メモ

忘れっぽいです

2018年6月公開映画チェック、後半

6月の旧作、未公開作上映。

Viva!イタリア vol.4 という企画でベロッキオ『結婚演出家
http://www.pan-dora.co.jp/vivaitaly4/

スパイナル・タップ』日本初上映。全国10館以上で公開。ロック・バンドをネタにしたコメディのスタンダードにして最高峰と言って差し支えないかと思います。未見であればこの機会に見るのもよろしいかと。
http://spinaltap.jp
公開後の楽曲なので映画では使われていませんが、スパイナルではこの曲が一番スキ。



https://eiga.com/coming/


6/22(金)
オンリー・ザ・ブレイブ
http://gaga.ne.jp/otb/

いやー日本版予告ヒデェな。
トロン:レガシー』『オブリビオン』ジョセフ・コシンスキー監督最新作は、まさかの男クサさ全開映画。VFXをバリバリ使って良い画を撮る事に関しては、ハリウッド随一の人だと思っているので、どんな山火事スペクタクルを見せてくれるか期待したいですね。
撮影は当然、監督の過去作でも組んでいるクラウディオ・ミランダ。脚本『ブラックホーク・ダウン』ケン・ノーラン、『アメリカン・ハッスル』エリック・ウォーレン・シンガー。
キャストにジョシュ・ブローリン、ジェフ・ブリッジス、『バトルシップ』主演テイラー・キッチュなど。USAだなー。


キスできる餃子
http://kiss-gyo.jp

アンフェア』原作、『クハナ!』監督脚本秦建日子、監督2作目。森田芳光や金子修介の小規模な作品を思わせる雰囲気。監督補に『やるっきゃ騎士』監督の平林克理も付いてるし、良作ご当地ムービーになるのでは。


6/23(土)
女と男の観覧車
http://longride.jp/kanransya-movie/

ウディ・アレン監督脚本。撮影『暗殺の森』ヴィットリオ・ストラーロ。
何かと騒がれながらもコンスタントに映画を撮り続けているウディ・アレンとロマン・ポランスキーは、毎日ナニ食って生きてるんですかね。


告白小説、その結末
https://kokuhaku-shosetsu.jp
そんなロマン・ポランスキー監督脚本。共同脚本に何とオリヴィエ・アサイヤス。確かに予告編見ると、アサイヤスが撮りそうなおはなし。


フューチャーワールド
http://fw-movie.com

ジェームズ・フランコ監督主演で、『マッドマックス』みたいなポストアポカリプト物。共演にミラ・ジョヴォヴィッチ、ルーシー・リュー、スヌープ・ドッグ、メソッド・マンなど。タランティーノのフォロワーがやりそうなキャスティングだなぁ。
撮影はヘルツォーク映画の常連、ペーター・ツァイトリンガー。


死の谷間
http://hark3.com/shinotanima/

ロバート・C・オブライエンのSF児童文学「死のかげの谷」の実写映画化、ですが、世界設定を頂戴した別のおはなしになってそう。その時代の脅威や不安に合わせて姿形を変えるのは、SFのあり方として悪い事ではありませんが。
登場人物三人のみで、キャストはマーゴット・ロビー、キウェテル・イジョフォー、クリス・パインと大変豪華。


ブリグズビー・ベア
http://www.brigsbybear.jp

外界から隔離されたシェルターで教育番組「ブリグズビー・ベア」だけを見て育った青年が社会に出て、、、というカルチャーギャップ・コメディかと思いましたが、予告を見ると随分おもむきが異なりますね。
キャストにマーク・ハミル、そして随分久しぶりなクレア・デインズ。


マッド・ダディ
http://world-extreme-cinema.com/maddaddy/

世界はニコラス・ケイジであふれている。今月2本目のニコケイ主演映画。しかも監督脚本は『ゴーストライダー2』ブライアン・テイラー。ロクな映画にならないだろ、としか思えないタッグ再び。
でも予告見た感じ、意外と悪くないですね。とはいえ『アドレナリン』もアイデアやパッと見だけは面白そう映画だったからなぁ。


猫は抱くもの
http://nekodaku.jp

犬童一心監督、『そこのみにて光輝く』高田亮脚本。
WOWOWドラマ版『グーグーだって猫である』コンビで、ネコ&ファンタジー要素アリの映画は、かなり良さそうな。この脚本家さんは『セーラー服と機関銃 卒業』見るに、白昼夢感のある話の上手い人だと思うんですよね。


可愛い悪魔
http://www.is-field.com/kawa-aku/
佐藤寿保監督、いまおかしんじ脚本。


6/29(金)
ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー
https://starwars.disney.co.jp/movie/hansolo.html

スター・ウォーズ』のスピンオフを、『アメリカン・グラフィティ』に出てたロン・ハワードが監督する日が来るなんてねぇ。


ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷
http://winchesterhouse.jp

スティーヴン・キング脚本『ローズレッド』などでもモデルにされている、サラ・ウィンチェスター邸宅をストレートに映画化。むしろ今まで無かったのが不思議かもしれない。
監督『デイブレイカー』『ジクソウ』スピエリッグ兄弟、主演に何とヘレン・ミレン。


6/30(土)
正しい日 間違えた日
http://crest-inter.co.jp/tadashiihi/

ホン・サンス映画連続公開、3つ目。
この映画をキッカケに監督と主演女優が付き合い始めただけあって、主演女優が超絶かわいいと評判の一作。ゴダールの『小さな兵隊』とか、カラックスの『汚れた血』とか、監督が主演女優に惚れ込んでるのダダ漏れな映画は、それだけで見ているコチラも幸せになれますわね。


パンク侍、斬られて候
http://www.punksamurai.jp

石井岳龍監督、町田康原作、宮藤官九郎脚本。
特技監督に尾上克郎。この人、映画参加の最初が『爆裂都市』美術スタッフなんですね。


明日にかける橋 1989年の想い出
http://asunikakeruhashi.com

「あの懐かしい時代に戻れ!」「今年、一番泣ける映画。ラストは涙と感動の連続!」と品のないキャッチコピーには辟易しますが、俺が好きそうな低予算映画。
監督脚本編集制作太田隆文。チープだけどその安さが絶妙な佳作『海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ』監督や、ビデオ安売り王『女子高生コンクリート詰め殺人事件』脚本の人。大林宣彦系列の人でもありまして、撮影は大林組の三本木久城が担当しています。


名前
https://namae-movie.com

予告編見てもイマイチどんな映画か分かりませんがキャストが良いですね。津田寛治、内田理央、木嶋のりこ、波岡一喜、川瀬陽太、筒井真理子など。撮影『ほとりの朔子』『淵に立つ』根岸憲一。


返還交渉人 いつか、沖縄を取り戻す
http://www.henkan-movie.com

沖縄の日本返還をアメリカと交渉した外交官のおはなし。NHKドラマを再編集して映画化。脚本『ガキ帝国』『人魚伝説』『沈まぬ太陽』西岡琢也、音楽大友良英。
井浦新、尾美としのり、佐野史郎、大杉漣、石橋蓮司と実直で良いキャスティング。


それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星
http://anpan-movie.com/2018/

映画30作目。監督は常連、矢野博之。脚本、大人ファンの評価高いアンパンマン映画が割とこの人が書いている金春智子。記念作で気合も入っているでしょうし、良さそう。


ワンダーランド北朝鮮
http://unitedpeople.jp/north/

意外と無かった、隠し撮りなど無しに「普通に北朝鮮の合意と検閲に基づいて作られた」北朝鮮一般市民ドキュメンタリー。

[ 2018/05/30 03:36 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

2018年6月公開映画チェック、前半

もう6月ですか。ウチの周りはようやく桜が咲き始めたところだというのに。

GWが終わって、夏休みにはまだ早い時期だけに、興行的にシブい期間になるかと思いましたが、是枝監督のパルムドール受賞でだいぶ変わりそうですね。

今月の新作公開監督は
ロマン・ポランスキー、ウディ・アレン、ロン・ハワード、リチャード・リンクレイター、ジョセフ・コジンスキー、スピエリッグ兄弟、デヴィッド・リーチ、ジェームズ・フランコ、グレタ・ガーウィグ、ミシェル・フランコ、リン・ラムジー、スティーヴン・チョボウスキー、ホン・サンス、石井岳龍、佐藤寿保、中田秀夫、是枝裕和、河瀬直美、犬童一心、井口昇、本木克英、福田雄一、坂本浩一、想田和弘、佐藤卓哉
個人的にはジョセフ・コジンスキーの新作が嬉しい。シネフィルにはスルーされるタイプでしょうが、面白い画を撮れる監督だと思うんですよね。


http://eiga.com


6/1(金)
レディ・バード
http://ladybird-movie.jp

グレタ・ガーウィグ監督脚本、シアーシャ・ローナン主演。
この組み合わせで面白くないハズがない、という感じ。各種賞レースでも高評価。日本だとこう、女子共感映画、みたいな予告編にされちゃうのが、なんだかなー。


デッドプール2
http://www.foxmovies-jp.com/deadpool/

二作目。せっかく悪ふざけ出来る作品なんだから、本予告もコレくらい遊べば良いのに。
監督は『ジョン・ウィック』『アトミック・ブロンド』デヴィッド・リーチ。他主要スタッフも『アトミック・ブロンド』参加組多し。


ビューティフル・デイ
http://beautifulday-movie.com

少年は残酷な弓を射る』リン・ラムジー監督脚本、ホアキン・フェニックス主演。音楽ジョニー・グリーンウッド。カンヌで脚本賞と男優賞受賞。
世に必要とされていない人間や、はみ出し者同士が身を寄せ合う系映画でしょうか。コメディ寄りにすると『ゴッド・ブレス・アメリカ』『スーパー!』といった「ボンクラ映画」枠に入れられるヤツ。



50回目のファーストキス
http://www.50kiss.jp/site/
アダム・サンドラー&ドリュー・バリモア主演ロマコメの日本版リメイク。山田孝之と長澤まさみ主演。監督脚本福田雄一。
オリジナル版で見事な使われ方をするビーチ・ボーイズの「素敵じゃないか」枠は、山崎まさよしの「ワンモアタイム〜」だそうです。


6/2(土)
最初で最後のキス
http://onekiss-movie.jp

ミラノ、愛に生きる』『はじまりは5つ星ホテルから』脚本のイヴァン・コトロネーオが監督脚本原作。アメリカの高校で起きた、同級生の同性愛者を撃ち殺す“ラリー・キング殺人事件”を基にした小説が原作。
良さげな刹那的青春モノ。予告編の『はなればなれに』のダンスやルーヴル疾走を思わすショットが美しいです。撮影は『トスカーナの贋作』『グレート・ビューティ』ルカ・ビガッツィ。


修羅の華
http://shuranohana.com

大変に厨二な世界観が楽しい、韓国アクション・ノワール。


馬の骨
http://umanohone-movie.com

夢破れた元イカ天バンドのオッサンと、元アイドルが、音楽の情熱を胸に立ち上がる、みたいな感じでしょうか。良さそう。
アイドル役にアドレセンス志田友美、iRis茜屋日海夏、そして本人役で萩原健太と石川浩司のイカ天組が出演。


6/8(金)
30年後の同窓会
http://30years-dousoukai.jp

リチャード・リンクレイター監督脚本。原作と共同脚本は『さらば冬のかもめ』原作者のダリル・ポニクサン。スティーブ・カレル、ブライアン・クランストン、ローレンス・フィッシュバーン主演。
ビフォア』シリーズ的お喋りロード・ムービーで、このキャスト。面白いでしょ。


万引き家族
http://gaga.ne.jp/manbiki-kazoku/

是枝監督最新作。そしてコレは、ブレッソンもかくや、な最高傑作な予感がプンプンします。とココを書いている時にカンヌでパルム受賞の報が流れてきました。これは間違いないでしょうね。
キャストは近年すっかり是枝映画常連のリリー・フランキーに、安藤サクラ、松岡茉優、池松壮亮、樹木希林など、何とも豪華。


家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
http://tsumafuri.jp

随分と今更な気がする実写映画化。ですが、安田顕と榮倉奈々主演ってのは、コミカルな世界観を楽しく見せつつしっかり泣かせる、良い布陣ですね。脚本は現プリキュアのシリーズ構成、坪田文。監督李闘士男。


Vision
http://vision-movie.jp

河瀬直美監督脚本。永瀬正敏、そしてジュリエット・ビノシュ主演。
予告のジュリエット・ビノシュと夏木マリの共演シーンの迫力がとんでもない。これは見たいなぁ。
西村映造絡みの映画にちょくちょく出てて、近年では『凶悪』で散々な目に合う役が印象深いジジ・ぶぅの名前が普通にビノシュと並んでるのもステキ。


6/9(土)
リディバイダー
http://redivider.jp

最近ちょくちょく見かける一人称視点映画。画面上にHUD表示があるおかげで完全にFPSシューターのカットシーンと化してます。ここまで割り切って作ってるのなら、逆に面白いかも。


オンネリとアンネリのおうち
http://www.onnelianneli.com

フィンランド児童文学作品の実写化。幼い頃にこんな映画見てスクスク育ちたかったですね。僕が幼少期に一番見てた映画は何だろ、、、『ウルトラマン物語』かな。


それから
http://crest-inter.co.jp/sorekara/

今月3本、さらに来月もう1本と、合計4本も劇場公開されるホン・サンス監督脚本作公開ラッシュの一本目。


終わった人
http://www.owattahito.jp

内館牧子原作、中田秀夫監督。


あさがおと加瀬さん。
http://asagao-anime.com

OVAを劇場でも公開。
佐藤卓哉監督、坂井久太キャラデザ。メインキャストに高橋未奈美、佐倉綾音、木戸衣吹。さらに寿美菜子、浅野真澄、内山夕実、落合福嗣。
公式サイトに落合福嗣インタビューがあるんですが、この人の嫌味のないオタクっぷりは、業界的に凄い財産になりそうな気がします。


ザ・ビッグハウス
http://thebighouse-movie.com
想田和弘監督作。アメリカ最大のアメフト・スタジアムが舞台。


サラエボの叫び
http://wardrecords.com/page/special/dickinson/

アイアン・メイデン一時脱退中のブルース・ティッキンソンが、ボスニア紛争真っ只中1994年のサラエボで行なったライブのドキュメンタリー。原題は "Scream for Me Sarajevo" ディッキンソンが客を煽るのにいつも使うフレーズですね。


6/15(金)
ワンダー 君は太陽
http://wonder-movie.jp

ウォールフラワー』スティーヴン・チョボスキー監督脚本。ジュリア・ロバーツ、オーウェン・ウィルソン主演。


メイズ・ランナー 最期の迷宮
http://www.foxmovies-jp.com/mazerunner/
シリーズ完結作。


ニンジャバットマン
http://wwws.warnerbros.co.jp/batman-ninja/

大変景気の良いタイトルの、日本産バットマンアニメ。脚本が中島かずきなので、割と期待が持てるのでは。
キャストもハーレイ・クイン釘宮理恵、ポイズン・アイビー田中敦子、ジョーカー高木渉など、有名どころ並べつつ納得度の高い布陣。


6/16(土)
母という名の女
http://hahatoiuna.ayapro.ne.jp

父の秘密』『或る終焉』ミシェル・フランコ監督脚本製作。
現代の長回し固定ショット巧者の一人だけあって、車内にカメラ置いて母娘のいさかいを撮ってるショットが良いなー。良作の予感。


ALONE アローン
http://alone-movie.jp
アーミー・ハマー主演、地雷踏んじゃって52時間動けないワン・シチュエーション・スリラー。


ダークサイド
http://darkside-movie.com

ニコラス・ケイジ主演、カナダ製作、やる気ない題名。いつもの退屈ニコケイ映画でしょう。一応、監督は『リバーズ・エッジ』ティム・ハンターだったりしますが。


夜の浜辺でひとり
http://crest-inter.co.jp/yorunohamabe/

ホン・サンス映画4作連続公開の2本目。ベルリンで主演女優賞受賞。4本の中でも特に良さげ。


V.I.P. 修羅の獣たち
http://klockworx-asia.com/vip/

新しき世界』パク・フンジョン監督脚本。


ゆずりは
http://eiga-yuzuriha.jp

コロッケが本名の滝川広志名義で映画初主演、だそうです。今日俺的な面白味は皆無でしょうが、キャスティング面白いし良い映画かも。


ゲッベルスと私
https://www.sunny-film.com/a-german-life

ゲッベルスの秘書ポムゼル(103歳)へのインタビュー。カクシャクとしてるなー。
[ 2018/05/21 21:32 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

2018年5月公開映画チェック、後半

5月の旧作、再上映。

ハル・ハートリー復活祭
http://www.uplink.co.jp/movie/2018/51052
日本では初公開となるハル・ハートリーの近作などをアップリンク渋谷で限定上映。大阪では4月にやった企画みたいです。

チェコ産SF映画『イカリエ-XB1』が、デジタルリマスターで、しかも全国10館以上で、まさかの日本初上映(テレビ放送はした事あるようですが)。
http://ikarie-jp.com

わたくし、幼少期に見たインドリック・ポラック監督のテレビ作品『おてんばルッチー』が忘れられないので調べていたら、どうもこの監督は『イカリエ-XB1』なんてカルトSFも撮ってるらしいと知って、是非見たいと思っていたのです。
日本での監督の読み方はインドゥジヒ・ポラークに統一されたようで。こう表記が変わると、後からググるとき不便ですね。現在、『イカリエ』以外の日本語で見る事が出来るインドゥジヒ・ポラーク作品は、清水マリ、滝口順平、増岡弘と豪華メンバーが吹き替えたVHS版『おてんばルッチー』だけ。とネットの片隅にメモしておきます。


5/18(金)
ランペイジ 巨獣大乱闘
http://wwws.warnerbros.co.jp/rampagemovie/

いにしえのMIDWAYアーケードゲーム実写化。怪獣が建物壊すだけのゲームなのでストーリーもキャスティングも自由自在だし、怪獣映画が流行ってる今のうちにとりあえず映画化しとけ。という感じでしょうか。
監督ブラッド・ペイトン、主演ドウェイン・ジョンソンの『センター・オブ・ジ・アース2』『カルフォルニア・ダウン』コンビ。上質なVFXと大破壊、そしてかつてのシュワちゃん映画みたいな常に軽口を忘れないノリ。間違いなく楽しいでしょう。


ピーターラビット
http://www.peterrabbit-movie.jp

イギリスではなくハリウッドで実写映画化。そのせいか、ふわっとしたファンシー映画ではなく、ガチで人間vsウサギする実写版『トムとジェリー』な映画に。
小悪魔はなぜモテる?』『ステイ・フレンズ』『アニー』のウィル・グラック監督脚本制作。


GODZILLA 決戦機動増殖都市
http://godzilla-anime.com
アニメ版、第二章。コナン映画に常連監督の静野孔文が参加してないなーと思ってましたが、こっちのシリーズの監督してましたねそういや。


5/19(土)
29歳問題
http://29saimondai.com

香港の舞台演出家キーレン・パン、初映画監督作。誰が見ても面白そう。香港明星ファンが見たら更に面白そう。
最近の香港映画は、本作や『十年』などで見られる新たな才能も、『八仙飯店之人肉饅頭』のハーマン・ヤオ監督や、『相愛相親』シルヴィア・チャン、『空手道』チャップマン・トーといった長年香港映画に携わっている人も好調で、新たな盛り上がりの時を迎えつつあるように感じます。


モリのいる場所
http://mori-movie.com
山崎努と樹木希林が初共演。他のキャストに加瀬亮、光石研、三上博史など、何とまあ豪華な。
監督脚本沖田修一、撮影月永雄太、音楽牛尾憲輔とスタッフも豪華。


仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判
http://www.amazons.jp
アマゾンズ劇場版。総集編やVシネも含めたら、今年は何本のライダー映画が劇場でかかるんでしょうか。


SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬
http://sukita-movie.com

写真家、鋤田正義ドキュメンタリー。
ボウイのヒーローズ、YMOのソリッド・ステイト・サヴァイヴァーなどのジャケや、有名なマーク・ボランの写真、ジャームッシュ『ミステリー・トレイン』や是枝裕和『ワンダフルライフ』のスチル。音楽好きも映画好きも頭を垂れる写真の数々を撮っている人のドキュメンタリーですから、面白いでしょうね。


5/25(金)
ゲティ家の身代金
http://getty-ransom.jp

リドリー・スコット最新作。石油王ポール・ゲティの孫が誘拐された事件の映画化。
キャストにミシェル・ウィリアムズ、クリストファー・プラマー、マーク・ウォールバーグ。


5/26(土)
ファントム・スレッド
http://www.phantomthread.jp

ポール・トーマス・アンダーソン最新作。あまりヒッチコックっぽさの無い人だと思ってましたが、今回は随分ヒッチコック。ヒロインに服を着せる、という点は『めまい』的ですが、監督は類似するゴシック・ロマンス映画として『レベッカ』の名前をあげているようです。


いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち
http://www.synca.jp/itsudatte/

ダメ人間チーム物。めっちゃ楽しそう。


男と女、モントーク岬で
http://montauk-movie.com

近年とみに勢力的な『ブリキの太鼓』フォルカー・シュレンドルフ監督最新作。ステラン・スカルスガルドとニーナ・ホス主演。
あまりこの監督の映画に惹かれる事って無いのですが、コレは良さそうな。今の所ニーナ・ホスがメインの映画はどれも面白いですし。『あの日のように抱きしめて』は生真面目なドイツ調ヒッチコック映画って感じで、特に良かった。


ルイ14世の死
http://moviola.jp/louis14/

ジャン=ピエール・レオ主演、ルイ14世が死に至る数週間のおはなし。


軍中楽園
http://gun-to-rakuen.com
モンガに散る』ニウ・チェンザー監督脚本。編集協力というクレジットで侯孝賢で名前も。


妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII
http://kazoku-tsuraiyo.jp

山田洋次最新作。
東京家族』は明らかに自分の色じゃなかったというのに、そのキャストを自分のフィールドに持ってきてシリーズ化してみせるあたり、したたかで、見事ですね。


海を駆ける
http://umikake.jp

深田晃司監督脚本。
映画通ぶっている人ほど、この監督の映画にはヒトコト言いたくなる何か、が毎度あると思うのですが、今回はソレを分かった上で監督が仕掛けて来てそう。


犬ヶ島
http://www.foxmovies-jp.com/inugashima/

ウェス・アンダーソン最新作。
グランド・ブダペスト・ホテル』も相当 frames within frames な画ヅラでしたが、今回は更にキメキメですね。ウェス・アンダーソン映画は好き、でもキューブリックみたいなガチッと決まった構図が続く映画は苦手、という僕は、今回キツイかもしれない。

[ 2018/04/29 04:07 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

2018年5月公開映画チェック、前半

5月。

今月新作公開される監督さんは
フォルカー・シュレンドルフ、ジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロ、アルベルト・セラ、リドリー・スコット、ジョージ・クルーニー、ポール・トーマス・アンダーソン、ウェス・アンダーソン、デヴィッド・ゴードン・グリーン、ウィル・グラック、アーロン・ソーキン、ショーン・ベイカー、山田洋次、三池崇史、高橋玄、鈴木おさむ、沖田修一、深田晃司、白石和彌
などなど。PTAとウェス・アンダーソンの新作が同日公開って豪華だなー。

そして、大川隆法の若き日を描いた期待の幸福の科学映画『さらば青春、されど青春。』も公開。すげー見たいけど、北海道公開館がどこもウチから車で片道5,6時間コースなのがツライ。
幸福の科学映画はドキュメンタリー『心に寄り添う。』も公開されます。タイトルに句読点入れたがりですね。


http://eiga.com/coming/


5/4(金)
サバービコン 仮面を被った街
http://suburbicon.jp/

ジョージ・クルーニー監督脚本。共同脚本にコーエン兄弟。撮影にポール・トーマス・アンダーソン映画の常連カメラマン、ロバート・エルスウィット。
出演マット・デイモン、ジュリアン・ムーア、オスカー・アイザック。
ジョージ・クルーニーにしろベン・アフレックにしろ、大物俳優の監督作は「失敗する訳にはいかない」と言わんばかりに豪華な人材が投入されるので、大ハズレする事はないでしょうね。


ラプラスの魔女
http://laplace-movie.jp/

東野圭吾原作、三池崇史監督、脚本『神さまの言うとおり』八津弘幸。
三池監督作に甘い僕ですら呆れてしまうくらい『神さまの言うとおり』は退屈でしたが、今回は原作がしっかりしてるから大丈夫かな。
映像はアホみたいにカラコレ入ってますが、VFXシーンとうまく馴染んでいるので、劇場で見たらかなり良いかも。撮影もVFXスーパーバイザーも、ずっと三池監督と組んでいる人。三池監督は多作なだけに、常連スタッフの連携力も高そう。


5/5(土)
名もなき野良犬の輪舞
http://norainu-movie.com/

韓国映画が得意そうな題材だし、痛い描写も楽しそう。
監督が「私はマーティン・スコセッシ、クエンティン・タランティーノ、それにジョニー・トーから多大な影響を受けています」なんて言ってるのを読むと、少々不安になりますが。


D5 5人の探偵
https://www.d5-project.com/
緑川光、小西克幸、岸尾だいすけ、浪川大輔、森久保祥太郎の人気声優5人が探偵を演じる、、、ってだけなら「池袋向け映画だなー」でスルーですが、監督脚本エグゼクティブプロデューサーが『ポチの告白』高橋玄で驚き。こういう仕事もやるんだ。


劇場版プリパラ&キラッとプリ☆チャン きらきらメモリアルライブ
http://pp-movie.com/
新シリーズ始まったばかりで映画作らされるんだから、キッズ商売は大変です。
定番の週替わりコース分岐は、オーロラドリーム、DMF、レインボーライブのプリリズ時代各作品別ルート。昔から見ている大友には嬉しい仕様ですが、お子さまには微妙そう。そもそも劇場でリピートするのは大友だけだからコレで良いのか。


心に寄り添う。
http://aripro.co.jp/products/kokoro-yorisou/

幸福の科学制作ドキュメンタリー。
撮影監修(学生が撮影した映像も使ってるからこういう名義なのかな)に『探偵はBARにいる』シリーズ田中一成、整音に大林監督作の常連録音技師内田誠。この規模のドキュメンタリーでしっかりしたスタッフ使えるのは、資金力の為せる技か、信仰力の為せる技か。


5/11(金)
モリーズ・ゲーム
http://mollysgame.jp/index.php

ソーシャル・ネットワーク』『マネーボール』脚本のアーロン・ソーキン、初の監督作。主演ジェシカ・チャステイン。
日本のタイトルもポスターも予告編もパッとしない辺り、配給会社が売り方を測りかねているように見えます。映画自体はとても良さそう。


ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた
http://bostonstrong.jp
ボストンマラソン爆弾テロ事件で両脚を失った人物を、ジェイク・ギレンホール主演で劇映画化。監督『スモーキング・ハイ』デヴィッド・ゴードン・グリーン。


ラブ×ドック
http://lovedoc.asmik-ace.co.jp

映画に関わらないで欲しい人ナンバー1の鈴木おさむ、待望の初監督作。
ストーリー、というかこの映画の価値観はきっと僕が大嫌いなモノでしょうが、ビジュアルは大森一樹や金子修介の低予算映画みたいな空気感があってスキかもしれない。


5/12(土)
フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法
http://floridaproject.net

タンジェリン』ショーン・ベイカー監督脚本編集制作。『タンジェリン』はiPhone撮影でしたが、今回は35mmフィルム撮影。
ハッシュパピー バスタブ島の少女』のホワイト・トラッシュ版、あるいはハーモニー・コリン映画に良心をプラスしたような雰囲気。コレは良い映画なのでは。


レザーフェイス 悪魔のいけにえ
http://leatherface.jp

屋敷女』のジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロ監督で『悪魔のいけにえ』前日譚という、ホラー映画好きをにこやか笑顔にする企画。
しかし監督も撮影もフランス人なせいか、予告編のアメリカ南部っぽさが希薄なのが気になります。イギリスを舞台に『2000人の狂人』的映画を作ったら、ゴア描写は頑張ってるのに今一つテンションが上がらない仕上がりになった『インブレッド』みたいな事にならないと良いけど。


蝶の眠り
http://chono-nemuri.com
マルグリット・デュラス晩年の恋を描いた映画『デュラス 愛の最終章』をベースにした、日韓合作映画。中山美穂主演。中山美穂がクレイジーな言動バリバリする映画だったら面白いのですが、流石にオリジナルの映画や、その元ネタのデュラス自身より遥かにマイルドになっているでしょうね。


さらば青春、されど青春。
http://saraba-saredo.jp/

普通の映画なら「順風満帆な人生に思わぬ事故が!」みたいな事態が起こるところで「神秘現象が!」ってなる予告編、楽しい。
大川隆法の青年時代を、息子の大川宏洋主演で映画化。という幸福の科学映画ファン待望の一作。しかも奥サマ役と主題歌は清水富美加、改め千眼美子。大川宏洋と演技テイスト合うでしょうし、ツーショットも決まってます。
監督は幸福の科学映画前作『君のまなざし』に続き赤羽博。ちょっと昔の日本っぽさがしっかり出てるプロダクション・デザインも、撮影も良い感じ。チラッと見えるVFXは相変わらず酷そうですが。


孤狼の血
http://www.korou.jp

警察小説 x『仁義なき戦い』と評された柚月裕子の小説を映画化、だそうです。「そりゃつまり『県警対組織暴力』じゃないの?」と広能ナマリで言いたくなります。
監督『凶悪』白石和彌、脚本『任侠ヘルパー』池上純哉。


MIFUNE: THE LAST SAMURAI
http://mifune-samurai.com

三船敏郎ドキュメンタリー。
スピルバーグ、スコセッシ、香川京子、司葉子、土屋嘉男、加藤武、夏木陽介、野上照代、中島春雄、中島貞夫、とインタビュー出演者がとても豪華。2016年北米公開済み。制作中はご存命であった加藤武さん、土屋嘉男さん、中島春雄さん、夏木陽介さんはもう亡くなってしまわれました。土屋嘉男さんなんかは、生前最後の映像かもしれません。
映画自体は、80分とタイトな尺なので「三船敏郎入門編」といった感じの内容でしょうか。『太平洋の地獄』監督のジョン・ブアマンとか、演出した人間の言葉も聞いてみたいものですが。
[ 2018/04/20 06:37 ] 映画 | TB(0) | CM(2)

2018年4月公開映画チェック、後半

4月の再上映モノ。

スコセッシ監督、ザ・バンド解散ライブ映画『ラスト・ワルツ
14日からヒューマントラスト渋谷ほか全国順次公開、とありますが、現状webサイトとか無いっぽい。

4月終わりの28日からKsシネマで「台湾巨匠傑作選2018」
http://taiwan-kyosho2018.com
順次全国公開されるそうです。
最近リマスター版が上映/ソフト化された作品が多いですが、日本では映画祭以外でほぼ上映されていない『スーパーシチズン 超級大国民』は貴重かつ重要かと。


http://eiga.com/coming/


4/20(金)
レディ・プレイヤー1
http://wwws.warnerbros.co.jp/readyplayerone/

実写では久々の、ジュヴナイル路線スピルバーグ監督作。
予告に『アイアン・ジャイアント』が出てきた時点でもう、今後一切の情報をシャットアウトして公開初日に見に行くっきゃねぇ、という気分になりました。


いぬやしき
http://inuyashiki-movie.com

奥浩哉原作、『GANTZ』佐藤信介監督。
スーパーヒーロー映画全盛時代だからこそ、これだけド直球なスーパーヒーロー物が逆に新鮮かも。こういう路線の『スーパーマン』見たいなぁ。


4/21(土)
タクシー運転手 約束は海を越えて
http://klockworx-asia.com/taxi-driver/

映画は映画だ』『義兄弟』『高地戦』と、今の所スゲェ映画しか監督していないチャン・フン監督最新作。今回も傑作の予感。
主演にド安定のソン・ガンホと、『戦場のピアニスト』で主人公を救うドイツ軍将校を演じたトーマス・クレッチマン。共演にユ・ヘジン。
脚本のオム・ユナも、今後注目の存在になりそうな雰囲気。


やっさだるマン
http://darumans.com

2010年公開の映画『ライトノベルの楽しい書き方』、あれから7年… 佐藤永典、須藤茉麻、竹達彩奈、そして監督・脚本の大森研一が待望の再結集!
という、キャッチがどれだけの人に通じるか分かりませんが、ある種の映画ファンであれば狂喜乱舞せんばかりに嬉しい、ご当地ゆるキャラ映画。
ライトノベルの楽しい書き方』は、ラノベ原作モノとしても、アイドル映画としても、大変に良く出来た傑作でした。ベタなストーリー、あまり達者とは言えない演技、型にハマった典型的キャラクター造形、といったマイナスになりそうな要素が、全てプラスに作用していたのは、作り手が作品理解に優れていたからだったと思います。
今回も、ご当地映画お約束のストーリーの様ですが、ベタをしっかりやれば王道になる、という所を見せつけてくれそう。


リズと青い鳥
http://liz-bluebird.com
ユーフォニアム映画。


さすらいのレコード・コレクター 10セントの宝物
http://sasurai-record.info

すごい人が居るものですね。SPレコード・コレクターという言葉ではヌル過ぎる、「録音」という行為が一般化した時代のポピュラー音楽の、入り口を守る最後の門番、って感じ。


シューマンズ バー ブック
http://www.crest-inter.co.jp/schumanns/

世界中のバーテンダーが尊敬する人物、チャールズ・シューマンのドキュメンタリー、だそうです。


4/27(金)
アベンジャーズ インフィニティ・ウォー
http://marvel.disney.co.jp/movie/avengers-iw.html

面白いに決まってるし、今更何を言うことがありましょうか。監督は『ウィンター・ソルジャー』アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟。


パティ・ケイク$
http://www.patticakes.jp

白人女性版『サイタマノラッパー』な映画でしょうか。舞台もニュージャージーだし。


となりの怪物くん
http://tona-kai.jp
主演菅田将暉、土屋太鳳。監督月川翔。この監督さん、少女漫画実写化路線で大成功中ですね。


ママレード・ボーイ
http://wwws.warnerbros.co.jp/marmaladeboy/
りぼん、及び日曜朝のアニメ枠でトレンディ・ドラマをやる、というのが『ママレード・ボーイ』の面白い所だったと思うのですが、普通にイマドキのデート映画にしたら「なんだそのオチ」って印象しか残らない映画になりそうな。
ちなみに鈴木亜梨実役は今月出演映画3本目の遠藤新菜。


4/28(土)
マルクス・エンゲルス
http://www.hark3.com/marx/

カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルス、後に「共産党宣言」を提示する事となる二人の物語。というか、共産党宣言がクライマックスに来る感じでしょうか。


ザ・スクエア 思いやりの聖域
http://www.transformer.co.jp/m/thesquare/
フレンチアルプスで起きたこと』リューベン・オストルンド監督脚本。


犯罪都市
http://www.finefilms.co.jp/outlaws/

暴力警察vs中国犯罪組織vs韓国マフィア、と景気の良いぶつかり合いが拝めそうなクライム・アクション。


ジェイン・ジェイコブズ ニューヨーク都市計画革命
http://janejacobs-movie.com

原題 "Citizen Jane: Battle for the City"
合理的都市計画に対し、批判とまったく新しい都市論を展開した「アメリカ大都市の死と生」の著者であり、ニューヨークのダウンタウンに住む主婦であったジェイン・ジェイコブズのドキュメンタリー。


4/30(月)
カトマンズの約束
http://film-creation-nepal.com/promise/

相変わらずダサい画作りの見本市。映像表現論が専門、って大学教授さんがこんなん作ってられるんだから、良い時代ですよね。

[ 2018/03/27 03:53 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

2018年4月公開映画チェック、前半

春休みとGWの合間で大作だらけかと思いきや、良さそうな小規模公開の邦画やドキュメンタリーが大量の4月。こういう時は、映画館不毛の地に移り住んだことを悔やみます。

今月新作公開監督は
スピルバーグ、ジェイク・カスダン、トッド・ヘインズ、マーク・ウェブ、ファティ・アキン、ダミアン・マニヴェル、チャン・フン、廣木隆一、園子温、元木隆史、大森研一、三浦大輔、内藤瑛亮、山田尚子、高橋渉、想田和弘など。
監督と題材の相性がとても良さそう、又は、面白い新境地が開けそうな作品が多い印象です。


http://eiga.com/coming/


4/6(金)
ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル
http://www.jumanji.jp

ジュマンジ』続編。
今回はビデオゲームの世界に吸い込まれる、ってプロットだけ聞くと『ジュマンジ』や『ザスーラ』みたいなワクワク感が出るのか不安になりますが、北米では昨年のクリスマス興行で大ヒット。評価も上々のようです。
ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック主演。
監督は『オレンジカウンティ』『バッド・ティーチャー』ジェイク・カスダン。役者の面白いところ引き出す手腕を期待してのチョイスでしょうか。CGI満載ビッグ・バジェット映画を担当するのは珍しい。


ワンダーストラック
http://wonderstruck-movie.jp/

ヒューゴ』ブライアン・セルズニック原作小説を、トッド・ヘインズ監督で映画化。この二人の名前が並んでるんだから、そりゃ良い映画だろう、という雰囲気。


ダンガル きっと、つよくなる
http://gaga.ne.jp/dangal/
アーミル・カーン主演、という事で『きっと、うまくいく』みたいなサブタイトル付きの高評価スポ根映画。


娼年
http://shonen-movie.com

愛の渦』『何者』三浦大輔監督脚本、原作石田衣良。
ボンヤリ生きていた青年が娼夫になって胸の奥に欲望を秘めた女性たちと出会う、、、一条ゆかり先生の漫画『正しい恋愛のススメ』をシリアスにした感じでしょうか。日活ロマンポルノの傑作『妻たちの性体験 夫の眼の前で、今・・・』を思わすエピソードもありそうです。
正しい恋愛のススメ』も『夫の眼の前で、今』も、コミカルさや軽さのおかげで、えげつない事やっても世界観に乗りやすかったのですが、本作みたいに徹底してシリアスだと、どうでしょ。


クソ野郎と美しき世界
http://kusoyaro.net

稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾主演の4話オムニバス。
監督脚本に、園子温、山内ケンジ、太田光、児玉裕一。
「ピアニストを撃つな!」ってトリュフォーみたいな題名の園子温監督作は浅野忠信、満島真之介、稲垣吾郎、そして園子温常連組とキャストが面白くて気になります。



4/7(土)
きみへの距離、1万キロ
http://kimikyori.ayapro.ne.jp

北アフリカとデトロイト、離れた地にいる男女を、遠隔監視ロボットが繋ぐ。というおはなし。良さそう。


ミスミソウ
http://misumisou-movie.com

原作押切蓮介、監督内藤瑛亮、脚本『渇き。』唯野未歩子。
壮絶復讐譚。これこそ、『牛乳王子』の、『先生を流産させる会』の、内藤瑛亮が監督すべき最高の題材という感じ。
撮影『へんげ』『playback』『超能力研究部の3人』四宮秀俊ってのがまた、期待を煽ります。


大和(カリフォルニア)
http://yamato-california.com

韓英恵、遠藤新菜主演。片岡礼子、割礼の宍戸幸司出演。
監督脚本は黒沢清映画で助監督をしていた宮崎大祐。撮影芦澤明子、音楽にCherry Brownと、キャストもスタッフも尖ってます。タイトルも良い。


放課後戦記
http://is-field.com/houkagosenki/
Vシネや低予算映画の常連ネタ、女の子殺し合いモノ。ですが小宮有紗、遠藤新菜、小泉萌香などマジで将来有望な人が出演しているので、若手役者/声優/アイドルの青田買い映画として優秀かも。


映画 きかんしゃトーマス とびだせ!友情の大冒険
http://movie2018.thomasandfriends.jp
いつの間にやら春のお子さま映画の常連入りしているトーマス映画の最新作。森三中がゲスト声優ですが、予告編や公式サイトでほとんど触れてない謎プロモーション。


港町
http://www.minatomachi-film.com

想田和弘監督、観察映画7作目。
公式サイト、平川克美と内田樹のコメント読むと、相当良さそうな気が。
"出て来る人たちはみんなカメラに向かってよく話す。多くが笑顔で、同意を求めて、感情をこめて話す。無言の時さえ表情は饒舌だ。でも、その笑顔の下にはどこかしら「私の思いが伝わるはずがない」という絶望に似たものが感じられる。"
僕も、絶望するほど世界に期待を抱いてはいませんが、「私の思いが伝わるはずがない」という前提で生きています。


4/13(金)
パシフィック・リム アップライジング
http://pacificrim.jp

前作は全く好きになれなかったけど、今回はアタマのネジゆるそうで良いかも。


映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ 拉麺大乱
http://www.shinchan-movie.com

傑作モンスターパニック映画でもあったクレしん映画『オラの引越し物語』うえのきみこ脚本で、今回はカンフー映画。しかもジャッキー・チェンの「拳」シリーズや少林寺映画のような修行モノ。コレは面白いでしょう。
監督『ロボとーちゃん』高橋渉。ゲスト声優は、お師匠役に関根勤、ヒロインに潘めぐみ。盤石の布陣ですね。楽しみ。


名探偵コナン ゼロの執行人
http://www.conan-movie.jp
監督が静野孔文から、アニメミライで『デス・ビリヤード』監督した立川譲に変更。脚本は常連、櫻井武晴。
古谷徹CVで「安室」という苗字の敵役が登場するのですが、その名が呼ばれる度にどうしてもアムロ・レイが浮かんできそうな。


4/14(土)
心と体と
http://www.senlis.co.jp/kokoroto-karadato/

どこか人生を諦めている男とおんなが、寝ている時に同じ「鹿の夢」を見る事から繋がっていく、というおはなし。鹿の映像が本当に美しい。ウチの近所で道路に飛び出してきて撥ねられてるシカと大違いですね。
ベルリン国際映画祭金熊賞受賞。その時の審査委員長はヴァーホーヴェン、というのがまた、信頼できます。


さよなら、僕のマンハッタン
http://www.longride.jp/olb-movie/

(500)日のサマー』マーク・ウェブ監督作。良さそうな青年成長物語。昔のウディ・アレン映画っぽさも感じます。


女は二度決断する
http://www.bitters.co.jp/ketsudan/
ソウル・キッチン』ファティ・アキン監督脚本。


泳ぎすぎた夜
http://oyogisugitayoru.com

若き詩人』ダミアン・マニヴェル、『息を殺して』五十嵐耕平が共同監督。ダミアン・マニヴェルはいかにも「現代のロメール」な監督だと思っていましたが、コレは僕の抱いているレッテルを易々と突き破りそうな雰囲気があります。きっと、良い映画でしょう。
子ども中心の映画という事で諏訪敦彦監督作っぽさも感じましたが、公式サイトにコメント寄せてますね。


聖なるもの
http://seinarumono.com

僕が一番スキなホラー映画、フェリーニの『恐怖の首飾り』を思わす、フェイク・ドキュメンタリー。
フェイク・ドキュメンタリーで松本まりかが出演してると白石晃士の『ノロイ』も想起されます。ごった煮な感じも『ノロイ』っぽい。白石晃士が割と有名になった今となっては難しいかもしれませんが、『ノロイ』は封切り当初は本当に「すごいものを見た」という感慨に浸れる作品でした。この『聖なるもの』も、そういう作品になりそうな雰囲気があります。


闇金ドッグス8
http://yamikin-dogs.com/

安定して面白いシリーズだと思いますが、今回は特に良さそう。仁科貴と小倉久寛が出演だなんて、豪華。味も素っ気もないタイトルですが『ガチバン』と違ってシリーズ何作目か分かりやすくて有難いですね。


ラッカは静かに虐殺されている
http://www.uplink.co.jp/raqqa/

ISISの首都となった街、ラッカの惨状を、SNSを通して世界に伝える市民ジャーナリスト集団のドキュメンタリー。


アメリカン・ヴァルハラ
http://americanvalhalla.jp
イギー・ポップが2016年に出したアルバムのレコーディングとライブのドキュメンタリー。
かつてシアターNで上映していたタイプの映画、今はシネマカリテが受け皿になってるのかな。
[ 2018/03/23 04:05 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

2018年3月公開映画チェック、後半

3月の再上映モノ。

フルーツ・チャン監督『メイド・イン・ホンコン
この映画がもう20年前ですか。言いたかないけど年取る訳ですわね。
http://mihk.united-ent.com
ゲンスブールとジェーン・バーキン主演『スローガン
http://slogan.onlyhearts.co.jp



http://eiga.com/coming/


3/16(金)
リメンバー・ミー
http://www.disney.co.jp/movie/remember-me.html
ピクサー最新作。監督は『トイ・ストーリー3』リー・アンクリッチ。併映短編は『アナ雪』。


3/17(土)
修道士は沈黙する

地味タイトルでスルーしそうでしたが、予告編見たら「これは面白いだろ」と思わずにいられない。


ラッキー
http://uplink.co.jp/lucky/
ハリー・ディーン・スタントン最後の主演作。リンチも出演して演技してる。


ニワトリ★スター
http://niwatoristar.com
公式サイトの具合や、試写見た人の絶賛レビューが並んでいる感じはキツイですが、どうでしょうね。
http://eiga.com/movie/85240/review/
脚本の方が参加してる『臍帯』は悪くなかった記憶があります。


映画プリキュアスーパースターズ!
http://www.precure-superstars.com/

「守れなかった約束」ネタはスマプリ映画でもやっておりましたが、その映画で脚本の米村正二が今回も脚本。
監督は最近プリキュアやってなかった池田洋子。以前スイプリ映画の監督してますね。
キャラデザ&総作画監督香川久、作監爲我井克美&小松こずえ。テレビ本編同様、ベテランでしっかり固めてる印象。


3/21(水)
トゥームレイダー ファースト・ミッション
http://wwws.warnerbros.co.jp/tombraider/

新生トゥームレイダー。昔のゲーム版が持っていた荒唐無稽な楽しさと、最近のシリアスなビジュアルが上手いこと絡み合ってそう。


3/30(金)
ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男
http://www.churchill-movie.jp

第二次世界大戦時の英国首相チャーチルのおはなし。
監督は意外な人選な気がするジョー・ライト。近作『アンナ・カレーニナ』『PAN』で培ったケレン味を上手く使ってそう。


ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書
http://pentagonpapers-movie.jp/

スピルバーグ監督、トム・ハンクス&メリル・ストリープ主演。


トレイン・ミッション
http://gaga.ne.jp/trainmission/
ジャウム・コレット=セラ監督、リーアム・ニーソン主演コンビ映画4本目。
リーアムのおっさんはともかく、リーアム映画以外はサメ映画しか撮ってないジャウム・コレット=セラはもうちょっと他の映画も撮らないもんですかね。制作業もお忙しいでしょうけど、『エスター』みたいな変わり種も監督してるんだし。


レッド・スパロー
http://www.foxmovies-jp.com/redsparrow/

フランシス・ローレンス監督、ジェニファー・ローレンス主演の『ハンガー・ゲーム』組によるスパイ映画。
この二人だとヌルくなるんじゃ、って気もしますが、原作は著者が元CIAの本格スパイ小説。脚本は『レボリューショナリー・ロード』や、ロック様主演だけど大暴れしない渋いクライム物『オーバードライヴ』ジャスティン・ヘイス。この布陣なら、ちゃんとオトナなスパイ映画になっているのでは。
共演ジョエル・エドガートン、ジェレミー・アイアンズ、そしてシャーロット・ランプリング。豪華ですね。


ヴァレリアン 千の惑星の救世主
http://valerian.jp

リュック・ベッソン監督脚本。この監督で唯一好きな『フィフス・エレメント』寄りなので、僕でも楽しめるかもしれない。


3/31(土)
グレート・アドベンチャー
邦題の適当っぷりが悲しいですが、アンディ・ラウ、ジャン・レノ、スー・チー、エリック・ツァンと豪華キャストの冒険映画。監督はスー・チーの旦那、スティーヴン・フォン。中国制作ですが、「香港映画」って感じのメンツですね。


増山超能力師事務所 激情版は恋の味
http://masuyama.official-movie.com

エレベーターに田中直樹が一人映ってるショット見ると、この人ディヴィッド・リンチ映画に似合いそう。
監督の久万真路は『ファの豆腐』って短編良かった記憶があります。


三十路女はロマンチックな夢を見るか?
http://misozi.jp

武田梨奈主演。監督脚本は押井守がリメイクした『東京無国籍少女』のオリジナル版を撮った山岸謙太郎。
予告のノリが明るい割に、映像は甘くない渋めのルックなのが良さそう。
[ 2018/03/01 03:31 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

2018年3月公開映画チェック、前半

3月。
春休み戦線でファミリー映画が熱い時期ですが、今年は有名監督の新作も多いです。
イーストウッド、スピルバーグ、アレクサンダー・ペイン、デルトロ、ジャウム・コレット=セラ、ライアン・クーグラー、ジョー・ライト、リュック・ベッソン、ミヒャエル・ハネケ、ヨルゴス・ランティモス、滝田洋二郎、篠原哲雄、井口昇、本広克行、三木孝浩、冨永昌敬、池田千尋、七里圭、坂本浩一、原一男。
凄まじい。デルトロとハネケは特に良さそうな。


http://eiga.com/coming/



3/1(木)
15時17分、パリ行き
http://wwws.warnerbros.co.jp/1517toparis/

イーストウッド監督作。
2015年に起こった列車内無差別テロ「タリス銃乱射事件」に居合わせ、犯人を取り押さえた3人の若者。その3人が、本人自身を演じて劇映画化。
企画の時点でもう面白いし、イーストウッドなら淡々と良い映画にしそう。『インビクタス』みたいな。


ブラックパンサー
http://marvel.disney.co.jp/movie/blackpanther.html
本国アメリカで既に記録的ヒット中の、マーベル・シネマティック・ユニバース最新作。
フルートベール駅で』『クリード』と傑作連発のライアン・クーグラー監督、
42 世界を変えた男』『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』と現実の英雄的黒人を演じてきたチャドウィック・ボーズマン主演、
敵役は『クロニクル』『クリード』主演マイケル・B・ジョーダン、
味方女スパイに『それでも夜は明ける』でアカデミー助演女優賞ルピタ・ニョンゴ、
などなど、ここ数年ハリウッドで存在感を示して来たブラックの映画人がガツンと集結してる感じ。しかも皆さん30代前半とお若い!


シェイプ・オブ・ウォーター
http://www.foxmovies-jp.com/shapeofwater/

デルトロ監督脚本。
予告編見た感じ『パンズ・ラビリンス』級の傑作の予感。ベネチア金獅子賞受賞はダテじゃなさそう。マイク・リーやウディ・アレン映画で素晴らしい演技をしてきたサリー・ホーキンスが主演、というキャスティングがまた良いですね。


3/2(金)
ダウンサイズ
http://downsize.jp

アレクサンダー・ペイン監督脚本、『アバウト・シュミット』『サイドウェイ』ジム・テイラー脚本。この監督らしからぬコミカルな雰囲気とVFX多様っぷり。『ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!』なんかも撮ってる人ではありますが。
マット・ディモン主演。他のキャストにクリステン・ウィグ、クリストフ・ヴァルツ、ウド・キア、ジェイソン・サダイキス、ニール・パトリック・ハリス、ローラ・ダーン。個性派ベテラン揃いで、役者見てるだけでも楽しめそう。


3/3(土)
ハッピーエンド
http://longride.jp/happyend/

ミヒャエル・ハネケ監督脚本でこの題名、それだけで笑えてきます。原題もちゃんと "Happy End" です。きっと意地悪で、良い映画でしょう。
出演イザベル・ユペール、ジャン=ルイ・トランティニャン。


聖なる鹿殺し
http://www.finefilms.co.jp/deer/
籠の中の乙女』ヨルゴス・ランティモス監督作。


しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス
http://shiawase-enogu.jp
カナダの画家モード・ルイスの伝記映画。両親が絵本画家なサリー・ホーキンス、イーサン・ホーク主演。


ヒューマン・ハンター
http://human-hunter.com

ニコラス・ケイジ主演、チープな合成、プリセット的カラコレ。こんな映画がビデオスルーじゃないんですよ。全国20館以上で公開されるんですよ。すごい!


ゴーストスクワッド
http://ghostsquad-movie.com

井口昇監督脚本。やっぱ撮り方うまいっすね。


あなたはわたしじゃない
http://keishichiri.com/jp/events/anatawatashi/

七里圭監督最新作。
映像見て思ったんですけど、コンテンポラリー・ダンスや、その動作取り入れた映画って意外とない気がしますね。ダンサーや振付師の映画はありますけど。イヴォンヌ・レイナーが監督した映画とかどうなんだろ。


映画ドラえもん のび太の宝島
http://doraeiga.com/2018/
宝島。F先生ご存命時にこの題材を扱ったら、さぞセンス・オブ・ワンダーに溢れたモノになったのでは。それとも、手塚先生の「新寶島」に強い影響を受けているが故に、このタイトルは躊躇されたでしょうか。
ゲスト声優が毎度秀逸なドラ映画。今年は有名人枠はド安定の大泉洋と長澤まさみ。
ゲストキャラに悠木碧、折笠富美子、山下大輝、大友龍三郎。そして早見沙織が姉御肌海賊役。面白そうです。


3/9(金)
映画しまじろう まほうのしまの だいぼうけん
http://kodomo.benesse.ne.jp/open/movie/2018-mahou/
いつも実写パートとアニメパートを織り交ぜた構成のしまじろう映画ですが、今回は初の、全編アニメ化。
アンパンマンもプリキュアも魔法を題材にすると凡作になる感がありますが、しまじろうはどうでしょうか。


3/10(土)
坂道のアポロン
http://www.apollon-movie.com
実写版。三木孝浩監督、『凶悪』『サニー32』高橋泉脚本。

劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!
https://m-78.jp/geed/movie/
坂本浩一監督。


ニッポン国VS泉南石綿村
http://docudocu.jp/ishiwata/

原一男監督ドキュメンタリー最新作。215分と長めの尺が効いてそう。
[ 2018/02/24 04:12 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

2018年2月公開映画チェック

ソシャゲのイベントで100位内なんて目指すモンじゃないですね。さっき軽く昼寝のつもりで横になったら、しっかり本眠になってしまい、いかに寝てなかったのか実感しました。
IMG_9642.jpg


2月の再上映モノ。
ウォン・カーウァイ監督『欲望の翼
http://hark3.com/yokubou/
「華麗なるフランス映画」という淡白なタイトルの企画上映で『太陽がいっぱい』『昼顔』『突然炎のごとく』『ダンケルク』など。
http://cinemakadokawa.jp/france-eiga/


http://eiga.com/coming/



2/1(木)
スリー・ビルボード
http://www.foxmovies-jp.com/threebillboards/

娘を殺害された主婦が、いつまでも犯人を捕まえられない警察に怒り、町外れに警察に向けた3枚の巨大な広告看板を設置。それによって家族が、警察が、町全体が、色々とどうにかなっていくおはなし。
個人的に、何でもインターネットで発言できる(もしくは発言した気になれる)今のご時世、「怒り」や「嫌悪」といった感情を不特定多数に向けて発信するリスクにとても興味があるので、この映画は気になります。
ゴールデングローブ4部門、ヴェネツィア国際映画祭脚本賞など受賞歴多数、恐らくこれから更に増えていくのではないでしょうか。インディー寄りの挑戦的題材をしっかりしたバジェットで製作する、フォックス・サーチライト製作らしい良作の予感。


不能犯
http://funohan.jp
漫画原作で松坂桃李、沢尻エリカ主演。白石晃士監督作。
白石監督、いよいよ規模の大きな映画を任されるようになってきましたね。


2/2(金)
RAW 少女のめざめ
http://raw-movie.jp

今年最初の要注目作、と言って良いのではないでしょうか。
予告編を見てもどんな映画かサッパリですが、ヴィーガンの少女がカニバリズムに目覚めてしまう、というおはなし。エグそうな内容ながら各種映画祭や映画誌で軒並み高評価。少女の成長映画としても、定期的にホラー映画の基準を刷新していくフレンチ・ホラーの最新系としても、楽しみな一作。


2/3(土)
花咲くころ
http://www.hanasakukoro.com

ジョージア(グルジア)映画。木下恵介映画みたいな邦題が素敵です。
日本では旧ソ連圏やバルト三国の映画は上映機会が少ないですが、本作は全国10館のミニシアターで公開される貴重な作品。それだけの期待作、良心作なのではないでしょうか。
こういう映画に観客、入って欲しいですね。そして今後にも繋がって欲しい。いい加減、シャルナス・バルタスの映画くらい公開できるようにならんかな日本。


アバウト・レイ 16歳の決断
http://aboutray16-eiga.com
エル・ファニング、ナオミ・ワッツ、スーザン・サランドン共演の、トランスジェンダー物。エル・ファニングの演技が凄そう。


羊の木
http://hitsujinoki-movie.com/
山上たつひこ原作、いがらしみきお作画の漫画、吉田大八監督で映画化。漫画好き、邦画好き、両者にグッとくる名前が並んでおります。
キャストも北村一輝、水澤紳吾、松田龍平、川瀬陽太と不穏な顔面が並んでいて、良さそう。


blank13
http://www.blank13.com

斎藤工、初の長編監督作。予告編の時点で予想を裏切ってくる面白さがあります。
キャストも面白くて、高橋一生、松岡茉優と旬の人に、大ベテランの織本順吉、言わずもがなの実力派村上淳、川瀬陽太、佐藤二朗、波岡一喜、そして芸人さんもミュージシャンもアーティストも漫画家も杉作J太郎も出演。キネ旬にも映画秘宝にもアピール出来る、隙の無いキャスティング。ヘタな人がコレやったら狙いすぎで嫌味になりそうですが、この監督なら全くあざとくならない。斎藤工さんの人徳と人柄を感じます。


苦い銭
http://www.moviola.jp/nigai-zeni/

王兵(ワン・ビン)監督作。今回は縫製工場で働く人々のドキュメンタリー。
公式サイトにある、撮影参加している日本人スタッフのインタビューが良いです。
“ワンカット最低10分は止めるな、30分だって撮れる”
“何も起こらなくても心配するな。そこでは必ず何かが起こっている。フィックスでもフレーム外の内容が入ってくる”
とか、ワン・ビン監督イイコト言いなさる。


2/9(金)
マンハント
http://gaga.ne.jp/manhunt/

ジョン・ウー監督、福山雅治主演で、あの愛おしいポンコツ映画『君よ憤怒の河を渉れ』リメイク、という夢の企画。
原作小説は未読ですが、映画の方の荒唐無稽さはジョン・ウーの漢ファンタジーと相性完璧なハズ。こんなん絶対面白いでしょ。


コンフィデンシャル 共助
http://kyojo-movie.jp

韓国映画お得意の凸凹バディ物+南北朝鮮の人間が共闘、で思いっきりエンターテインメントなアクション映画。メッチャ派手で面白そうなのに、邦題地味っすね。


SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2015-2016 旅するソングライター “Journey of a Songwriter”
http://hamasho-tabisuru.jp

予告編の世界観というか、価値観というか、スゴイ。英語=カッコイイ、みたいな感覚。勉強になります。
映画自体は、ライブ・ビューイング・ジャパン配給の、いつもの無駄に料金高いヤツですね。


2/10(土)
悪女 AKUJO
http://akujo-movie.jp

殺人の告白』チョン・ビョンギルが監督脚本の暗殺者アクション。
とてもベタな設定で、リュック・ベッソン製作だったらどうしようもない映画が出来上がるでしょうが、イケイケな韓国映画なので面白いでしょう。こちらは監督がスタント出身ということもあって『アジョシ』みたくアクション面のブレイクスルーまで期待できるかも。


ゆれる人魚
http://www.yureru-ningyo.jp

ポーランド産、ダーク人魚ファンタジー映画。
予告からはアンジェイ・ズラウスキー+ツァイ・ミンリャンのミュージカル、という印象を受けます。


今夜、ロマンス劇場で
http://wwws.warnerbros.co.jp/romance-gekijo/

白黒映画のヒロインがスクリーンから抜け出して、彼女に恋する青年の前にやってきた!という、映画好きの琴線に触れそうな設定の映画。
予告編を見ると『カイロの紫のバラ』『カラー・オブ・ハート』『また逢う日まで』それに『ローマの休日』辺りのヘプバーン映画などがアタマに浮かんで来ます。
監督は『のだめ』『テルマエ』武内英樹。熱心な映画好きが軽視しがちな売れ線邦画の監督さんとしては、割と良心的な映画を作る人、という印象ですが、流石にこの題材はどうかな。


霊的ボリシェヴィキ
https://spiritualbolshevik.wixsite.com/bolsheviki

コアな日本ホラー映画ファン待望の、高橋洋監督脚本作。
本作公開に合わせたのか『旧支配者のキャロル』がまさかのDVD化してたり、『女優霊』『蛇の道』収録の高橋洋脚本集が発売されたりと、周辺も楽しい事になってます。


犬猿
http://kenen-movie.jp
𠮷田恵輔監督脚本。


富美子の足
http://tanizakitribute.com
谷崎潤一郎の短編を現代劇にするシリーズ "TANIZAKI TRIBUTE" の一つ。
ワタクシがここ数年注目している監督さん、『リュウグウノツカイ』ウエダアツシ監督脚本編集。


ぼくの名前はズッキーニ
http://www.boku-zucchini.jp

スイス産ストップモーション・アニメ。
メジャーなスタジオが製作するストップモーション物はコンスタントに日本に来ていますが、英米以外の作品が公開されるのは割と珍しいかも。何年か前にオーストラリア産の『メアリー&マックス』って大号泣必至のクレイアニメがありましたが、本作も破壊力高そう。


2/16(金)
グレイテスト・ショーマン
http://www.foxmovies-jp.com/greatest-showman/
「地上でもっとも偉大なショーマン」と呼ばれた19世紀アメリカの実在の興行師P・T・バーナムを描いたミュージカル。脚本に『セックス・アンド・ザ・シティ』ジェニー・ビックス、そして『シカゴ』でアカデミー脚色賞受賞のビル・コンドン先生。


リバーズ・エッジ
http://movie-riversedge.jp/
岡崎京子の代表作、遂に実写映画化。
岡崎センセーは90年代最大の作家と言っても良いレベルの漫画家だと思うのですが、『ヘルタースケルター』は蜷川実花、今回は行定勲と、あんまり監督に恵まれませんね。


2/17(土)
ウイスキーと2人の花嫁
http://www.synca.jp/whisky/

島民総出で5万ケースのウイスキーを隠す、楽しそうなコメディー。1949年にも映画化されているおはなしで、ソッチも面白そうですが日本未公開未ソフト化。古めのイギリス映画は、監督や役者がハリウッドに渡って成功したヒッチコックみたいな人の作品じゃないと、なかなか日本で日の目を見ないですね。


ザ・メイヤー 特別市民
http://klockworx-asia.com/themayor/

チェ・ミンシク、クァク・ドウォン、シム・ウンギョンと豪華キャストで、ドロドロのソウル市長選挙戦サスペンス。


サニー/32
http://movie-32.jp

凶悪』白石和彌監督、高橋泉脚本、ピエール瀧&リリー・フランキー出演。


パンとバスと2度目のハツコイ
http://pan-bus.com

今泉力哉監督脚本。いかにもこの人の映画、って感じ。


ライカ
http://is-field.com/laika/

映画「ライカ」今関あきよし監督作品―予告編 from 映画「ライカ」/今関あきよし監督作品(2018年公開) on Vimeo.


今関あきよし監督作。撮影『この空の花』『野のなななのか』三本木久城。
ちょっとファンタジックな空気感のガールズ映画は、今関監督の得意とするところでしょうし、撮影との相性も良さそう。


絵文字の国のジーン
http://www.emoji-movie.jp
原題 "The Emoji Movie"
アメリカでは怒涛の低評価で逆に見たくなる映画。日本語吹替キャストが櫻井孝宏、中田譲治、子安武人などやたらと豪華。


2/23(金)
The Beguiled 欲望のめざめ
http://beguiled.jp

ソフィア・コッポラ監督脚本。コリン・ファレル、ニコール・キッドマン、キルスティン・ダンスト、エル・ファニング出演。
ソフィア・コッポラ映画好きは、予告編を見ずにとっとと映画館に行った方が良さそうな気がします。傑作の予感。


リーディング エドガー・ケイシーが遺した人類の道筋。
http://officetetsushiratori.com/readings/

白鳥哲監督、どスピリチュアルなドキュメンタリー。
スピ系に無関心な人間が、ガチな観客の皆様に混じってこういう映画を見るとかなりの緊張感を味わえて、映画体験として楽しいのでオススメ。


2/24(土)
空海 美しき王妃の謎
http://ku-kai-movie.jp

日中合作、チェン・カイコー監督、染谷将太主演。豪華絢爛ポンコツ映画になるとしか思えませんが、チェン・カイコーに求めるモノってソレだよな。


さよならの朝に約束の花をかざろう
http://sayoasa.jp/
岡田麿里脚本、そして初監督映画。

[ 2018/01/27 13:34 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

2018年1月公開映画チェック

年が明けました。
2018年、どんな映画がありますかね。
とりあえず、一番見るのが怖い映画は『リバーズ・エッジ』な、思春期=岡崎京子のワタクシです。

今月は、ビデオスルーになりそうな映画をギリ映画館で上映する毎年恒例の企画、ヒューマントラスト渋谷とシネ・リーブル梅田で「未体験ゾーンの映画 たち 2018」が始まります。
https://aoyama-theater.jp/feature/mitaiken2018
僕が気になるのは
近年充実の豪州犯罪映画の中でも特に凄惨そうな『アニマルズ 愛のケダモノ
黒魔術で殺人犯へ復讐しようとする『ドント・イット
『ファーザーズ・デイ』監督脚本組の『ザ・ヴォイド
スティーブン・C・ミラー監督、ヘイデン・クリステンセンとブルース・ウィリス出演という名前の並びから駄作の予感しかしない『ファースト・キル
辺りでしょうか。



http://eiga.com/coming/



1/5(金)
キングスマン ゴールデン・サークル
http://www.foxmovies-jp.com/kingsman/

前作同様マシュー・ヴォーン監督脚本、ジェーン・ゴールドマン脚本。キャストもコリン・ファース、タロン・エガートンと前作のメインは勿論登場。
今回はアメリカ組の「ステイツマン」が登場するとの事で、新規参戦エージェントとして、USA感溢れるチャニング・テイタムとジェフ・ブリッジス、そしてハル・ベリーが参加。
悪役はジュリアン・ムーア。キャリア長いけどド悪役はあまりやってない気が。リメイク『キャリー』の母親役くらいじゃないでしょうか。
さらにエルトン・ジョンも出演。ドキュメンタリーはちょくちょく出てるかもしれませんが、劇映画は『カントリーベアーズ』以来かな。


嘘八百
http://gaga.ne.jp/uso800/
百円の恋』武正晴監督、足立紳脚本。中井貴一、佐々木蔵之介主演。


ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2 後編
http://naoto-tabiuta2.com
恐怖のナオト・インティライミ世界旅行ドキュメンタリー2の完結編。泣ける出来、だそうです。楽しみです。この人のwikipeを見たのですが「放浪歴」って項目がキレてますね。


1/6(土)
レディ・ガイ
http://gaga.ne.jp/lady-guy/

凄腕の殺し屋野郎が、マッド女医によってミシェル・ロドリゲス姐貴に性転換手術させられちゃった!という楽しくもアタマ悪いおはなし。
何とウォルター・ヒルが監督脚本、ミシェル・ロドリゲス主演でシガニー・ウィーバー出演。
音楽はジョルジオ・モロダーとラネイ・ショックニー。2016年発売の『トロン』ゲームのサウンド担当がこの二人だったのですが、この映画でも全曲担当してるのかな。
既に公開済みのアメリカ評価は、好き嫌いハッキリ分かれてる感じでしょうか。監督としては、昔ながらのヘンテコ題材なB級映画がやりたいだけなのでしょうが、ネタがネタなだけに、トランスジェンダーの問題を軽く見てるんじゃない?という批判もあるようです。


恋の病
http://ainoyamai-movie.com/

女の穴』『ちょっとかわいいアイアンメイデン』吉田浩太監督作。
実際の事件「和歌山出会い系サイト強盗殺傷事件」をベースにした重めのおはなし。いつもは軽めなテイストが入るこの監督さんが如何に料理するか楽しみ。


映画 中二病でも恋がしたい! Take On Me
http://www.anime-chu-2.com
完全新作ストーリー。タイトルださくて良いですね。


1/12(金)
戦狼 ウルフ・オブ・ウォー
http://senrou-movie.jp/

ウー・ジン監督脚本制作主演!『アトミック・ブロンド』スタントコーディネーターをスタッフに迎えたインターナショナルで本気度の高いウー・ジンの俺様映画。見ないわけにはいかない一作。


ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!
http://renegades.asmik-ace.co.jp

アタマ弱そうなタイトルに、リュック・ベッソン脚本。かなーり見る気が失せる臭気を発しておりますが、もう一人の脚本に『イコライザー』リチャード・ウェンク、監督に2014年の隠れ大傑作『イントゥ・ザ・ストーム』スティーブン・クォーレと、面白そうな組み合わせ。
撮影ブライアン・ピアソンは『アメリカン・ドクターX』『ドライブ・アングリー3D』『イントゥ・ザ・ストーム』、そしてシリーズ中一番マシな『インシディアス 序章』と、僕の好きな映画たくさん担当してますね。
キャストは僕の知らない人ばかりですが、チームの鬼上司みたいな役でJ・K・シモンズ出演させる辺り、いかにも最近のハリウッドの良いトコ取りしようとするベッソン制作って感じ。


1/13(土)
目撃者 闇の中の瞳
http://mokugekisha.com/

台湾製サスペンス映画。演出がモロにホラー映画で楽しそう。


劇場版 マジンガーZ INFINITY
http://www.mazinger-z.jp

監督は、個人的プリキュア映画最高傑作『プリキュアMH2 雪空のともだち』やワンピースのいかにも泣かせ映画なチョッパー加入エピソード『冬に咲く、奇跡の桜』のベテラン志水淳児。この人に限らず、東映アニメーションのベテラン勢ってインタビュー記事とか露出少ないっすね。インタビュー本作ったら面白い話いっぱい出てきそう。
脚本は漫画家ユニット「うめ」の小沢高広。音楽は渡辺宙明のご子息、渡辺俊幸。
キャストは兜甲児に森久保祥太郎、弓さやか茅野愛衣はじめ、知ってる人しか居ない、という感じの豪華メンツ。


西遊記 ヒーロー・イズ・バック
http://saiyuki-movie.jp/

中国産3DCGアニメーション。レベル高そう。


ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男
http://dries-movie.com/

ドリス・ヴァン・ノッテンのドキュメンタリー。音楽はレディオヘッドのコリン・グリーンウッド。年始にして2018年のベスト・ファッション系ドキュメンタリーになりそう。


1/20(土)
ガーディアンズ
http://gaga.ne.jp/guardians/

ロシア産スーパーヒーロー映画。
最近ちょくちょくロシアのジャンル映画が日本でも公開されておりますが、どれもハリウッド・コピー感が拭えないのが寂しい所。とは言え『オーガストウォーズ』みたいなロシアだからこそ作り得た奇跡のロボット映画もあるので油断できません。


ルイの9番目の人生
http://louis9.jp

監督『ヒルズ・ハブ・アイズ』『ピラニア3D』アレクサンドル・アジャ。『ソーシャル・ネットワーク』インド系のディヴィヤ・ナレンドラ役など役者業メインのマックス・ミンゲラが制作脚本。


星くず兄弟の新たな伝説
http://stardustbros.com/

手塚眞の商業デビュー作で、ついでに言うと僕のオールタイムベストの一つである『星くず兄弟の伝説』の、何と30数年ぶりとなる続編。
監督脚本はモチロン手塚眞。ケラ共同脚本。主演のカンとシンゴに『仮面ライダーオーズ』アンクの三浦涼介と『仮面ライダーキバ』紅音也の武田航平。
その他のキャストに荒川ちか、キュアサニーCVの田野アサミ、板野友美、浅野忠信、井上順、野宮真貴、夏木マリ、内田裕也。俺の琴線にビンビン来るキャスティングで、特に荒川ちかと田野アサミが嬉しすぎます。
更に前作主演コンビ高木完と久保田慎吾、ワルモノ役のISSAYも出演。


嘘を愛する女
http://usoai.jp/
DAIGO.jpg
シリアス映画で、DAIGOを、ダサ眼鏡ハッカー役に起用。というトリッキーな配役が面白そう。
「ゆうちょ銀行」など数々の人気CMを手がけた中江和仁の初監督作、と言われてもテレビ見ない人間にはサッパリ分からないのですが、DAIGOさんを上手く扱えるのなら、その監督さんは信用できるでしょうね。


季節の記憶(仮)
http://kisetsunokiokukari.com

コメント寄せてる面子が凄い。面白いのでは。


ライオンは今夜死ぬ
http://www.bitters.co.jp/lion/

諏訪敦彦、久しぶりの監督作。そして主演は『大人はわかってくれない』ジャン=ピエール・レオー。他のキャストも出演作にブレッソン、シャブロル、ゴダールといった名前が並んでて壮観です。
個人的に、(好きな監督はたくさんいますし、素晴らしい映画が日々生まれ、新たな才能が登場しているのは承知していますが)数年前にオリヴェイラというバケモノ監督が亡くなって、僕に「映画」のすごさ/面白さ/とんでもなさを確実に見せつけてくれる監督はゴダールだけになっちゃったなー、という気分でしたが、いやいやこの監督がいるじゃないか、と予告編で思わされました。楽しみです。


1/26(金)
デトロイト
http://www.longride.jp/detroit/
キャスリン・ビグロー監督作。


ザ・リング リバース
http://thering-movie.jp

ハリウッド『リング』シリーズ3作目。『貞子』よりは面白そうですよね。


風の色
http://kaze-iro.jp

猟奇的な彼女』クァク・ジェヨン監督脚本で、キャストや製作は日本な映画。この監督の映画って、どこかポンコツなところがあって、そこを許容できればイケるのですが、ダメな時はとことんダメ、という印象があります。今回は、、、ヒゲっぷりを見るにヤバそうな。


1/27(土)
ジュピターズ・ムーン
http://jupitersmoon-movie.com

ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲ラプソディ』コーネル・ムンドルッツォ監督


殺人者の記憶法
http://www.finefilms.co.jp/kiokuho/

アルツハイマーで記憶が曖昧な元連続殺人犯 vs 現行連続殺人犯、と楽しげな設定。監督『サスペクト 哀しき容疑者』ウォン・シニョン、脚本『オールド・ボーイ』ファン・ジョユン、撮影『ベルリンファイル』チェ・ヨンファン、と韓国映画で実績あるスタッフ陣と役者が揃っております。


ROKUROKU
http://rokuroku.rgr.jp

原作&総監督雨宮慶太、監督山口雄大によるホラー映画、、、というより妖怪映画、と呼ぶのが相応しそうな映画。『牙狼』シリーズでどうにも気になってしまうチープなVFXが、お化け屋敷チックな妖怪たちにはプラスに働きそうな気がします。


デヴィッド・リンチ:アートライフ
http://www.uplink.co.jp/artlife/
リンチが自身について語るドキュメンタリー。僕が映画に目覚めるキッカケの一つは『イレイザーヘッド』なので見たいような、でも最近のリンチはあんまりグッと来ないので見たくないような。
[ 2018/01/01 19:46 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
プロフィール
Author:かりふら