分かれてる感じでしょうか。監督としては、昔ながらのヘンテコ題材なB級映画がやりたいだけなのでしょうが、ネタがネタなだけに、トランスジェンダーの問題を軽く見てるんじゃない?という批判もあるようです。


恋の病
http://ainoyamai-movie.com/

女の穴』『ちょっとかわいいアイアンメイデン』吉田浩太監督作。
実際の事件「和歌山出会い系サイト強盗殺傷事件」をベースにした重めのおはなし。いつもは軽めなテイストが入るこの監督さんが如何に料理するか楽しみ。


映画 中二病でも恋がしたい! Take On Me
http://www.anime-chu-2.com
完全新作ストーリー。タイトルださくて良いですね。


1/12(金)
戦狼 ウルフ・オブ・ウォー
http://senrou-movie.jp/

ウー・ジン監督脚本制作主演!『アトミック・ブロンド』スタントコーディネーターをスタッフに迎えたインターナショナルで本気度の高いウー・ジンの俺様映画。見ないわけにはいかない一作。


ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!
http://renegades.asmik-ace.co.jp

アタマ弱そうなタイトルに、リュック・ベッソン脚本。かなーり見る気が失せる臭気を発しておりますが、もう一人の脚本に『イコライザー』リチャード・ウェンク、監督に2014年の隠れ大傑作『イントゥ・ザ・ストーム』スティーブン・クォーレと、面白そうな組み合わせ。
撮影ブライアン・ピアソンは『アメリカン・ドクターX』『ドライブ・アングリー3D』『イントゥ・ザ・ストーム』、そしてシリーズ中一番マシな『インシディアス 序章』と、僕の好きな映画たくさん担当してますね。
キャストは僕の知らない人ばかりですが、チームの鬼上司みたいな役でJ・K・シモンズ出演させる辺り、いかにも最近のハリウッドの良いトコ取りしようとするベッソン制作って感じ。


1/13(土)
目撃者 闇の中の瞳
http://mokugekisha.com/

台湾製サスペンス映画。演出がモロにホラー映画で楽しそう。


劇場版 マジンガーZ INFINITY
http://www.mazinger-z.jp

監督は、個人的プリキュア映画最高傑作『プリキュアMH2 雪空のともだち』やワンピースのいかにも泣かせ映画なチョッパー加入エピソード『冬に咲く、奇跡の桜』のベテラン志水淳児。この人に限らず、東映アニメーションのベテラン勢ってインタビュー記事とか露出少ないっすね。インタビュー本作ったら面白い話いっぱい出てきそう。
脚本は漫画家ユニット「うめ」の小沢高広。音楽は渡辺宙明のご子息、渡辺俊幸。
キャストは兜甲児に森久保祥太郎、弓さやか茅野愛衣はじめ、知ってる人しか居ない、という感じの豪華メンツ。


西遊記 ヒーロー・イズ・バック
http://saiyuki-movie.jp/

中国産3DCGアニメーション。レベル高そう。


ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男
http://dries-movie.com/

ドリス・ヴァン・ノッテンのドキュメンタリー。音楽はレディオヘッドのコリン・グリーンウッド。年始にして2018年のベスト・ファッション系ドキュメンタリーになりそう。


1/20(土)
ガーディアンズ
http://gaga.ne.jp/guardians/

ロシア産スーパーヒーロー映画。
最近ちょくちょくロシアのジャンル映画が日本でも公開されておりますが、どれもハリウッド・コピー感が拭えないのが寂しい所。とは言え『オーガストウォーズ』みたいなロシアだからこそ作り得た奇跡のロボット映画もあるので油断できません。


ルイの9番目の人生
http://louis9.jp

監督『ヒルズ・ハブ・アイズ』『ピラニア3D』アレクサンドル・アジャ。『ソーシャル・ネットワーク』インド系のディヴィヤ・ナレンドラ役など役者業メインのマックス・ミンゲラが制作脚本。


星くず兄弟の新たな伝説
http://stardustbros.com/

手塚眞の商業デビュー作で、ついでに言うと僕のオールタイムベストの一つである『星くず兄弟の伝説』の、何と30数年ぶりとなる続編。
監督脚本はモチロン手塚眞。ケラ共同脚本。主演のカンとシンゴに『仮面ライダーオーズ』アンクの三浦涼介と『仮面ライダーキバ』紅音也の武田航平。
その他のキャストに荒川ちか、キュアサニーCVの田野アサミ、板野友美、浅野忠信、井上順、野宮真貴、夏木マリ、内田裕也。俺の琴線にビンビン来るキャスティングで、特に荒川ちかと田野アサミが嬉しすぎます。
更に前作主演コンビ高木完と久保田慎吾、ワルモノ役のISSAYも出演。


嘘を愛する女
http://usoai.jp/
DAIGO.jpg
シリアス映画で、DAIGOを、ダサ眼鏡ハッカー役に起用。というトリッキーな配役が面白そう。
「ゆうちょ銀行」など数々の人気CMを手がけた中江和仁の初監督作、と言われてもテレビ見ない人間にはサッパリ分からないのですが、DAIGOさんを上手く扱えるのなら、その監督さんは信用できるでしょうね。


季節の記憶(仮)
http://kisetsunokiokukari.com

コメント寄せてる面子が凄い。面白いのでは。


ライオンは今夜死ぬ
http://www.bitters.co.jp/lion/

諏訪敦彦、久しぶりの監督作。そして主演は『大人はわかってくれない』ジャン=ピエール・レオー。他のキャストも出演作にブレッソン、シャブロル、ゴダールといった名前が並んでて壮観です。
個人的に、(好きな監督はたくさんいますし、素晴らしい映画が日々生まれ、新たな才能が登場しているのは承知していますが)数年前にオリヴェイラというバケモノ監督が亡くなって、僕に「映画」のすごさ/面白さ/とんでもなさを確実に見せつけてくれる監督はゴダールだけになっちゃったなー、という気分でしたが、いやいやこの監督がいるじゃないか、と予告編で思わされました。楽しみです。


1/26(金)
デトロイト
http://www.longride.jp/detroit/
キャスリン・ビグロー監督作。


ザ・リング リバース
http://thering-movie.jp

ハリウッド『リング』シリーズ3作目。『貞子』よりは面白そうですよね。


風の色
http://kaze-iro.jp

猟奇的な彼女』クァク・ジェヨン監督脚本で、キャストや製作は日本な映画。この監督の映画って、どこかポンコツなところがあって、そこを許容できればイケるのですが、ダメな時はとことんダメ、という印象があります。今回は、、、ヒゲっぷりを見るにヤバそうな。


1/27(土)
ジュピターズ・ムーン
http://jupitersmoon-movie.com

ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲ラプソディ』コーネル・ムンドルッツォ監督


殺人者の記憶法
http://www.finefilms.co.jp/kiokuho/

アルツハイマーで記憶が曖昧な元連続殺人犯 vs 現行連続殺人犯、と楽しげな設定。監督『サスペクト 哀しき容疑者』ウォン・シニョン、脚本『オールド・ボーイ』ファン・ジョユン、撮影『ベルリンファイル』チェ・ヨンファン、と韓国映画で実績あるスタッフ陣と役者が揃っております。


ROKUROKU
http://rokuroku.rgr.jp

原作&総監督雨宮慶太、監督山口雄大によるホラー映画、、、というより妖怪映画、と呼ぶのが相応しそうな映画。『牙狼』シリーズでどうにも気になってしまうチープなVFXが、お化け屋敷チックな妖怪たちにはプラスに働きそうな気がします。


デヴィッド・リンチ:アートライフ
http://www.uplink.co.jp/artlife/
リンチが自身について語るドキュメンタリー。僕が映画に目覚めるキッカケの一つは『イレイザーヘッド』なので見たいような、でも最近のリンチはあんまりグッと来ないので見たくないような。
[ 2018/01/01 19:46 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

2017年12月公開映画チェック、後半

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ミリオンライブ シアターデイズの天使組イベント、2000位以内を目指し、5000個程度の石を割って無事ゴール。ジュエルのコストを考えたら、10連2回分でアナザー衣装付き星4SRが手に入るのは安いくらいですね。代償として、期間中の空き時間は全てこのゲームに吸い取られましたが。


12月の再上映モノはルイス・ブニュエル監督作が3作。
http://www.ivc-tokyo.co.jp/bunuelangel/
この世に存在する全ての不条理劇の中でも最高峰に位置するであろう大傑作『皆殺しの天使』、一つの到達点『ビリディアナ』、僕は見た事ないので何とも言えない『砂漠のシモン』を、イメフォで再上映。特に『皆殺しの天使』は、イメフォだけじゃなく色んな所でガンガン再上映して欲しいモンです。



http://eiga.com/coming/


12/16(土)
オレの獲物はビンラディン
http://www.transformer.co.jp/m/finding-binladen/

ボラット』『ブルーノ』ラリー・チャールズ監督、ニコラス・ケイジ主演。人工透析中に神からの啓示を受け、自らの手でビンラディン捕獲を目指したオッサンの、恐ろしい事に実話ベースのおはなし。


はじまりのボーイミーツガール
https://www.hajimari-bmg.com/

よくある「憧れの彼女と急接近!でも彼女はある秘密(難病)を隠していた」映画っぽいですが、主役が12歳の少年少女となると何とも愛らしくて良さそうな。予告で "There She Goes" のイントロ使ってるのも個人的にポイント高いです。


アランフエスの麗しき日々
http://aranjues.onlyhearts.co.jp/
監督脚本ヴィム・ヴェンダース。


52Hzのラヴソング
http://www.52hz.jp/

セデック・バレ』ウェイ・ダーション監督脚本のミュージカル。
セデック・バレ』しか見ていないと意外に思える方向性ですが、それ以前の監督作『海角七号』は今回の新作寄りだったので、コッチが本来の持ち味なのかもしれません。『海角七号』キャストもゲスト出演。


花筐 HANAGATAMI
http://hanagatami-movie.jp/

大林宣彦監督脚本。相変わらず映像キレてますね。
出演に窪塚俊介、常盤貴子、山崎紘菜、南原清隆、高嶋政宏、品川徹と近年の大林映画のメインどころが並び、脚本には桂千穂のクレジットも。


8年越しの花嫁 奇跡の実話
http://8nengoshi.jp/
監督瀬々敬久。


Mr.Long ミスター・ロン
https://mr-long.jp/
SABU監督脚本。主演は『クーリンチェ少年殺人事件』チャン・チェン。


ボーダーライン
http://borderline-movie.com/

ガチバン』『闇金ドッグス』に続くAMGエンタテインメントのアウトロウ映画の新シリーズ『ボーダーライン』!
と言われて理解できる人が日本に何人いるのか分かりませんが、若手イケメン役者ファンや、レンタル屋での落ち穂拾いに余念のない映画ジャンキーにはなかなかの評価を得ている路線の、新シリーズだそうです。制作に苦労しそうなカー・アクションに敢えて手を出してくる辺り、気合いのほどが伺えます。


映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活
http://www.eiga-yokai.jp/
ケータの時代から30年後が舞台で主人公など一新。そして『ゲゲゲの鬼太郎』主要キャラも総登場で、東宝映画ながら協力として東映アニメーションのクレジットが入ってるのが熱いです。


私が殺したリー・モーガン
http://www.icalledhimmorgan.jp/

ジャズ・トランペッター、リー・モーガンと、彼をドラッグ中毒から救い、やがて彼を撃ち殺す恋人ヘレンのドキュメンタリー。


12/22(金)
フラットライナーズ
http://www.flatliners.jp/
エレン・ペイジ主演でリメイクな『フラットライナーズ』。あまり予告見てもソソられませんし海外評価も低いですが、脚本『ミッション:8ミニッツ』ベン・リプリーってのはちょっと期待できるポイントかも。


カンフー・ヨガ
http://kungfuyoga.jp/

インド中国合作ジャッキー・チェン映画。


12/23(土)
勝手にふるえてろ
http://furuetero-movie.com/

綿矢りさ原作。松岡茉優が、意外な事に映画初主演となるラブコメ。コレは物凄い俺好みな予感。


未成年だけどコドモじゃない
http://misekodo.jp/
水波風南の少女漫画原作。今年3本目の英勉監督作。


トリノコシティ
http://torinokocity.jp/

ボカロ曲原作。僕が苦手とするフワフワ系ルックですが、ビジュアルそのものは面白くて良さそう。


マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年
http://manolo-tokage.com/

シューズブランド「マノロブラニク」のデザイナー、マノロ・ブラニクのドキュメンタリー。出演はご本人の他、アナ・ウィンター、リアーナ、ソフィア・コッポラなど。ダイアナ・ヴリーランドとのエピソードなんかも語られるのかな。


12/29(金)
オール・アイズ・オン・ミー
http://alleyezonme.jp

ようやく作られた2PACの伝記映画。6月に公開済みの米国観客の反応は、期待が大きかっただけにガッカリも大きい、という感じが大半でしょうか。
[ 2017/11/30 02:28 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

2017年12月公開映画チェック、前半

もう12月ですね、困りますね。
今月は2017年最後の大作『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』、後は『探偵はBARにいる3』、『DESTINY 鎌倉ものがたり』辺りがボチボチ話題になりそうな所でしょうか。

新作公開監督は
ヴィム・ヴェンダース、アキ・カウリスマキ、ケネス・ブラナー、ジョン・キャメロン・ミッチェル、ウェイ・ダーション、大林宣彦、瀬々敬久、SABU、山崎貴、曽利文彦、入江悠、英勉、吉田照幸、切通理作など。


http://eiga.com/coming/



12/1(金)
パーティで女の子に話しかけるには
http://gaga.ne.jp/girlsatparties/

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』ジョン・キャメロン・ミッチェル監督脚本。エル・ファニング主演でパンクス『ローマの休日』って感じでしょうか。
予告編はアーロン・コメットバス「パンク・ロック・ラヴとは」を地で行くような世界観。迂闊に思春期なんかに見ちゃったりしたらオール・タイム・ベスト級に惚れる一作になりそうな雰囲気。


探偵はBARにいる3
http://www.tantei-bar.com/

一作目は、70年代の東映プログラム・ピクチャーを思わす猥雑さや野暮ったさが嬉しい秀作。
二作目は、諸々の規模が大きくなって身の丈に合ってないなー。という印象でした。
三作目となる今回は監督が橋本一から、『疾風ロンド』や長谷川博己金田一『獄門島』吉田照幸に。キャストに北川景子、前田敦子、鈴木砂羽、志尊淳などが新規参戦。


鋼の錬金術師
http://wwws.warnerbros.co.jp/hagarenmovie/index.html

ピンポン』『あしたのジョー』曽利文彦が監督脚本。この人が脚本までやるとキッツイ台詞満載だった『ベクシル』を思い出してしまいますが、原作付きならアソコまで酷くはならないかな。


12/2(土)
希望のかなた
http://kibou-film.com/

アキ・カウリスマキ監督脚本制作。


デメキン
http://demekin-movie.com/

バッドボーイズ佐田正樹の自伝、実写映画化。吉本所属の人の映画は大概KATSU-doが制作配給に関わってるモンですが、本作は珍しくAMGエンタテインメントが制作配給のメインっぽい。
監督『猫侍』山口義高 、脚本『百円の恋』足立紳。アクション・コーディネーターに坂口拓と坂口茉琴。


やがて水に歸る
https://yagatemizu.wixsite.com/home

相米慎二映画の助監督榎戸耕史が、教鞭をとる大学の生徒らもスタッフに加えて監督した映画。キャストが前田亜季、趙珉和、寺田農と豪華。


青春夜話 Amazing Place
http://seishunyawa.com/
切通理作、初の監督作。


ムーミン谷とウィンターワンダーランド
http://www.moominswonderland.jp/

コンスタントに公開されているムーミンのパペット・アニメ映画最新作。
いつもは冬眠している冬だけど「クリスマス」というモノの存在を知り、今年は起きてクリスマスをお迎えする事に、というおはなし。面白そう。
日本語吹替はナレーション神田沙也加、ムーミン宮沢りえ、その他の役は森川智之と朴璐美の二人が全て担当、と面白い事になっているので声優さん目当てで見るのも良さげ。


12/8(金)
オリエント急行殺人事件
http://www.foxmovies-jp.com/orient-movie/

ケネス・ブラナー監督主演でオリエント急行、と楽しそうな企画。
他のキャストもジョニー・デップ、ペネロペ・クルス、ウィレム・デフォー、ジュディ・デンチ、ミシェル・ファイファーと大変に豪華。
撮影は『スルース』『マイティ・ソー』でケネス・ブラナーと共に仕事をしているハリス・ザンバーラウコスで、65mmフィルム撮影。脚本『ローガン』『ブレードランナー2049』マイケル・グリーン。スタッフも豪華で、上映時間114分と適度な尺。


12/9(土)
女の一生
http://www.womanslife.jp/

映画黎明期から数あまた存在するモーパッサン原作モノだけに気合の入った企画なのか、エライ映像良いですね。ジャック・リヴェットみたいだ。
監督『母の身終い』ステファヌ・ブリゼ、撮影『まぼろし』アントワーヌ・エベルレ。


ルージュの手紙
http://rouge-letter.com/

カトリーヌ・ドヌーヴ、カトリーヌ・フロ、オリヴィエ・グルメ出演。堅実に生きる人の生活に、自由奔放型人間が介入して何たらかんたら、、、とよくあるプロットですが、幾つになっても妙にキュートなカトリーヌ・ドヌーヴが自由人役。面白そう。


DESTINY 鎌倉ものがたり
http://kamakura-movie.jp/

西岸良平原作、山崎貴監督脚本の『ALWAYS 三丁目の夕日』シフトでお送りする新作。
色々言われがちな山崎貴監督ですが『ジュブナイル』『もののけ島のナキ』あたりはそんなに酷い映画でもないし、『STAND BY ME ドラえもん』脚本の原作エピソード抜粋は上手かったし、今回は上手く転べば割と良くなりそうな気がします。


世界を変えなかった不確かな罪
http://g-film.net/world/

ヘブンズストーリー』『リュウグウノツカイ』寉岡萌希主演。この方がメインで出演してる映画は個性的で面白い物ばかり。本作も良さそうな雰囲気。


ビジランテ
http://vigilante-movie.com/

入江悠監督脚本。予告編からして、今までの入江監督作とはちょっと違うんじゃないか、と期待できるハードさ。


ヘドローバ
https://plus.vice.com/hedoroba/

全員死刑』小林勇貴監督脚本撮影編集。
「ケータイで撮る映画」シリーズの第1弾作品、と言われると「ハァそうですか」という気がしますが、予告見るととっても楽しげ。 "Video Violence" みたいなビデオ撮りスプラッタ映画や、ハーモニー・コリンの "TRASH HUMPERS" と通じるテイストがありそう。


仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー
http://www.movie-taisen.com/

毎度おなじみムービー大戦シリーズ。プリキュアもそうですが、レギュラーシリーズやりながら毎年2本も映画作るの大変でしょうに。
今回は過去シリーズの主役たち、渡部秀、三浦涼介、福士蒼汰、佐野岳らがしっかり出演。ライダーは映画しか見てない僕ですら、予告や特報でテンション上がります。敵役が大槻ケンヂってのが気になりますが。多分、あの方は何をやっても大槻ケンヂにしかならないですよね。


ガールズ&パンツァー 最終章 第1話
http://girls-und-panzer-finale.jp/
最終章OVAシリーズ、1回目。


12/15(金)
スター・ウォーズ 最後のジェダイ
http://starwars.disney.co.jp/movie/lastjedi.html

おそらくマーベル映画と同じく、誰が監督しても間違いないクオリティの映画を作れる制作体制になっていると思いますが、それにしても監督脚本が『LOOPER』ライアン・ジョンソンとは。『LOOPER』はそこそこ面白い因果応報SFだったけど、まさか『スター・ウォーズ』へのパスポートになるなんてねぇ。
[ 2017/11/25 03:15 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

2017年11月公開映画チェック、後半


http://eiga.com/coming/


11/17(金)
GODZILLA 怪獣惑星
http://godzilla-anime.com

せっかく11月にやるなら初代公開日の11月3日からやればいいのに、と思わなくもない、ゴジラ初の長編アニメーション。三部作の第一部。


11/18(土)
エンドレス・ポエトリー
http://www.uplink.co.jp/endless/

リアリティのダンス』の続編となる、ホドロフスキー最新作。
前作は、イメージは面白いけど、後景までクッキリ見通せるデジタル撮影のせいで奥行きの感じられないルックになっていて僕は全くノレませんでした。今回の撮影は、世界中で低予算映画のデジタル撮影しまくっているであろうクリストファー・ドイル。


ローガン・ラッキー
http://www.logan-lucky.jp

映画監督辞める宣言撤回のスティーヴン・ソダーバーグ監督作。脚本は本作が初のレベッカ・ブラントという人ですが、ソダーバーグの別名義な気がします。
チャニング・テイタム、アダム・ドライヴァー、ダニエル・クレイグ、ヒラリー・スワンク、セス・マクファーレンなど豪華キャスティングで、ダメ人間版『オーシャンズ11』な大金強奪劇。個人的にソダーバーグはあまり買ってないのですが、コレは楽しそう。


こいのわ 婚活クルージング
http://koinowa-movie.jp

広島県庁が実際に行なっている婚活事業「みんなでおせっかい!『こいのわ』プロジェクト」を元にしたおはなし。役所が恐ろしい事業やってるもんですね。
キツそうな題材ですが監督脚本はこの手のネタなら間違いなく面白く料理するであろう金子修介。キャストも風間杜夫、片瀬那奈、八嶋智人、白石美帆、中山忍、藤田朋子と厚いメンツ。しかも米国のウェルメイドなロマンティック・コメディには欠かせない豪華客船が舞台。好きな人には相当刺さる代物になっているかもしれません。


KUBO クボ 二本の弦の秘密
http://gaga.ne.jp/kubo/

コララインとボタンの魔女』『パラノーマン』スタジオライカ制作、ストップモーションアニメ最新作。主人公の髪の毛ユッサユッサ動いてる。その労力を考えると末恐ろしくなりますが、風を感じさせる表現として素晴らしい効果を出すでしょうね。


悪魔祓い、聖なる儀式
http://www.cetera.co.jp/liberami/

悪魔祓いを行う神父を追ったドキュメンタリー。


猫が教えてくれたこと
http://neko-eiga.com

クソみたいな邦題ですが、原題はトルコ語でシンプルに「猫」。


11/23(木)
ジャスティス・リーグ
http://wwws.warnerbros.co.jp/justiceleaguejp/

ワンダーウーマン』の勢いに乗って好成績を残して欲しい、DCコミックのヒーロー集結映画。フラッシュもアクアマンも単独映画は本作の後なので「あのメンバーが一堂に!」感は薄いですが。
監督はザック・スナイダーが撮影をほぼ終了させた状態で身内の不幸があって降板、完成はジョス・ウェドンが引き継ぐ。と報道されていましたが、IMDbを見ると今の所ザック・スナイダーの名前だけがクレジットされています。
脚本に『アルゴ』『バットマンvsスーパーマン』クリス・テリオ、そして『アベンジャーズ』ジョス・ウェドン。


gifted ギフテッド
http://www.foxmovies-jp.com/gifted/

マーク・ウェブ監督作。
亡き姉の娘を、一人で育てる独身男のおはなし。良さそう。
出演クリス・エヴァンス、リンゼイ・ダンカン、オクタヴィア・スペンサー。


火花
http://hibana-movie.com

又吉直樹原作、板尾創路監督脚本、豊田利晃脚本、撮影『恋の門』『パレード』福本淳。
板尾創路監督作はあまり感心できる所が無いのですが、原作付きならアリかも。そもそも最近の芸人監督映画はスタッフが優秀なのか、画面のルック、モブの演技などは妙に良かったりしますし、今回は吉本+東宝的にも肝いりのプロジェクトだろうから、今まで以上の手厚い体制で制作している事でしょう。


ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2 前編
http://naoto-tabiuta2.com

悪意のない(ゆえに真に恐ろしい)サシャ・バロン・コーエンこと、ナオト・インティライミさんのドキュメンタリー、待望の続編は、なんと前後編で分割公開。
前作はファンの方は大絶賛みたいですが、僕みたいなシケた人生を送っている映画好きからするともう天然モノの『ボラット』『ボーノ』としか思えませんでした。「行く先々で迷惑かけ散らかす映画」とでも言いましょうか。モラル/常識の無い人、を見ていられないタイプの方々は視聴中に胃に穴が開く事間違いなしの言動をたっぷり堪能できる、ぜひルドヴィコ療法に使いたい逸品でした。
流石に2作目ともなるとナオトさん以外のスタッフが気を利かせて、いくらか真っ当なドキュメンタリーになってしまっているかもしれません。それでもナオトさんのナチュラルにアレな言動は揺るがないと思いますが。


11/25(土)
永遠のジャンゴ
http://www.eien-django.com

ジャンゴ・ラインハルト伝記映画。普通にその音楽を聴いている人でも意外と知らない、第二次世界大戦時の逸話を映画化。


ゴースト・ブライド
http://www.interfilm.co.jp/thebride/

日本の劇場でお目にかかるのは珍しいロシア産ホラー。ロシアのホラーと言うと未だに『妖婆 死棺の呪い』いわゆる「ヴィイ」のイメージが強いですが、本作はいたって普通の現代ホラーな感じ。



http://hi-ka-ri.com

原作『舟を編む』三浦しをん、監督脚本『まほろ駅前』シリーズ大森立嗣。音楽なんとジェフ・ミルズ。
[ 2017/10/29 13:13 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

2017年11月公開映画チェック、前半

11月。

トム・フォード、アレハンドロ・ホドロフスキー、スティーヴン・ソダーバーグ、ザック・スナイダー、マーク・ウェブ、パブロ・ラライン、キム・ジウン、金子修介、古澤健、安里麻里、大森立嗣、冨永昌敬、板尾創路、土屋敏男といった方々の新作映画が公開。


そしてあの『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー』の続編も登場。
前作はトラッシュな映画/ジャンクな映画が好きな人や、サシャ・バロン・コーエン映画が好きな人には刺さるブツだと思うのですが、その辺の層に届いてなさそう。『イディオクラシー』の時代にならない限り、人は相互理解など出来ない、というメッセージがひしひしと伝わる傑作ドキュメンタリーなんですけどね。


http://eiga.com/coming/


11/3(金)
ノクターナル・アニマルズ
http://www.nocturnalanimals.jp/

シングルマン』で見事な映画監督デビューをしたファッション・デザイナー、トム・フォード。待望の監督第二作。「登場するアートは本物を使用」ってのがまたゴージャスですね。公式サイトで名前が出ているジェフ・クーンズやダミアン・ハーストはあまり僕好みの芸術家じゃないですけど、他にもジョン・カリンの絵画や、この映画の為に作られたマーク・ブラッドフォードの作品も出てくるみたい(IMDb情報)。
撮影ジョー・ライト作品常連シーマス・マッガーヴェイ。出演エイミー・アダムズ、ジェイク・ギレンホール、アーロン・テイラー=ジョンソン。


マイティ・ソー バトルロイヤル
http://marvel.disney.co.jp/movie/thor-br.html

大変景気の良いタイトルに、ソーとロキ様の共闘、そして悪役はケイト・ブランシェット。楽しいに決まってる!という雰囲気ですが、監督が『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』タイカ・ワイティティというのが謎。マーベル映画らしいと言えばらしいチョイスですが。日本未公開の監督作 "Hunt for the Wilderpeople" を見ると、適度に『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』的な軽さを加えつつ、熱い共闘やリベンジを見せられる人なのかな。


IT イット “それ”が見えたら、終わり。
http://wwws.warnerbros.co.jp/itthemovie/

おなじみスティーヴン・キングのピエロ怖い話『IT』映画化。北米では『エクソシスト』を超え、ホラー映画で一番の興行収入を記録。既に続編製作準備も始まっているそうで。今回の映画版は幼少時代オンリーなので、続編はスナオに大人パートをやるのかな。
監督はアンドレス・ムシェッティ。この人の監督作は未見なので何とも言えませんが、予告編の印象は、映像の質感は素晴らしいイマドキ米国ホラー、といった感じ。
撮影はパク・チャヌク監督作の常連チョン・ジョンフン。既に『イノセント・ガーデン』でハリウッド仕事もしていますし、本作も映像は間違いないでしょう。
脚本には『アナベル』シリーズのゲイリー・ドーベルマン、そして何と『闇の列車、光の旅』監督脚本のキャリー・ジョージ・フクナガも参加。確かに、ダークな『スタンド・バイ・ミー』を描ける人って気がします。


シンクロナイズドモンスター
http://synchronized-monster.com

サエない女性の動きが、何故か地球の裏側に現れた巨大怪獣とシンクロしちゃった!というイカすコンセプトのおはなし。『ロボ・ジョックス』『パシフィック・リム』『エヴァンゲリオン』みたいなデカブツ・ファイト+負け犬リベンジ物って感じでしょうか。巨大ロボに乗る、ではなく怪獣とシンクロする事で『フランケンシュタイン』系ペーソスも加味されそうで上手い設定ですね。
キャストにアン・ハサウェイ、『モンスター上司』ジェイソン・サダイキス、『ザ・ゲスト』ダン・スティーヴンス。
監督脚本は『V/H/S ファイナル・インパクト』『ABC・オブ・デス』に参加してるナチョ・ビガロンド。


セントラル・インテリジェンス
http://central-intelligence.jp

ドウェイン・ジョンソンとケヴィン・ハート主演の凸凹バディ・アクション・コメディ。監督脚本『なんちゃって家族』ローソン・マーシャル・サーバー。


グッド・タイム
http://www.finefilms.co.jp/goodtime/

ロバート・パティンソン主演の犯罪映画。
話の概要もなかなかに面白そうですが、むしろ何も知らずに見て、映画に「巻き込まれる」ような感覚で楽しむのが良さげ。濃ゆいライティングの中でもキッチリしてる撮影もレベル高そう。拾い物の予感。


ゴッホ 最期の手紙
http://www.gogh-movie.jp

実写映像を62,450枚の油絵にし、1秒12枚のアニメーション化したという大変な労作。キャストにシアーシャ・ローナンが居たり、撮影に『イーダ』ウカシュ・ジャルが居たりと、スタッフ陣も強力で、手法のインパクトだけに終わらなそうな雰囲気。
日本語吹替版は山田孝之、伊藤かな恵、イッセー尾形、落合福嗣など妙に面白いキャスティング。


氷菓
http://hyouka-movie.jp/

実写版。監督脚本安里麻里。
安里監督の前作『劇場版 零』は大好きで、大塚英志原作(僕は未読ですが)の映画的要素をキレイにすくい取ったのだろうなーという感じがしました。その分おはなしはおざなりでしたが、今回はミステリーなので丁寧に仕上げてくるのではないでしょうか。
撮影は月永雄太。CMや音楽映像畑の人が、光のふんわりした映像質感の映画を撮ると、映画館で見るに耐えないモノになりがちですが、コチラは流石に幾度も一緒にやっている監督撮影コンビだけあって良い感じです。


We Love Television?
http://kinchan-movie.com
萩本欽一ドキュメンタリー。タバコ吸ってる姿をメイン・ビジュアルに持ってくる、映画だからテレビで出来ない事をやっておこう感覚がテレビ畑の人らしい。


11/4(土)
KOKORO
http://www.kokoro-movie.jp

ベルギーの女性監督ヴァンニャ・ダルカンタラが日本を舞台に撮影した作品。撮影が美しい。
出演イザベル・カレ、國村隼、安藤政信、門脇麦。
ぱっと見の雰囲気は、フランス人女性監督が日本で撮った『メモリーズ・コーナー』とちょっと似てますね。『メモリーズ・コーナー』のスピリチュアル感覚は日本人には受け入れ難いところがありましたが(僕がそこが面白かったけど)、本作は素直に良さそう。公開館が少ないのが勿体無い。ソフト化するかな。


おじいちゃん、死んじゃったって。
http://ojiichan-movie.com
ソフトバンクのCMを手がけている森ガキ侑大、初長編監督作。


Ryuichi Sakamoto: CODA
http://ryuichisakamoto-coda.com
坂本龍一ドキュメンタリー。


11/10(金)
ザ・サークル
http://gaga.ne.jp/circle/

デイブ・エガースのSNSネタ小説をエマ・ワトソン、トム・ハンクス出演で映画化。どうにも稚拙な出来になってそうな匂いが。


ジグソウ ソウ・レガシー
http://jigsaw.asmik-ace.co.jp

オモシロ殺人コレクション映画、復活の8作目。
監督『デイブレイカー』ピーター&マイケル・スピエリッグ、脚本『ピラニア3D』ピーター・ゴールドフィンガー&ジョシュ・ストールバーグという事で、意外と面白い、かもしれません。


11/11(土)
人生はシネマティック!
http://jinsei-cinema.jp

第2次世界大戦中のイギリスを舞台にした、映画制作モノ。
監督『ワン・デイ 23年のラブストーリー』ロネ・シェルフィグ。出演ジェマ・アータートン、ビル・ナイ、エディ・マーサン、ジェレミー・アイアンズ。


ネルーダ 大いなる愛の逃亡者
http://neruda-movie.jp

NO』『ジャッキー ファーストレディ 最後の使命』パブロ・ラライン監督作。チリの文学者パブロ・ネルーダの1年を描くサスペンス。


HiGH&LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSION
http://high-low.jp

劇場版最終章。予告編暗くて良いっすね。成龍の『新香港国際警察』がダークな仕上がりでメッチャ面白かった、あの感じを思い起こさせます。


密偵
http://mittei.ayapro.ne.jp

グッド・バッド・ウィアード』『悪魔を見た』『ラストスタンド』、、、いやぁホント面白い映画ばっかり監督してて凄いなぁ、なキム・ジウン監督作。
ソン・ガンホ、コン・ユ、イ・ビョンホンと人気役者でキッチリ固めた諜報モノ。今回もアクション良さそう。


南瓜とマヨネーズ
http://kabomayo.com/

魚喃キリコ原作漫画の実写化。監督脚本冨永昌敬。魚喃作品の中でも特に重いおはなしに合った人選なのでは。
撮影月永雄太。音楽監修と劇中歌製作にやくしまるえつこ。


劇場版 はいからさんが通る 前編 紅緒、花の17歳
http://haikarasan.net

主題歌の作詞作曲竹内まりや、歌唱早見沙織。もうこれだけでこの企画やってくれて有難う、という気持ちになります。
とは言え、前後編でしっかり原作のラストまでやる、との事なので作品としても期待したいところ。後半と怒涛のラストがあってこそ、この時代設定が活きるおはなしですからね。


グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル
http://www.gaga.co.jp/cinema_items/detail/1819/comingsoon
トム・アット・ザ・ファーム』『マミー』の監督であり、俳優業も時折やっているグザヴィエ・ドランのドキュメンタリー。2016年フランス製作、テレビ向けに作られた1時間番組で、12月に日本でソフト化される物をエビスガーデンシネマなどで先行上映。
確かに面白い映画ばかり撮っている人ですが、こんなプログラムまで映画館でやるなんて相当ですね。
[ 2017/10/25 13:51 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

2017年10月公開映画チェック

ミリオンライブ シアターデイズを日々チマチマやっておりますが、ある程度進めちゃうとルーティンこなしながら新しい絵柄のカード待つだけのゲームになっちゃいますね。基本システムは良く出来てると思うけど、プロデュースしてる感を出す要素が皆無なのがサビシイ。ウチのアイドルかわいいでしょ!このユニット編成面白いでしょ!ウチのシアター楽しいでしょ!な自分の色を出せるカスタマイズ、及びそれを他人に披露する場が欲しい。


さて、10月の映画。新作公開される有名どころの監督は
フランソワ・オゾン、ソフィア・コッポラ、マット・リーヴス、ドゥニ・ヴィルヌーヴ、ダグ・リーマン、北野武、金子修介、阪本順治、古澤健、安藤尋、三木孝浩、福田雄一、武正晴、白石和彌、木村祐一
と、ちょっと少なめな印象。
大作、話題作は『アウトレイジ』『ブレードランナー』『猿の惑星』の新作。強力ですね。


再上映モノ。
続編公開に先駆けての『ブレードランナー ファイナル・カット

ヴィターリー・カネフスキー監督『動くな、死ね、甦れ!
http://the-art-theater.com

ジャック・ドゥミ監督ミシェル・ルグラン音楽の映画特集上映で『ロシュフォール』『シェルブール』『ロバと王女』そしてデジタルリマスター日本初公開の『ベルサイユのばら
http://cinema-enchante.com



http://eiga.com/coming/


10/6(金)
ソフィア・コッポラの椿姫
http://sofia-tsubaki.jp
ソフィア・コッポラ演出のオペラをスクリーン上映。
舞台やオペラを演出している映画監督はヴィスコンティをはじめ沢山いますが、かなりメジャーな監督であっても日本で映像化、まして劇場上映までされるのは稀な気がします。


10/7(土)
アウトレイジ 最終章
http://outrage-movie.jp/

アウトレイジ』は一作目の歯医者シーン以降は全部オマケのつもりで、あまり期待せず見ておりますが、地面から首だけ出して車で轢く、ってシーンがあるようなのでやっぱり楽しみになってきました。僕、ヤクザ映画では『北陸代理戦争』が一番好きなので。


あゝ、荒野 前篇
http://kouya-film.jp

前篇7日、後篇21日公開の二部作。
寺山修司原作、『二重生活』岸善幸監督脚本、『百年の時計』港岳彦脚本。この原作と脚本家さんは相性良さそう。主演菅田将暉、ヤン・イクチュン。


月と雷
http://tsukitokaminari.com
blue』『海を感じる時』安藤尋監督。『blue』本調有香脚本。初音映莉子、高良健吾、草刈民代出演。


愛を綴る女
http://aiotsuzuru.com

出演マリオン・コティヤール、ルイ・ガレル。情熱的な、でも許されぬ愛、といった関係を演じるに現在の最高の役者二人、って感じがします。撮影『ムード・インディゴ うたかたの日々』クリストフ・ボーカルヌ。


バッド・ウェイヴ
http://bad-wave-movie.com
ブルース・ウィルス主演、トラブル巻き込まれ私立探偵アクション映画。共演ジョン・グッドマン、ジェイソン・モモア、ファムケ・ヤンセン。


10/13(金)
アナベル 死霊人形の誕生
http://wwws.warnerbros.co.jp/annabelle-creation/

死霊館』に出てくるお人形ちゃんを描くスピンオフの二作目。お化け屋敷系ビックリ演出と人間ブッ飛び満載な雰囲気で楽しそう。
ジェームズ・ワン製作、デイビッド・F・サンドバーグ監督の『ライト/オフ』コンビ。『アナベル』前作もやったゲイリー・ドーベルマン脚本。『ハイテンション』『ヒルズ・ハブ・アイズ』『マニアック』『ハッピー・ボイス・キラー』マキシム・アレクサンドル撮影。『パラノーマル・アクティビティ』&『インシディアス』シリーズや『ロード・オブ・セイラム』ジェニファー・スペンス美術。現在のホラー映画メジャーのスタッフ大集合って感じですね。


猿の惑星:聖戦記
http://www.foxmovies.jp/saruwaku-g/

アンディ・サーキス演じるシーザーvsウディ・ハレルソン、霊長類最強決定戦を決めるにふさわしい顔合わせの、『猿の惑星』リブート3作目。前作に続きマット・リーヴスが監督。


10/14(土)
あなた、そこにいてくれますか
http://gaga.ne.jp/anasoko/

哀しき獣』牛骨社長キム・ユンソク主演、タイムリープ恋愛モノ。


立ち去った女
http://www.magichour.co.jp/thewoman/

第73回ベネチア国際映画祭で金獅子賞のフィリピン映画。
予告を見るとデジタルなバキバキのくっきり画調のおかげで、特に屋内シーンがひどく安っぽく感じられます。良く言えばゴダールのバキバキデジタル白黒版といったところでしょうか。スクリーンで見ると印象変わるかな。


リングサイド・ストーリー
http://ringside.jp

百円の恋』武正晴監督作。瑛太、佐藤江梨子主演。
サボテン・ブラザース』的な、役者がリアルでヒーローになる系映画かな。この手の映画はハズレ無し、みたいな所ありますね。


10/20(金)
アトミック・ブロンド
http://atomic-blonde.jp

シャーリーズ・セロン主演のMI6スパイ・アクション。共演にジェームズ・マカヴォイ、エディ・マーサン、ジョン・グッドマン、トビー・ジョーンズ、ソフィア・ブテラ。
監督はスタントマンとして活動し、『ジョン・ウィック』では共同演出、そして来年公開『デッドプール2』は監督と、一気にキャリアアップしているデヴィッド・リーチ。『ジョン・ウィック』のチャド・スタエルスキ監督と共に、今後の米アクション映画重要人物になりそう。


10/21(土)
婚約者の友人
http://www.frantz-movie.com

フランソワ・オゾン最新作。『イブ・サンローラン』ピエール・ニネ、本作の演技でヴェネツィア国際映画祭新人俳優賞受賞のパウラ・ベーアが主演。


セブン・シスターズ
http://www.7-sisters.com

ノオミ・ラパスが1人で7つ子姉妹を演じる映画。ノオミ・ラパスのツラが並びまくる画は恐ろしいですね。『処刑山』トミー・ウィルコラが監督。


我は神なり
https://warekami-movie.com

新感染』ヨン・サンホ監督脚本のアニメーション。


鉱 ARAGANE
http://aragane-film.info

監修タル・ベーラ、映画へのコメント提供にガス・ヴァン・サントとアピチャッポン・ウィラーセタクン、と錚々たる名前が並んでいる、地下炭鉱ドキュメンタリー。


劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち
http://nekoaruki-movie.com

テレビ嫌いの僕でも見られる番組、映画化。


10/27(金)
ブレードランナー 2049
http://www.bladerunner2049.jp/

今年一番の注目作、と言って良いであろう『ブレードランナー』35年ぶりの続編。
監督『灼熱の魂』『プリズナーズ』ドゥニ・ヴィルヌーヴ。脚本は本家『ブレラン』ハンプトン・ファンチャーと、ウルヴァリン映画3作目『ローガン』マイケル・グリーン。撮影ロジャー・ディーキンス。


ゲット・アウト
http://getout.jp

米国人気コメディ番組『マッドTV』に出てたジョーダン・ピールが監督脚本制作、おなじみジェイソン・ブラム制作。
変態村』を彷彿とさせる田舎ホラーと言いますかヨソ者排除スリラーと言いますか、兎に角とっても楽しそうな雰囲気が予告編から漂っている、個人的に絶対見たい映画。


10/28(土)
リンキング・ラブ
http://movie.linking-love.com

1991年にタイムスリップして両親の恋を成就させるためAKB48楽曲を使ったアイドルユニット結成?!というおはなし。金子修介監督でこのネタは相当良いんじゃないですか。期待大です。


先生! 、、、好きになってもいいですか?
http://wwws.warnerbros.co.jp/sensei/
河原和音の少女漫画実写化。三木孝浩監督、岡田麿里脚本。


映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!
http://www.precure-movie.com
監督はコミカル演出に強い土田豊。春のミュージカル映画も監督してますが、アレはこの人が監督する意味合いが薄かったように思います。今回は予告編から既にわちゃわちゃした雰囲気が出ていて、良いんじゃないでしょうか。ちょっと辛気臭いだけで、お子さまは集中力が途切れやすくなりますからね。
脚本オールスターズDXシリーズの村山功、キャラデザは「プリキュア映画の作画と言えばこの人」な印象がある爲我井克美、作監大田和寛。
最近のプリ映画は春も秋も色々試行錯誤していましたが、今回は去年のまほプリ映画同様オーソドックスなスタイルになりそう。


リュミエール!
http://gaga.ne.jp/lumiere!/

例えば「世界初の映画」である『工場の出口』のような光景は、今ではスマホで撮影可能な、ありふれた映像なのに、どうしてこんなにも「映画」なんだろう、なんて事を寝る前にぼんやり考えることがあります。そこに演出が介在するからなのか、群衆の動きそのものが映画的なのか、フレーミングの成せる技なのか。理由など分かりませんし、必要だとも思いませんが、そんな事を考えるようになって、楽しめる映画の幅が大きく広がりました。
本作は『工場の出口』『ラ・シオタ駅への列車の到着』『水をかけられた散水夫』などなど、リュミエール兄弟制作の映画1422本から108本を収録。どれもネットで探せば見られるでしょうが、やはり4Kデジタル修復版をスクリーン上映となると、それはもう別物でしょう。
現在のカンヌ国際映画祭総代表で、リュミエール研究所の所長でもあるティエリー・フレモーが監督編集制作などを担当。リュミエール兄弟に所縁ある地リヨン出身のベルトラン・タヴェルニエ制作。

[ 2017/09/26 14:38 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

2017年9月公開映画チェック、後半


9月の再上映モノ。

ルパン三世の映画一作目『ルパンvs複製人間』4Kリマスター。
http://lupin-3rd.net/mx4d/mamo/


一軒家を舞台に、妻子を殺された医師がドイツ兵たちに復讐劇を繰り広げる傑作リベンジ映画『追憶』。
http://tsuisou.com


http://eiga.com/coming/


9/22(金)
スイス・アーミー・マン
http://sam-movie.jp

無人島ひとりぼっちの男と、一体の死体が繰り広げるサバイバル。面白そう。ポール・ダノ、ダニエル・ラドクリフ主演。


スクランブル
http://gaga.ne.jp/scramble/

ワイルド・スピード』の二匹目のドジョウ、というより、車映画で採算取れそうな今だからこそやっておきたい、クラシック・カー版『ミニミニ大作戦』って感じでしょうか。
制作に『96時間』ピエール・モレルがクレジットされているフランス映画、という事でヨーロッパ・コープ制作かと思いきや、別の会社が制作しているみたいです。
脚本『3時10分、決断のとき』マイケル・ブラント&デレク・ハース、撮影に『屋敷女』『リヴィッド』ローラン・バレ。


あさひなぐ
http://asahinagu-proj.com
英勉、9月二本目の公開作。漫画原作、乃木坂46西野七瀬主演。他にも乃木坂メンバーが何人か参加しているようですが、ヘンにアイドル映画っぽくせず、真っ当に青春スポーツ映画に仕上げてそうで、なかなか期待できるのでは。脇を固めるキャストに江口のりこ、中村倫也。


9/23(土)
プラネタリウム
http://planetarium-movie.com

降霊術を得意とする霊能者を出演させてガチの超常現象を使った映画を撮ろう!とする映画。近年のホラー映画であればPOVとして消化しそうなネタですが、こちらは『美しき棘』レベッカ・ズロトヴスキ監督作。感情の機微を捉えるラグジュアリーな雰囲気のサスペンス、って感じでしょうか。
出演はナタリー・ポートマン、リリー=ローズ・デップ、ルイ・ガレルなど。ナタリー・ポートマン普通にフランス語のセリフ喋ってますね、すごいなぁ。
予告にある「人々が見たいと望むものを見せる」というのは、映画そのもののあり方とも繋がってくる題材ですから、ひょっとしたらシネフィル好みする映画にもなっているかも。ヒッチコックやシャブロルがこのネタで映画撮っていたら、さぞ面白かったでしょうね。


ジュリーと恋と靴工場
http://julie-kutsu.com
もはや絶滅危惧種なミュージカル映画。あまり予告見てもワクワクしませんが、二人組の監督の一人コスティア・テスチュって人が、大学でギー・ドゥボールと状況主義の研究してた、というのがちょっと気になります。


オペレーション・クロマイト
http://pacific-war-movie.com/operationchromite/

1950年、朝鮮戦争の戦局を大きく変えたマッカーサー発案の仁川上陸作戦の映画化。
私の頭の中の消しゴム』『戦火の中へ』イ・ジェハン監督。出演『新しき世界』イ・ジョンジェ、リーアム・ニーソン。


わたしたち
http://watashitachi-movie.com

監督作はもちろん、制作で関わった映画も良作だらけのイ・チャンドン制作。本作も見るからに良さそうな。


ナミヤ雑貨店の奇蹟
http://namiya-movie.jp

おー、ジャニーズの人が映ってる予告編がYouTubeに普通に上がってる。
AmazonなんかでジャニーズのCDジャケ画像がようやく解禁になりましたが、映画予告編も解禁になったのかな。


9/29(金)
ドリーム
http://www.foxmovies-jp.com/dreammovie/

宇宙飛行士ジョン・グレンの地球周回軌道を支えたNASAの3人の黒人女性スタッフのおはなし。
主演は、リーゼント+タキシードでのパフォーマンスでお馴染みミュージシャンのジャネール・モネイ、タラジ・P・ヘンソン、オクタヴィア・シペンサー。他にもケヴィン・コスナー、キルスティン・ダンスト、マハーシャラ・アリ出演。


僕のワンダフル・ライフ
http://boku-wonderful.jp/

マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』『HACHI』と微妙に犬づいてるラッセ・ハルストレム監督作。ハートフルなムービーなのでしょうが、予告編のトーンがムカつきますね。


9/30(土)
エタニティ 永遠の花たちへ
http://eternity-movie.jp/

トラン・アン・ユン監督作。三世代の女性の物語。とっつきやすい/独りよがりじゃない『ツリー・オブ・ライフ』あるいは『ファウンテン 永遠につづく愛』といった雰囲気。かなり良さそう。
出演オドレイ・トトゥ、メラニー・ロラン、ベレニス・ベジョ、ジェレミー・レニエ、イレーヌ・ジャコブ。


ブラッド・スローン
http://bloodthrone.jp

悪名高い実在の刑務所で撮影!本物のギャング、前科者、格闘家が参加!
と景気の良いコピーが嬉しい刑務所のし上がりモノ。『プリズン・サバイブ』『オーバードライヴ』とクライム映画の良作を連発しているリック・ローマン・ウォーが監督脚本。これは拾い物な良作かも。


ヴェンジェンス
http://vengeance-nicolas-movie.com
毎度おなじみ「ニコラス・ケイジ主演」が売りのパッとしなさそう映画。ですが、「法で裁けぬ悪人に血の制裁を」タイプのおはなしなので、ある程度の面白さは担保されてそう。


亜人
http://ajin-movie.com/

漫画実写化。本広克行監督。佐藤健、綾野剛、玉山鉄二出演。
実写化するとお寒くなりそうなネタですが、極端な役を魅力的に演じるのに長けた綾野剛がいるので楽しく見られるのでは。アクション監督が『るろうに剣心』『HiGH&LOW』大内貴仁なのでバトルも良さそう。あとは未だに邦画の壁となっているVFXがいかほどか。


ゴーストロード
http://ghostroads.jp

いやすごい。ことごとく画が酷い。お願いだからワイコン外してください。


ソウル・ステーション パンデミック
https://pandemic-movie.com
月頭に公開される『新感染』の前日譚となるアニメーション作品。監督は実写の方と同じくヨン・サンホ。カメラがブレたり動いたりしすぎ、なおかつブレ方が格好悪いのがチョットどうかなーって感じ。


LOCO DD 日本全国どこでもアイドル
http://www.locodd.com

ローカルアイドル主演オムニバス。監督は田中要次、大工原正樹、島田元。主演アイドルはオトメ☆コーポレーション、FantaRhyme、3776。


レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー
http://wwws.warnerbros.co.jp/legoninjagomovie/

LEGO ムービー』はツイストのある設定で予想外のホームランとなりましたが、こちらは普通のレゴ物でしょう。
普通の、とはいえ、レゴはかつてのアップルや現在のマーヴェル以上のブランド力があるので、どんな作品でも寒いジョークをちりばめつつ退屈せず最後まで見れるクオリティは間違いなくあるでしょうね。


夜間もやってる保育園
http://yakanhoiku-movie.com
夜間保育園ドキュメンタリー。監督『ただいま それぞれの居場所』『無常素描』大宮浩一。
無常素描』は東日本大震災の後、最速で作られ公開された被災地ドキュメンタリーで、個人的には、日時や地名テロップを一切入れずにありのままを見せようとする映像コンセプトと、インタビューを受けた僧侶の耳障りの良い言葉頼りの編集がチグハグに感じられて、あまり感心しませんでした。まあ震災直後、作家気質の映画監督たちが震災の影響モロ出しで作ったモノは、映画としては今ひとつになりがちだったので以降の作品の指標にすべきではないと思いますが。
[ 2017/08/26 21:22 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

2017年9月公開映画チェック、前半

車を買い替えてから運転が楽しくて、隙あらばドライブしております。こういうとき、北海道のド田舎は良いですね。馬鹿みたいにまっすぐな道、うねうねの峠道、未舗装のダートに林道、大抵のシチュエーションが近場にあります。

ということで最近はあまり映画を見ておりませんが。
9月は
エミール・クストリッツァ、ジム・ジャームッシュ、リドリー・スコット、クリストファー・ノーラン、レニー・ハーリン、ラッセ・ハルストレム、ファティ・アキン、ツイ・ハーク、トラン・アン・ユン、黒沢清、是枝裕和、廣木隆一、本広克行、大根仁、英勉
とかなり豪華な面々の監督作が公開。クストリッツァと黒沢清は特に良さそうな雰囲気です。


http://eiga.com/coming/


9/1(金)
新感染 ファイナル・エクスプレス
http://shin-kansen.com

高速鉄道内でゾンビ系パンデミック。
世界的評価も高い韓国アニメ監督ヨン・サンホ、初の実写長編監督作。
主演は『トガニ』コン・ユ。娘を守り抜く若き父親役に完璧なキャスティングですね。共演は、ホン・サンス監督作常連『ソニはご機嫌ななめ』チョン・ユミ、『サニー』高校生時代主人公ソム・ウンギョン、韓国映画よく見てる人ならしばしば見かけているであろう名脇役マ・ドンソク、キム・ウィソン、パク・ミョンシンなど。しっかり演技できる人を集めた、気合入ったプロダクション。間違いなく面白いでしょうね。


ザ・ウォール
http://thewall-movie.jp

どっからどう見ても低予算な、ワン・シチュエーションのスナイパー狙われサスペンス。
しかし監督は『ボーン・アイデンティティ』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』ダグ・リーマン、主演アーロン・テイラー=ジョンソン、撮影『フューリー』『スーサイド・スクワッド』ロマン・バシャノフ、編集『グリーンルーム』ジュリア・ブロッシュ、、、と異様に豪華。ダグ・リーマンは制作に回って、若手に監督させた方が良いんじゃ、と側から見てると思ってしまいます。


スキップ・トレース
http://skiptrace-movie.jp/

香港と米国を代表するカラダ張って仕事する俳優/芸人、ジャッキー・チェンxジョニー・ノックスヴィル主演の凸凹バディ物。共演にファン・ビンビン、エリック・ツァン、元WWEディーバのイヴ・トーレスなど。
監督は『エルム街の悪夢4』やら『ダイ・ハード2』やら『クリフハンガー』やら『ディアトロフ・インシデント』やら、ホント仕事を選ばないレニー・ハーリン。フィルモグラフィーを眺めているとイマイチ映画が多くて笑顔になってしまいますが、『フォード・フェアレーンの冒険』もこの人の仕事だし、成龍とは旧知の間柄らしいし、今回は良いかも。


トリガール!
http://torigirl-movie.com/
原作中村航、監督『ハンサムスーツ』『貞子3D』英勉、主題歌ねごとの「空も飛べるはず」カバーで、鳥人間コンテスト映画。この監督のコミカル演出、僕は大嫌いですが、こういう題材向きだとは思います。そもそも何でこの人が『貞子3D』を監督したんだろう。

9/2(土)
ギミー・デンジャー
http://movie-gimmedanger.com/
ジム・ジャームッシュが監督で、ストゥージズのドキュメンタリー。
以前監督したニール・ヤング&クレイジー・ホースのドキュメンタリー『イヤー・オブ・ザ・ホース』は「出演者欄を豪華にするためにあんま関係ない有名ミュージシャンにもインタビューしとく」なんて事をしない、誠実な作りでした。今回もそんな感じでしょうか。


DARK STAR H・R・ギーガーの世界
http://gigerdarkstar.com/
ギーガーのドキュメンタリー。


9/8(金)
西遊記2 妖怪の逆襲
http://saiyu-movie.com/

西遊記 はじまりのはじまり』続編、ですがキャストはほぼ総替わり。どうせ特殊メイク使いまくりだから関係ないだろ!と言わんばかりの適当さが昔の香港映画っぽくて良いですね。中国制作映画ですが。
監督脚本はツイ・ハーク。前作の監督、チャウ・シンチーは脚本制作に。


9/9(土)
ダンケルク
http://wwws.warnerbros.co.jp/dunkirk/

クリストファー・ノーラン監督作。二次大戦時に行われた、追い詰められた英仏連合軍を救うため軍や民間の船舶を総動員した救出作戦の映画化。面白そう。


アメイジング・ジャーニー 神の小屋より
http://amazing-journey.jp

スピ系の匂いがします。サム・ワーシントン、オクタヴィア・スペンサーと豪華キャスティング。


あしたは最高のはじまり
http://ashita-saikou.jp

オマール・シー主演、突然子育てするハメになって数年後すっかり愛着が湧いた頃に手放すハメになる系映画。


散歩する侵略者
http://sanpo-movie.jp/

黒沢清監督脚本。共同脚本『トウキョウソナタ』『リアル 完全なる首長竜の日』田中幸子。撮影芦澤明子。
数日間の行方不明の後、夫が「侵略者」に乗っ取られて帰ってくる。侵略者は会話をした相手から、その人が大切にしている「概念」を奪っていく。という大変に黒沢清な題材。
出演長澤まさみ、松田龍平、高杉真宙、長谷川博己、前田敦子、光石研、東出昌大、笹野高史、そして小泉今日子と、黒沢作品初出演の人も常連も層が厚い楽しみなメンツ。特に高杉真宙は黒沢作品向けな人だと思ってたので嬉しいですね。
制作配給に日活と松竹が並んでるのもアツイ。黒沢清監督の新作にはいつだって期待してしまいますが、今回は特に楽しみ。


三度目の殺人
http://gaga.ne.jp/sandome/

是枝裕和監督脚本編集。出演福山雅治、広瀬すず、役所広司。
黒沢監督作と是枝監督作が同日公開で、どっちも面白そうなんて、豪華な月ですわ。


星降る夜のペット
http://www.liverp.co.jp/hoshihuruyoru/

イケメン若手俳優ありき企画映画。この手の映画は数が多い割に呼称が無いのがちょっと不便です。
監督『もっと熱いぞ!猫ヶ谷!!』仁同正明。撮影『I. K. U』嘉本哲也。予告編冒頭のステレオタイプな「冴えない男」演出、画を工夫したいけど撮影場所が狭くてどうにも締まらない感じ、僕好みの映画な予感がします。上映館がお台場のユナイテッド・シネマと横浜のブリリアショートの二館、という渋さも良し。


三里塚のイカロス
http://www.moviola.jp/sanrizuka_icarus/
三里塚に生きる』代島治彦監督。小川紳介の三里塚シリーズの加藤孝信撮影。
公開と併せて、イメフォでは小川紳介監督の三里塚シリーズも連日上映。13時開始で全作一回きりの上映なのでなかなか見るのも厳しそうですが。


9/15(金)
エイリアン コヴェナント
http://www.foxmovies-jp.com/alien/

エイリアン』前日譚シリーズ第二弾。監督、前作に続きリドリー・スコット。マイケル・ファスベンダーも続投。
新主人公は『インヒアレント・ヴァイス』シャスタ役、『ファンタスティック・ビースト』ヒロインのキャサリン・ウォーターストン。シガニー・ ウィーバーを彷彿とさせる立ち姿が素晴らしいです。
予告編が複数上がっていますが、前作『プロメテウス』のような大仰な雰囲気は控えめで、ベタに『エイリアン』なドキドキ/グチョグチョ演出満載。これは期待して良いのでは。


オン・ザ・ミルキー・ロード
http://onthemilkyroad.jp

エミール・クストリッツァ監督脚本。主演もクストリッツァ。ヒロインにモニカ・ベルッチ。
今回も戦争、動物、音楽、マジカルに満ちた、いつもの、しかし他の映画とは桁違いにパワフルな、クストリッツァらしい映画となっている事でしょう。


9/16(土)
アフターマス
http://www.finefilms.co.jp/aftermath/
シュワルツェネッガー主演。監督はステイサム主演『ブリッツ』のエリオット・レスター。


あさがくるまえに
https://www.reallylikefilms.com/asakuru

フランスの映画監督、カテル・キレヴェレ初の日本公開作。
出演は、グザヴィエ・ドラン監督『マイ・マザー』『Mommy』の母親役アンヌ・ドルヴァル、ジャック・オーディアール監督『預言者』『ある過去の行方』主演タハール・ラヒム、そしてエマニュエル・セニエと豪華。
出演者が被ってるせいもあるでしょうが、予告編を見ると固定の画はグザヴィエ・ドラン感、動きのある画はジャック・オーディアール感があって、かなり良さそう。


50年後のボクたちは
http://www.bitters.co.jp/50nengo/

ソウル・キッチン』ファティ・アキン監督作。この人の映画、あまり好みじゃないのですが、コレは面白そう。


ひかりのたび
http://hikarinotabi.com

K'sシネマ一館上映ですが、あのハコに合う雰囲気醸し出してて良さそう。全体的に演技が堅いけど、原田知世版『時をかける少女』みたいな映画の世界観を強化する方向に働く堅さでしょうね。予告見てるとカメラ置く位置惜しいショット多いなーと感じてしまいますが、実際に見たら印象変わるかな。


交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1
http://eurekaseven.jp

僕はエウレカ見た事ないので何とも言えませんが、かなりの注目作でございましょう。

[ 2017/08/22 13:23 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

2017年8月公開映画チェック

8月。
新作公開監督はボール・ヴァーホヴェン、ジム・ジャームッシュ、マイケル・ベイ、ロベルト・シュベンケ、エドガー・ライト、アンヌ・フォンテーヌ、原田眞人、三池崇史、西村喜廣、三島有紀子。数は少なくとも濃ゆいです。ヴァーホーヴェンとマイケル・ベイだけで胃もたれしそう。

再上映モノは、4Kリマスターが嬉しい『ターミネーター2 3D』と、ペキンパー『戦争のはらわた』40周年記念リマスター版。『T2』は東京では日劇上映。あのデカイ箱で再見出来るなんて最高ですね。

企画モノはキネカ大森で「ホラー秘宝まつり」
http://horror-hiho.com/
ハウリング』『ザ・フォッグ』やるのは嬉しいですが、他の旧作は去年もやった『バスケットケース』&『ヘル・レイザー』シリーズと、至る所でリバイバル上映してるハーシェル・ゴードン・ルイスのベタなタイトル群。どうにも新鮮味に欠けますね。


http://eiga.com/coming/


8/4(金)
トランスフォーマー 最後の騎士王
http://www.tf-movie.jp/
シリーズ5作目。もちろんマイケル・ベイが監督。前作は、露骨なプロダクト・プレイスメント&出資国ヨイショが満載でした。本来なら慎ましく見せるべき点を、最前面に押し出してしまう辺り、マイケル・ベイらしくて僕はとても楽しめました。
今回の撮影は『ミッドナイト・ミート・トレイン』『ダイ・ハード ラスト・デイ』『ジョン・ウィック』ジョナサン・セラ。夕日とか爆発とか、暖色系の色合いが似合うシリーズですが、今回は硬質で寒色な雰囲気を推して来るのかな。


ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章
https://warnerbros.co.jp/movie/jojo/

実写版。
監督は、こんな企画、仕事を選ばないこの人しか受けてくれないであろう三池崇史。脚本は『牙狼』シリーズや、近年屈指のダメ実写化映画(でも僕は大好きな)『タイガーマスク』江良至。この監督脚本コンビの映画では、内田春菊が母乳をひり出す大傑作『ビジターQ』がありますね。アレくらい無茶できたら相当面白いでしょうが、まあこんなメジャー・タイトルじゃ出来ませんわね。
企画プロデュースは平野隆。プロデュース作を並べると『黄泉がえり』『どろろ』『感染列島』『余命1ヶ月の花嫁』『今日、恋をはじめます』とロクでもないように見えますが、塩田明彦、瀬々敬久、廣木隆一、古澤健といった、力はあるけどメジャー仕事が回ってこなさそうな監督にバジェットのある映画の監督機会を提供している、と考えると日本映画界にとって有難い人なのかも。それともしょうもない映画を作って足を引っ張ってるだけか。


8/5(土)
俺たちポップスター
http://popstarmovie.jp/

サタデー・ナイト・ライブ組が監督脚本出演でジャド・アパトー制作、日本じゃイマイチ受けないコッテコテの現代アメリカン・コメディ映画プロダクト。しかし本作は音楽ドキュメンタリーのパロディという分かりやすいスタイルなので万人受けしそう。
監督脚本出演3人の仕事では、ナタリー・ポートマンのギャングスタ調ラップが日本でもそこそこ知られているでしょうか。『LEGO ムービー』主題歌「全てはサイコー!」でラップ・パートの担当もしています。
それにしてもアパトー映画の「俺たち」縛りのダサい邦題は、アメリカン・コメディのファンにしか通じないし、もう止めた方がいいんじゃないですかね。


夜明けの祈り
http://yoake-inori.com/

ココ・アヴァン・シャネル』『ボヴァリー夫人とパン屋』アンヌ・フォンテーヌ監督作。戦時、ソ連兵によって身ごもった修道女たちと、彼女らを手助けしたフランス人女性医師のおはなし。出演に『ハミングバード』アガダ・ブゼク、『イーダ』アガタ・クレシャ。


スターシップ9
http://starship9.jp/

地味で良さそうなSF。監督脚本は、ゾンビ映画な世界観でサスペンスフルな人間心理を描いた『ゾンビ・リミット』脚本のアテム・クライチェ。ジャンル映画のツボを押さえつつ、一捻りあるストーリーテリングをする人、という印象があります。


ファンタズムV ザ・ファイナル
http://qualite.musashino-k.jp/quali-colle2017/
銀玉が飛び回る人気ホラー・シリーズの5作目。僕は一応全作見てる、、、ハズですが、4作目の銀玉おっぱいしか覚えておりません。
シリーズ生みの親にして監督脚本を続けていたドン・コスカレリは今回、脚本制作。トールマン役のアンガス・スクリムは本作が遺作となりました。最終作の撮影が間に合ったのは不幸中の幸いでしょうか。


リベリアの白い血
http://liberia-movie.com/

アフリカ、リベリアからニュー・ヨークへ渡った移民のおはなし。監督は日本人。


劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング
宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲

http://ex-aid-kyuranger.jp/
ニチアサ夏の劇場版。ライダーはタイトル通り、トゥルー・エンディングをテレビ本編に先駆けて公開、だそう。


オラファー・エリアソン 視覚と知覚
http://www.ficka.jp/olafur/
ヨコハマトリエンナーレ2017への参加も決まっているオラファー・エリアソンのドキュメンタリー。


8/11(金)
スパイダーマン ホームカミング
http://www.spiderman-movie.jp/

再度リブートの『スパイダーマン』新シリーズ。本作からマーベル・シネマティック・ユニバースに合流。


少女ファニーと運命の旅
http://shojo-fanny-movie.jp/

二次大戦時、ナチス支配下のフランスからスイスへ渡った9人の子供たちの実話ベース映画。監督はジャック・ドワイヨンの娘、ローラ・ドワイヨン。


8/12(土)
海底47m
http://gaga.ne.jp/47m/
夏!海!サメ!47メートルの海の底に沈んだ檻の中シチュエーション・スリラー。


RE:BORN リボーン
http://udenflameworks.com/reborn/

下村勇二監督、坂口拓主演のアクション物。個人的に、この辺りの人たちの「作りたい映画作りました!」系映画は手弁当っぽさ、内輪な閉塞感が強くて、あまり好きになれなかったのですが、最近はその辺り改善されてきた気がします。コレもキャスティングやスタッフの布陣を見るに悪くなさそうな。


8/18(金)
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
http://uchiagehanabi.jp/

岩井俊二出世作を元ネタに、シャフト制作、新房昭之総監督、武内宣之監督、大根仁脚本でアニメ化。僕が苦手とする深夜アニメと大根仁の強力タッグ。岩井俊二嫌いは数年前に克服しましたが、これに立ち向かうのは大変そうだ。


8/19(土)
ベイビー・ドライバー
http://www.babydriver.jp/

エドガー・ライト監督脚本。公式サイトによると、初のハリウッド・メジャー進出作、だそうです。『アントマン』はゴタゴタして監督降りちゃいましたからね。
出演リリー・ジェームズ、ケヴィン・スペイシー、ジェイミー・フォックス。
カメオ出演は『ファントム・オブ・パラダイス』スワン役のポール・ウィリアムズ、映画監督ウォルター・ヒル、そしてレッチリのフリー、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンのジョン・スペンサー。良いチョイスです。しかも映画で最初にかかる曲はジョンスペの「ベルボトム」だそうで。こりゃ早く見たいですね。北海道は札幌でしかやらないみたいだけど。


ダイバージェントFINAL
http://divergent.jp/
シリーズ遂に完結!と言われても、何のこっちゃという人ばかりであろう米人気ヤングアダルト小説の映画版シリーズ最終作。監督は前作に続き『フライトプラン』ロベルト・シュベンケ。


キングス・オブ・サマー
https://www.kings-of-summer-jp.com/

キングコング 髑髏島の巨神』ジョーダン・ボート=ロバーツ監督の長編デビュー作。良作を予感させるボンクラDIY『スタンド・バイ・ミー』。


HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY
http://high-low.jp/
今の日本で一番、映画人が有意義にバジェットを使えるシリーズかもしれない HiGH&LOW シリーズ新作。


蠱毒 ミートボールマシン
http://kodoku-mb.net/

山本淳一監督の自主制作版『ミートボールマシン オリジン』、それをキングレコード制作で商業作品としてリメイクした『ミートボールマシン』、そして今回の新作、という事で、シリーズの3作目、、、と言っていいのかな?
ミートボールマシン オリジン』は自主制作らしさが良い方向に働いたパワフルな傑作。リメイク版『ミートボールマシン』は追加撮影分の監督である山口雄大や造形の西村喜廣の嗜好が入り込んだ、オリジナルとは別物の作品。という印象があります(同じネタでも自主制作と資本入りじゃ別物になる、というのは『死霊のはらわた』しかり、よくある事例なのでしょうが)。
今回の新作は、プロデューサーに山口雄大の名はあれど、山本淳一の文字はクレジットに見当たらないので、リメイク版『ミートボールマシン』に連なるタイトルなのでしょう。いずれは山本淳一監督の手も入った新作も作って欲しいものです。


8/25(金)
エル ELLE
http://gaga.ne.jp/elle/

ロボコップ』『トータル・リコール』『氷の微笑』『ショーガール』『スターシップ・トゥルーパーズ』『インビジブル』『ブラックブック』こんなにも楽しい映画たちを監督したその凄さに、批評家連中もようやく気づいたらしい、偉大なるボール・ヴァーホヴェン監督の、世界中で高評価を受けている最新作。ようやく日本公開です。
しかし公開館が首都圏のTOHOシネマズと地方の小さめ映画館ばかりで悲しいですね。新潟はシネウインドですらやらないのか。


ワンダーウーマン
http://wwws.warnerbros.co.jp/wonderwoman/

DCコミック映画化ユニバースの一作。『マイティ・ソー』にもあったカルチャー・ギャップ・コメディ要素のおかげで、シリアスになりすぎず楽しめそう。
監督は、シャーリーズ・セロンがアグリーなメイクで主演した『モンスター』監督脚本のパティ・ジェンキンス。近年はテレビ畑で活躍しているので、今回が久しぶりの劇場長編監督作。撮影は『クロニクル』『ファンタスティック・フォー』マシュー・ジェンセン。美術はジャン=ピエール・ジュネ監督『天才スピヴェット』やジョー・ライト監督『PAN』のアリーヌ・ボネット。良さそうな布陣です。
しかしアメコミ的キッチュを意識した日本語コピーと、ロンドン舞台の映画映像が見事にミスマッチな予告編は、どうにかならなかったのか。


きみの声をとどけたい
http://kimikoe.com/movie/

マッドハウス制作のオリジナル長編アニメ。監督『映画ドキプリ』『劇場版総集編オーバーロード』伊藤尚往。『映画ドキプリ』は、「映画フィルムへのノスタルジー」など理解できるハズもない幼児にオトナのノスタルジーを押し付けるプリキュア映画の最低作、と僕は思っていますが、中高生向け映画でラジオやカセットテープくらいの懐かしさなら、悪くないですわね。キャラデザインとリッチな背景の違和感も、逆に良さげ。


映画くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ
映画ふうせんいぬティニー なんだかふしぎなきょうりゅうのくに!

http://jackie-tinny-movie.com

くまのがっこう』は映画2作目。『ふうせんいぬティニー』は初映画化。どちらも映像の質感は面白いですが、色がゴチャゴチャで子供に厳しそうな気もします。その辺の画面の整理力は『アンパンマン』ホント上手いよなー。


8/26(土)
ハイジ アルプスの物語
http://heidimovie.jp/

スイスドイツ合作の実写版。予告編からして、かなり日本のアニメ版から影響受けてそうな雰囲気です。
おんじ役は『ヒトラー 最期の12日間』ヒトラー役でお馴染みブルーノ・ガンツ。日本語吹替版はハイジ花澤香菜、クララ早見沙織、おんじ茶風林、ロッテンマイヤーさん本田貴子、と魅力的なキャスティング。このブログでは度々「やっぱ花澤さん上手いですね」と書いている記憶がありますが、やっぱ花澤さん上手いですね。


パターソン
http://paterson-movie.com/

ジム・ジャームッシュ監督脚本。アダム・ドライバー主演、『彼女が消えた浜辺』ゴルシフテ・ファラハニ、永瀬正敏、メソッド・マンなど共演者も魅力的。撮影は『イレイザーヘッド』『ブルーベルベット』『リバース・エッジ』など魅力的タイトルを数々手がけるフレデリック・エルムス。ジャームッシュ作品では『コーヒー&シガレット』などに参加しています。
バス運転手の一週間を、監督の弁を借りると「ただ過ぎ去っていくのを眺める映画」。個人的に、今年のベストになりそうな雰囲気。


関ヶ原
http://wwwsp.sekigahara-movie.com/
司馬遼太郎原作、原田眞人監督脚本。


阿修羅少女 BLOOD-C 異聞
http://asuragirl.com/
BLOOD』シリーズの世界観、というか主人公の小夜を踏襲した、オリジナルストーリーの実写版。


幼な子われらに生まれ
http://osanago-movie.com/

重松清原作、『しあわせのパン』三島有紀子監督、『共喰い』荒井晴彦監督。閉じた人間関係の中で万事解決する、悪く言えば独りよがりな世界に閉じこもる映画を作る三島監督に、あえて、破綻している閉じた人間関係を撮らせる、というのはかなり面白そうな気がします。
[ 2017/07/23 14:29 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
プロフィール
Author:かりふら