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メモ

忘れっぽいです

2018年8月公開映画チェック

8月。面白そうな小規模上映の映画多し。ポレポレ東中野やユーロスペースなどで一週間限定上映のインディーズ映画は、ソフト化や配信など無いことが多々あるので、少しでも気になる映画があれば是非足を運んでほしいものです。


旧作上映は
ジョージア(グルジア)映画の巨匠テンギズ・アブラゼ監督の『祈り』三部作一挙上映。
http://www.zaziefilms.com/inori3busaku/

僕は全く知らない監督さんですが、とても良さそうですね。『希望の樹』のあらすじはパラジャーノフ『火の馬』を連想させます。

プロヴァンス物語』二部作、4Kデジタルリマスターで再上映。夏にピッタリ。
https://www.facebook.com/movie.marcel/


https://eiga.com/coming/


8/1(水)
インクレディブル・ファミリー
https://www.disney.co.jp/movie/incredible-family.html
Mr.インクレディブル』続編。前作に続きブラッド・バード監督脚本。
6月から公開しているアメリカでは既に歴代アニメーション映画一位の興行収入を記録。名実ともに監督の代表作となりそう。


センセイ君主
http://sensei-kunshu.com

幸田もも子原作少女マンガ実写化。監督『君の膵臓をたべたい』月川翔。このジャンルで活躍する監督としては、最も期待できる人だと思います。
主演竹内涼真、『君の膵臓をたべたい』浜辺美波。
通り一遍で終わらない予告に、キラキラふわふわしてるけど浮ついてない撮影とカラコレ。なかなか良さそう。


8/3(金)
ミッション:インポッシブル フォールアウト
http://missionimpossible.jp
シリーズ6作目。すっかりトム・クルーズ専属となっているクリストファー・マッカリーが前作に続き監督脚本。


2重螺旋の恋人
https://nijurasen-koibito.com

フランソワ・オゾン監督脚本。『17歳』マリーヌ・ヴァクト主演。


スターリンの葬送狂騒曲
http://gaga.ne.jp/stalin/

ブシェミ、マイケル・ペイリン、オルガ・キュリレンコなどキャスティングちょっと面白い。


黒看
http://kiguu-cinema.mods.jp/kurokan/

エクソシスト・ナースってコンセプトが面白そうなホラー。予告見ると、ひょっとして百川晴香で『カルト』みたいなヒーロー物展開するんじゃ、と期待しちゃいますが、どうでしょ。
天使突抜六丁目』『コープスパーティー』山田雅史監督脚本。大森研一監督映画でプロデューサーしてる広瀬真寿美がフツーに役者で参加。


劇場版 仮面ライダービルド Be The One
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film

http://www.build-lupin-vs-pato.jp

夏のライダー&戦隊映画。どっちも面白そう。


8/10(金)
オーシャンズ8
http://wwws.warnerbros.co.jp/oceans8/
メンバー全員女性な『オーシャンズ』。監督脚本『カラー・オブ・ハート』『ハンガー・ゲーム』ゲイリー・ロス。
出演サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム・カーター、リアーナ。


追想
http://tsuisou.jp

つぐない』原作イアン・マキューアンの小説「初夜」の映画化。いかにもイギリス文芸映画ファン受けしそうな雰囲気。
主演シアーシャ・ローナン。監督は英国演劇界で活躍しSirの称号も貰っているドミニク・クック。撮影『シェイム』『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ』ショーン・ボビット。
フィルム撮影、だそうですが予告見た感じ、露骨なフィルム感が無くて、かえって良いですね。スクリーンで見たら印象違うでしょうが。


8/11(土)
英国総督 最後の家
http://eikokusotoku.jp

英国領インド最後の総督のおはなし。面白そう。
ベッカムに恋して』グリンダ・チャーダ監督脚本。『ダウントン・アビー』ヒュー・ボネヴィル、『X-FILE』ジリアン・アンダーソンと大ヒットTVドラマで名を上げた英米の名優が主演。ジリアン・アンダーソンはスカリー役でアメリカンなイメージがありましたが、そもそもルーツがイギリス&アイルランド系なので本作みたいな役もとても合いますね。


ブッシュウィック 武装都市
http://bushwick-movie.com

デイヴ・バウティスタ主演、地下鉄出たら街が戦場になってましたサバイバル・アクション。
「全篇10カット長回し!」ってキャッチコピーはフレーズとしては微妙ですが、実際見る分には良いでしょうね。1カット長回しのショボいPOV系映画より遥かにマシです。
監督は『ゾンビスクール!』ジョナサン・ミロ&カリー・マーニオン。適材適所なチョイスだと思います。「『ザ・レイド』スタッフ最新作」と歌っているのは『ザ・レイド GOKUDO』の製作会社が入ってるってだけっぽい。


ゾンからのメッセージ
https://call-of-zon.wixsite.com/home

鈴木卓爾監督、古澤健脚本制作で、この世界観はかなり面白そう。
キャスト、スタッフには映画美学校の文字が並んでいますが、上映館はユーロスペースではなくポレポレ東中野。


終末の獣たち
https://www.syasineiga.com

全編写真映画。4年前の夏に男が消えた終末世界、という設定の近未来SF。嫌が応にも『ラ・ジュテ』を引き合いに出されそう。『ラ・ジュテ』は30分程度の短編ですが、こちらは69分となかなかのボリューム。シネマロサで一週間レイト上映。


8/17(金)
タリーと私の秘密の時間
http://tully.jp

ジェイソン・ライトマン監督、ディアブロ・コディ脚本の『ジュノ』『ヤング≒アダルト』コンビで、主演シャーリーズ・セロン。これは良いでしょうね。見るべき層に届く邦題とは言い難い気はしますが。


銀魂2 掟は破るためにこそある
http://wwws.warnerbros.co.jp/gintama-film/

前作の時は公式サイトが妙に気合い入ってけど、今回は普通ですね。
今回も監督脚本福田雄一。アクション良さそうだし、そんな悪くないんじゃ。『マッドマックス』したいなー、みたいなカー・アクションはVFXのダメさが透けて見えそう。


ペンギン・ハイウェイ
http://penguin-highway.com

台風のノルダ』スタジオコロリドの長編1作目にして、主題歌宇多田ヒカル、原作森見登美彦、脚本ヨーロッパ企画上田誠、東宝配給という鉄壁の布陣。ここのプロデューサーは相当有能なんでしょうね。
キャストは、主人公は初声優仕事の北香那以外は、くぎゅ、潘めぐみ、能登麻美子に蒼井優、竹中直人、西島秀俊と安定感のある人選。


8/18(土)
つかのまの愛人
http://tsukanomano.com
フィリップ・ガレル監督脚本。『勝手に逃げろ/人生』レナート・ベルタ撮影。
本作公開に併せ、シネマヴェーラでガレルの近作、および6月に亡くなられた寺尾次郎が字幕翻訳した映画の特集上映アリ。


KUSO
http://www.cinequinto.com/shibuya/movie/detail.php?id=18

フライング・ロータス初監督作、シネクイントで一週間レイト上映、R18。
鉄男』フォロワー映画っぽい、と思いつつwikipe見たら、塚本晋也映画が好きだそうで。


SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班
http://shockwave-movie.jp

八仙飯店之人肉饅頭』『イップ・マン 最終章』ハーマン・ヤウ監督脚本撮影、アンディ・ラウ主演。2017年香港の興収2位。
アクションも爆発も過剰。レンタルビデオ時代の香港映画を彷彿とさせる勢いがあります。


アラーニェの虫籠
https://www.ara-mushi.com

監督脚本原作アニメーション音楽を一人で担当している劇場用アニメーション、だそうです。プロデュースは『心霊写真部』福谷修。
鶴田法男が寄せているコメントを見ると期待できそうです。しかし動画編集ソフトの後付け画面ブレが凄いな。


大人のためのグリム童話 手をなくした少女
http://newdeer.net/girl/

こちらも一人で監督脚本アニメーションな、フランス映画。


8/24(金)
マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー
http://mammamiamovie.jp

マンマ・ミーア!』続編。前作メンバーに加えリリー・ジェームズ、シェールが新規参戦。監督脚本『17歳のエンディングノート』オル・パーカー。


ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間
http://www.ponoc.jp/eiyu/
ジブリで色々仕事してた米林宏昌、百瀬義行、山下明彦、三人が監督する短編オムニバス。


8/25(土)
若い女
http://www.senlis.co.jp/wakai-onna/

17年カンヌ新人監督賞受賞作。
フランシス・ハ』っぽい感じ。僕はヌーヴェルヴァーグやカラックスを想起させてしまう『フランシス・ハ』は全く好きではないのですが、コチラは過去の映画史に捕らわれない、真に「新しい映画」な予感がします。かなり良さそう。


クリミナル・タウン
http://gaga.ne.jp/criminaltown/

アンヴィル』『ヒッチコック』サーシャ・ガヴァシ監督脚本。この人がクライム物をやるのは意外な。共同脚本『イースタン・プロミス』スティーヴン・ナイト。


夏、19歳の肖像
https://www.maxam.jp/19/
光にふれる』『共犯』チャン・ロンジー監督作。台湾映画界で最も期待されている人なんじゃないでしょうか。本作は中国製作ですが。


ダブルドライブ 狼の掟
http://doubledrive-movie.com/
ガチバン』『闇金ドッグス』『ボーダーライン』と世界観を共有する「AMG・アウトロームービー・ユニバース」の新シリーズ、、、と紹介されていますが、要するに『ボーダーライン』の続編でしょうか。元木隆史監督、池谷雅夫脚本と、この路線の定番の布陣。


8/31(金)
アントマン&ワスプ
https://marvel.disney.co.jp/movie/antman-wasp/home/
前作同様、監督はベイトン・リード。ミシェル・ファイファーが先代ワスプとして出演。あのキャット・ウーマンも、もう還暦ですってよ。


ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男
http://gaga.ne.jp/borg-mcenroe/

ビヨン・ボルグとジョン・マッケンローが対戦した伝説の1980年ウィンブルドン決勝戦に至る物語。マッケンロー役にシャイア・ラブーフは良さそう。


判決、ふたつの希望
http://longride.jp/insult/

些細な口論が、国を揺るがす政治問題に発展していく法廷劇。原題「侮辱」。


SUNNY 強い気持ち・強い愛
http://sunny-movie.jp

韓国映画『サニー』の日本版リメイク。
このタイトルで、監督は大根仁。見てない映画は貶さない、と自分を律してはいるんですが、この企画は厳しいぞ。でも、馴染みのあるキャストでやる現代パートはそんなに悪くないかも。
[ 2018/07/25 21:47 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

2018年7月公開映画チェック

夏休み突入時期、だというのに、志村喬が死にそうな声で歌うゴンドラの唄が聞こえそうな、渋いラインナップの7月。
細田守新作が無かったらお通夜でしたね。


旧作上映は、、、

ベルイマン生誕100年映画祭
http://www.zaziefilms.com/bergman100/

13作品上映。再上映機会の多いタイトルばかりですが。


ウォルター・ヒル監督『ストリート・オブ・ファイヤー
http://streets-of-fire-jp.com
ダイアン・レインよりモジャモジャ頭のエイミー・マディガンの方が可愛いじゃん!って、いつも思います。


公式サイトとかまだありませんが金子修介監督『1999年の夏休み
https://natalie.mu/eiga/news/287426



https://eiga.com/coming/


7/6(金)
セラヴィ!
http://cestlavie-movie.jp
最強のふたり』監督脚本エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ。
渋谷PARCO建替えにより休館中だったシネクイントの、リニューアル1発目公開映画。


バトル・オブ・ザ・セクシーズ
http://www.foxmovies-jp.com/battleofthesexes/

リトル・ミス・サンシャイン』バレリー・ファリス&ジョナサン・デイトン監督、『フル・モンティ』『スラムドッグ・ミリオネア』サイモン・ボーフォイ脚本、『ラ・ラ・ランド』リヌス・サンドグレン撮影。
ダサ眼鏡がキュートなエマ・ストーンと、嫌味な役ホント上手いっすねーなスティーヴ・カレル主演。


アーリーマン ダグと仲間のキックオフ!
http://earlyman.jp

安定して面白いアードマン・アニメーションズの最新作。原始時代が舞台、だけどサッカー映画。
声優にエディ・レッドメイン、トム・ヒドルストン、リチャード・アイオアディなど。そういやリチャード・アイオアディは『嗤う分身』以降監督脚本仕事してないのね。
日本語吹替も梶裕貴、大塚芳忠、沢城みゆき、戸田恵子など豪華。


わがチーム、墜落事故からの復活
http://our-team.jp

2016年、飛行機事故で多くの選手とスタッフを失ったサッカーチームのドキュメンタリー。『ペレ 伝説の誕生』マイケル&ジェフ・ジンバリストが監督。


7/7(土)
エヴァ
http://www.finefilms.co.jp/eva/

ジャンヌ・モロー『エヴァの匂い』と同じく「悪女イヴ」を原作に、監督ブノワ・ジャコー、主演イザベル・ユペール&ギャスパー・ウリエルで送る悪女モノ。イザベル・ユペール還暦過ぎてるんですけど大丈夫ですかね。


リベンジ
http://revenge-movie.net

フランス産、『アイ・スピット・オン・ユア・ グレイヴ』系リベンジ映画。おフランスのヴァイオレンス映画らしいキツそうな描写が予告から見て取れます。とても楽しそう。


スウィンダラーズ
http://klockworx-asia.com/swindlers/
詐欺師5人とエリート検事がチームを組んで、稀代の詐欺師を捕まえる。という韓国産ケイパー物。予告はイマイチだけど、映画自体は面白そうな。


菊とギロチン
http://kiku-guillo.com

ヘブンズストーリー』以来の瀬々敬久監督オリジナル企画。共同脚本に空族の相澤虎之助。


君が君で君だ
https://kimikimikimi.jp

愛する女性が憧れる人になりきり、自分の名前も捨て10年間にわたり彼女を見守り続けた3人の男のおはなし。松居大悟監督脚本。
池松壮亮、満島真之介、大倉孝二が主演。サークルの姫に、最近韓国映画に出てるの見たことないキム・コッピ。イイ人そうな役が多い高杉真宙がクソ野郎役ってキャスティング良さげ。


ルームロンダリング
http://roomlaundering.com

ワケあり物件に住んで、事故履歴を帳消しにする「ルームロンダリング」という面白いアイデアのおはなし。
ストーリーもさることながら、画作りも良いですね。明快な構図に、手持ちでもあんまブレない撮影。これは見ておきたいなー。


7/13(金)
ジュラシック・ワールド 炎の王国
http://www.jurassicworld.jp

初代『キングコング』+その続編『コングの復讐』みたいなストーリーだったりしないかな。いい加減『コングの復讐』はリメイクなり焼き直しなりして、正当に評価される環境作れよ、と思います。


インサイド
http://inside-movie.jp

屋敷女』のスペイン&アメリカ資本リメイク。
監督脚本『スペイン一家監禁事件』『ハーモニー・オブ・ザ・デッド』ミゲル・アンヘル・ビバス、共同脚本『REC』ジャウマ・バラゲロ、他主要スタッフもスペインから。
正直、英語リメイクは今更もいいとこで期待も出来ませんが、ハサミ持って追いかけ回す女役が『マルホランド・ドライブ』でナオミ・ワッツの相方だったローラ・ハリングってのは、ちょっと面白いかもしれない。


グッバイ・ゴダール!
http://gaga.ne.jp/goodby-g/

ゴダール2番目の妻アンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝を映画化。
ゴダールを、しかも五月革命期のゴダールを映画にするなんて怖ぇー企画を監督脚本したのは『アーティスト』ミシェル・アザナヴィシウス。予告見た感じ、ゴダール映画っぽい演出は排しているようで。まあその方が良いですわね。
ゴダール役はルイ・ガレル。よくよく顔を見たらあんまり似てないのに、めっちゃ似てる感じするのが、役者やのぅ。


劇場版ポケットモンスター みんなの物語
http://www.pokemon-movie.jp
ポケモン映画21作目。予告見た感じ『逆襲のシャア』っぽい。『劇場版セーラームーンR』しかり、『アンパンマン ゴミラの星』しかり、誰もが知るキャラで『逆シャア』展開やるとやべーくらい泣けますから、ポケモンでやったら壮絶でしょうね。


7/14(土)
キリング・ガンサー
http://klockworx-v.com/killinggunther/

シュワ主演、殺し屋たちが殺し合うフェイク・ドキュメンタリー。『ありふれた事件』のコメディ版って感じで、楽しそう。


最後のランナー
http://saigo-runner.com
炎のランナー』のモデルとなったオリンピック金メダル走者エリック・リデルの後年を描いた劇映画。中国香港アメリカ合作。レイフ・ファインズ主演。『項羽と劉邦 その愛と興亡』スティーヴン・シン監督。


クレアのカメラ
http://crest-inter.co.jp/sorekara/crea/
ホン・サンス監督、キム・ミニとイザベル・ユペール主演。自慢の彼女と、現在の映画界最高の女優を並べて映画撮れるなんて、幸せ者ねぇ。


志乃ちゃんは自分の名前が言えない
http://www.bitters.co.jp/shinochan/

押見修造原作。監督は、押井守や辻本貴則映画で助監督や撮影を担当し、実写版『パトレイバー』の「鉄拳アキラ」や「THE LONG GOODBYE」といった、パトレイバーだけどパトレイバー要らずな回を監督していた湯浅弘章。僕の偏愛映画『聖白百合騎士団』の撮影もやってますね。信頼できそうな監督さんだ。
脚本『百円の恋』足立紳。音楽まつきあゆむ。


7/20(金)
BLEACH
http://wwws.warnerbros.co.jp/bleach-movie/

監督脚本『アイアムアヒーロー』佐藤信介。共同脚本『パッチギ』『ヒーローショー』といった近年の井筒監督重要作や初代プリキュアの大事な回を担当していた羽原大介。アクション監督下村勇二。
原作全く知らない人間からすると、悪くないように見えますが、どうでしょうね。福士蒼汰と真野恵里菜が一緒に出てるのも嬉しい。


未来のミライ
http://mirai-no-mirai.jp

細田守監督脚本。
予告見てるとタルコフスキーやアンゲロプロスを感じるんですけど、神殿が『ノスタルジア』っぽいからそう思うだけか。でもこう、タルコフスキー→押井守→この映画、みたいな日本でのタルコフスキー影響の潮流がありそうな。


ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス
http://gaga.ne.jp/buenavista-adios/
ヴェンダースの『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』から18年。オリジナルメンバーによる最後のツアーを追ったドキュメンタリー。


7/28(土)
ヒトラーを欺いた黄色い星
http://hittler-kiiroihoshi.com
第二次世界大戦下のベルリンで、身分を隠し終戦まで生き延びた4人の実話を映画化。
[ 2018/06/29 04:26 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

2018年6月公開映画チェック、後半

6月の旧作、未公開作上映。

Viva!イタリア vol.4 という企画でベロッキオ『結婚演出家
http://www.pan-dora.co.jp/vivaitaly4/

スパイナル・タップ』日本初上映。全国10館以上で公開。ロック・バンドをネタにしたコメディのスタンダードにして最高峰と言って差し支えないかと思います。未見であればこの機会に見るのもよろしいかと。
http://spinaltap.jp
公開後の楽曲なので映画では使われていませんが、スパイナルではこの曲が一番スキ。



https://eiga.com/coming/


6/22(金)
オンリー・ザ・ブレイブ
http://gaga.ne.jp/otb/

いやー日本版予告ヒデェな。
トロン:レガシー』『オブリビオン』ジョセフ・コシンスキー監督最新作は、まさかの男クサさ全開映画。VFXをバリバリ使って良い画を撮る事に関しては、ハリウッド随一の人だと思っているので、どんな山火事スペクタクルを見せてくれるか期待したいですね。
撮影は当然、監督の過去作でも組んでいるクラウディオ・ミランダ。脚本『ブラックホーク・ダウン』ケン・ノーラン、『アメリカン・ハッスル』エリック・ウォーレン・シンガー。
キャストにジョシュ・ブローリン、ジェフ・ブリッジス、『バトルシップ』主演テイラー・キッチュなど。USAだなー。


キスできる餃子
http://kiss-gyo.jp

アンフェア』原作、『クハナ!』監督脚本秦建日子、監督2作目。森田芳光や金子修介の小規模な作品を思わせる雰囲気。監督補に『やるっきゃ騎士』監督の平林克理も付いてるし、良作ご当地ムービーになるのでは。


6/23(土)
女と男の観覧車
http://longride.jp/kanransya-movie/

ウディ・アレン監督脚本。撮影『暗殺の森』ヴィットリオ・ストラーロ。
何かと騒がれながらもコンスタントに映画を撮り続けているウディ・アレンとロマン・ポランスキーは、毎日ナニ食って生きてるんですかね。


告白小説、その結末
https://kokuhaku-shosetsu.jp
そんなロマン・ポランスキー監督脚本。共同脚本に何とオリヴィエ・アサイヤス。確かに予告編見ると、アサイヤスが撮りそうなおはなし。


フューチャーワールド
http://fw-movie.com

ジェームズ・フランコ監督主演で、『マッドマックス』みたいなポストアポカリプト物。共演にミラ・ジョヴォヴィッチ、ルーシー・リュー、スヌープ・ドッグ、メソッド・マンなど。タランティーノのフォロワーがやりそうなキャスティングだなぁ。
撮影はヘルツォーク映画の常連、ペーター・ツァイトリンガー。


死の谷間
http://hark3.com/shinotanima/

ロバート・C・オブライエンのSF児童文学「死のかげの谷」の実写映画化、ですが、世界設定を頂戴した別のおはなしになってそう。その時代の脅威や不安に合わせて姿形を変えるのは、SFのあり方として悪い事ではありませんが。
登場人物三人のみで、キャストはマーゴット・ロビー、キウェテル・イジョフォー、クリス・パインと大変豪華。


ブリグズビー・ベア
http://www.brigsbybear.jp

外界から隔離されたシェルターで教育番組「ブリグズビー・ベア」だけを見て育った青年が社会に出て、、、というカルチャーギャップ・コメディかと思いましたが、予告を見ると随分おもむきが異なりますね。
キャストにマーク・ハミル、そして随分久しぶりなクレア・デインズ。


マッド・ダディ
http://world-extreme-cinema.com/maddaddy/

世界はニコラス・ケイジであふれている。今月2本目のニコケイ主演映画。しかも監督脚本は『ゴーストライダー2』ブライアン・テイラー。ロクな映画にならないだろ、としか思えないタッグ再び。
でも予告見た感じ、意外と悪くないですね。とはいえ『アドレナリン』もアイデアやパッと見だけは面白そう映画だったからなぁ。


猫は抱くもの
http://nekodaku.jp

犬童一心監督、『そこのみにて光輝く』高田亮脚本。
WOWOWドラマ版『グーグーだって猫である』コンビで、ネコ&ファンタジー要素アリの映画は、かなり良さそうな。この脚本家さんは『セーラー服と機関銃 卒業』見るに、白昼夢感のある話の上手い人だと思うんですよね。


可愛い悪魔
http://www.is-field.com/kawa-aku/
佐藤寿保監督、いまおかしんじ脚本。


6/29(金)
ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー
https://starwars.disney.co.jp/movie/hansolo.html

スター・ウォーズ』のスピンオフを、『アメリカン・グラフィティ』に出てたロン・ハワードが監督する日が来るなんてねぇ。


ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷
http://winchesterhouse.jp

スティーヴン・キング脚本『ローズレッド』などでもモデルにされている、サラ・ウィンチェスター邸宅をストレートに映画化。むしろ今まで無かったのが不思議かもしれない。
監督『デイブレイカー』『ジクソウ』スピエリッグ兄弟、主演に何とヘレン・ミレン。


6/30(土)
正しい日 間違えた日
http://crest-inter.co.jp/tadashiihi/

ホン・サンス映画連続公開、3つ目。
この映画をキッカケに監督と主演女優が付き合い始めただけあって、主演女優が超絶かわいいと評判の一作。ゴダールの『小さな兵隊』とか、カラックスの『汚れた血』とか、監督が主演女優に惚れ込んでるのダダ漏れな映画は、それだけで見ているコチラも幸せになれますわね。


パンク侍、斬られて候
http://www.punksamurai.jp

石井岳龍監督、町田康原作、宮藤官九郎脚本。
特技監督に尾上克郎。この人、映画参加の最初が『爆裂都市』美術スタッフなんですね。


明日にかける橋 1989年の想い出
http://asunikakeruhashi.com

「あの懐かしい時代に戻れ!」「今年、一番泣ける映画。ラストは涙と感動の連続!」と品のないキャッチコピーには辟易しますが、俺が好きそうな低予算映画。
監督脚本編集制作太田隆文。チープだけどその安さが絶妙な佳作『海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ』監督や、ビデオ安売り王『女子高生コンクリート詰め殺人事件』脚本の人。大林宣彦系列の人でもありまして、撮影は大林組の三本木久城が担当しています。


名前
https://namae-movie.com

予告編見てもイマイチどんな映画か分かりませんがキャストが良いですね。津田寛治、内田理央、木嶋のりこ、波岡一喜、川瀬陽太、筒井真理子など。撮影『ほとりの朔子』『淵に立つ』根岸憲一。


返還交渉人 いつか、沖縄を取り戻す
http://www.henkan-movie.com

沖縄の日本返還をアメリカと交渉した外交官のおはなし。NHKドラマを再編集して映画化。脚本『ガキ帝国』『人魚伝説』『沈まぬ太陽』西岡琢也、音楽大友良英。
井浦新、尾美としのり、佐野史郎、大杉漣、石橋蓮司と実直で良いキャスティング。


それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星
http://anpan-movie.com/2018/

映画30作目。監督は常連、矢野博之。脚本、大人ファンの評価高いアンパンマン映画が割とこの人が書いている金春智子。記念作で気合も入っているでしょうし、良さそう。


ワンダーランド北朝鮮
http://unitedpeople.jp/north/

意外と無かった、隠し撮りなど無しに「普通に北朝鮮の合意と検閲に基づいて作られた」北朝鮮一般市民ドキュメンタリー。

[ 2018/05/30 03:36 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
プロフィール
Author:かりふら